脳脊髄液鼻漏

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和文文献

  • 24. 頭部外傷後の脳脊髄液鼻漏について(第473回千葉医学会例会,第4回佐藤外科例会)

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スクリーンショット 2013-11-26 11 イメージ 2出典 4.bp.blogspot.com図2


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脳脊髄液」

  [★]

cerebrospinal fluid (KH), CSF
髄液髄液圧
  • 一日あたりの産生量:500-700ml
  • 成人での総量:100-150ml 採取するときはせいぜい10-15ml程度にとどめたほうがよい
  • 脊椎管内:20-30ml
  • 脊髄の下端:約5ml

性状など

SCN.113
  正常 備考
脊髄圧 100-180 mmH2O >200mmH2Oで頭蓋内圧亢進
外観 水様透明  
比重 1.005-1.009  
細胞数 0-5mm3  
蛋白 15-45mg/dl 炎症、頭蓋内出血、腫瘍、外傷、中毒、MSなどでみられる
グルコース 50-75mg/dl 血糖値の60-80%
クロール 120-130mEq/l 結核性髄膜炎の初期で低下


多発性硬化症とギラン・バレー症候群の比較

  • 多発性硬化症細胞・蛋白・IgG・ミエリン塩基性蛋白は軽度から中等度上昇。電気泳動:60-80%でオリゴクローナルIgGバンド、ミエリンベーシック蛋白質陽性。
  • ギラン・バレー症候群蛋白細胞解離(蛋白は上昇するが細胞は正常レベル。発症から1週間後の患者の80-90%の患者で見られる。近位神経根のレベルで血液神経関門の透過性が亢進したことによるのかもしれない)。

臨床関連

  • 圧力
  • 性状
  • 色調
  • 細胞増多:好中球(細菌性感染症の存在)、リンパ球(ウイルス性や真菌性の感染症、腫瘍性病変の存在)
  • 蛋白増加
  • グルコース減少
  • ミエリン塩基性蛋白出現:多発性硬化症
  • オリゴクローナルバンド出現:多発性硬化症




脊髄」

  [★]

spinal cord (M)
medulla spinalis









  • 成人の脊髄は大後頭孔からL1-L2の椎骨まで達する (M.279)

解剖



鼻漏」

  [★]

rhinorrhea, nasal flow, nasal discharge
rhinorrhoea
鼻汁 nasal secretion



脳脊髄」

  [★]

cerebrospinalcraniospinal
頭蓋脊髄軸


髄液鼻漏」

  [★]

cerebrospinal fluid rhinorrhea, CSF rhinorrhea




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