腎膿瘍

出典: meddic

renal abscess
abscessus renis
腎臓



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和文文献

  • 臨牀指針 脾・腎膿瘍に対し腹腔鏡下脾臓摘出術および腎膿瘍開窓ドレナージ術を施行した1例
  • 長尾 吉泰,赤星 朋比古,富川 盛雅 [他]
  • 臨牀と研究 90(12), 1903-1906, 2013-12
  • NAID 40019922781
  • 腎膿瘍を伴う急性腎不全を発症したサルモネラ感染症の1例
  • 荒井 啓暢,土田 健司,西谷 真明 [他]
  • 西日本泌尿器科 = The Nishinihon journal of urology 75(12), 623-626, 2013-12
  • NAID 40019917243
  • 臨牀指針 嘔吐下痢で発症し意識障害を伴う敗血症性ショックを呈した腎膿瘍に対し保存的治療が有効であった1例
  • 末廣 剛敏,大江 宣春,小池 真生子 [他]
  • 臨牀と研究 90(2), 240-242, 2013-02
  • NAID 40019593929

関連リンク

腎膿瘍。腎膿瘍とはどんな病気か 腎膿瘍は、腎実質内に形成される膿瘍(うみの塊)で、腎皮質(じんひしつ)膿瘍と、腎髄質(じんずいしつ)膿瘍とに大きく分類されます。 一方、腎筋膜(Gerota筋膜)内に、うみが貯 gooヘルスケア 家庭 ...
腎膿瘍の概要。 腎膿瘍は、腎実質内に形成される膿瘍(うみの塊)で、腎皮質膿瘍と、腎髄質膿瘍とに大きく分類されます。 一方、腎筋膜(Gerota筋膜)内に、うみが貯留するものを腎周囲膿瘍といいます。 腎皮質膿瘍は、皮…

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文献考察: 腎膿瘍 (renal abscess 評価 -- 1(最低) 2 3 4 5(最高 文献考察: 腎膿瘍 (renal abscess


★リンクテーブル★
先読み腎臓
国試過去問095D037」「101G038」「106C004
リンク元肋骨脊柱角叩打痛」「腎実質内膿瘍
関連記事膿瘍

腎臓」

  [★]

kidney
ren
腎機能








  • 図:N.265(水平断,上部) N.320(背面) N.332(水平断)
  • 図:Z.92、M.173(体表解剖)、N.321,322

解剖

大きさ

  • 長さ:11cm
  • 幅:4-5cm
  • 厚み:2-3cm

重量

  • 115-170g(PT.461), 160g(♂)/140g(♀)(KL.395)

血管尿管との関係

  • 腎臓を内側から見るとき、腹側から静脈動脈尿管の順に並んでいる

位置

  • 腹腔の後壁で、脊椎の両側にある(PT.461)
  • 右腎:T11-L2椎体、左腎:T12-L3椎体 (M.173)。T12-L3椎体。右腎は左腎より約1.5cm低位 (KL.395)
  • 両方の腎も幽門平面を貫くが、右腎は腎の上方で貫いている (M.173)
  • 尋問は中面より5cm離れた場所にある (M.173)
    • 腸骨稜の高いところを通る矢状面を貫く。この面は第12肋骨の先端をかすめる (M.173)
  • 腎臓の背側側は上方では横隔膜を挟む。さらにその下層では第11胸神経、肋下神経、腸骨下腹神経、腸骨鼡径神経が下外側に走行している (M.173)

血管

  • 腎動脈前枝
  • 上区動脈
  • 上前区動脈
  • 下前区動脈
  • 前区動脈
  • 下区動脈
  • 腎動脈後枝
  • 後区動脈
それぞれから以下の通りに分岐する

部位名

生理

機能 (SP.776 2007年度後期生理学授業プリント)

  • 1. 代謝により生じた老廃物の濾過・排出
  • 1-1. 酸の排泄
  • リン酸の排泄
  • NH4+の分泌
  • 重炭酸イオンの分泌
尿中酸総排泄量 = 滴定酸(リン酸, 硫酸など) + NH4+ - HCO3-(重炭酸イオンの再吸収)
  • 1-2. 尿素・尿酸・クレアチニンの排泄
  • 1-3. 異物の排泄
肝臓でP450やグルクロン酸抱合された解毒物の排泄
  • 2. 体液恒常性の維持 (腎機能参照)
  • 体液のNa,Kなどの電解質濃度
  • 浸透圧
  • pH
  • 3-1. ビタミンD3
活性型ビタミンDの産生(腎小体で濾過したビタミンDを近位尿細管で再吸収し、活性型に転換して血中に戻す)
pO2↓→近位尿細管近傍の線維芽細胞が分泌~
赤血球を作る増殖因子
輸入細動脈顆粒細胞から分泌される
レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系の最初に位置する
副腎皮質を刺激して鉱質コルチコイド(アルドステロン)を放出させる & 血管の平滑筋を刺激して血圧を上昇させる。
  • 4. 代謝機能
糖新生

ホルモンによる調節

  • バソプレシン[視床下部後葉]により、遠位尿細管で水の再吸収が促進される
  • 鉱質コルチコイド(アルドステロン)[副腎皮質]により、遠位尿細管でのNa( H2O)の再吸収が促進される
  • 重炭酸イオン(HCO3-)の再吸収[近位尿細管、CO2が細胞内に拡散]
  • ナトリウムイオン(Na+)の再吸収[近位尿細管、遠位尿細管]
  • アンモニア(NH3)の排出[細胞外に拡散]
  • 水素イオンH+の排出[近位尿細管、遠位尿細管のNa+-H+交換輸送体]

神経による調節 (SP.784)

  • 交感神経により腎血流が調節されている
  • 弱い刺激:輸出細動脈が収縮→RPF↓、濾過圧↑→GFRほぼ不変
  • 強い刺激:輸入細動脈も収縮→RPF↓、GFR↓

尿の生成 (生理学実習1 実習テキストp.3)

  • 腎を流れる血流量 1L/min = 1440L/day
  • 原尿生成 0.1L/min = 160L/day
  • 尿生成 0.7-1.0ml/min = 1-1.5L/day


-kidney


095D037」

  [★]

  • 1歳の男児。39℃の発熱と、おむつに膿が付着しているのに気付き来院した。5か月前に39℃台の発熱が3日間持続し、近医で感冒の診断で治療を受けたことがある。尿所見:蛋白1+、沈渣に赤血球5~8/1視野、白血球30~50/1視野。血液所見:赤血球430万、Hb 12.3 g/dl、Ht38%、白血球9,200。血清生化学所見:尿素窒素10 mg/dl、クレアチニン0.9 mg/dl。 排尿時膀胱造影写真を以下に示す。
  • 考えられるのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 095D036]←[国試_095]→[095D038

101G038」

  [★]

  • 1歳の男児。39℃台の発熱とおむつに膿が付着していることとを主訴に来院した。5か月前に39℃台の発熱が3日間持続し、近医で感冒の診断で治療を受けたことがある。尿所見:蛋白1+、沈渣に赤血球5~8/1視野、白血球30~50/1視野。血液所見:赤血球430万、Hb12.3g/dl、Ht38%、白血球13,800。血清生化学所見:尿素窒素10mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl。排尿時膀胱造影写真を以下に示す。
  • 考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 101G037]←[国試_101]→[101G039

106C004」

  [★]

  • 発熱を伴わないのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106C003]←[国試_106]→[106C005

肋骨脊柱角叩打痛」

  [★]

CVA knock pain, costovertebral angle knock pain
CVA叩打痛
腎臓肋骨脊柱角



腎実質内膿瘍」

  [★]

renal parenchymal abscess
腎膿瘍

膿瘍」

  [★]

abscess
  • 組織、臓器に起こった化膿性炎(化膿)により好中球などの滲出物が蓄積した状態 (医学大辞典)
  • 腔が形成されており、そこに滲出物がたまる。





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