脳脊髄液細胞増多

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和文文献

  • T細胞型悪性リンパ腫を併発した神経ボレリア症の1例
  • 永田 龍世,稲森 由恵,髙田 良治,池田 賢一,渡邊 修,髙嶋 博
  • 臨床神経学 54(2), 146-150, 2014
  • … SIADH),脳脊髄液細胞増多・蛋白上昇をみとめ,セフトリアキソンおよびステロイドパルス治療にて神経症状はすみやかに改善した.脳脊髄液CXCL-13上昇,血清抗ボレリアIgM抗体陽性より神経ボレリア症と診断した.経過中,SIADHの再燃と全身状態の悪化をみとめ,骨髄検査でT細胞型悪性リンパ腫が判明した.近年,ボレリア感染とリンパ腫の関連が報告されており,本例においてもボレリア感染がリンパ腫の発症機序に …
  • NAID 130004505562
  • 慢性経過の脳実質障害症候のみを呈した結核性頭蓋硬膜炎
  • 杉田 俊寿,加藤 大貴,林 大吾,大中 洋平,中島 雅士,河村 満
  • 臨床神経学 51(4), 267-270, 2011
  • … 症例は約6カ月の経過で進行した不安定歩行,構音障害,書字障害を呈する59歳男性である.軽度の脳脊髄液細胞増多と,頭蓋冠と後頭蓋窩内面の硬膜に限局するMRI造影効果をみとめた.末梢血をもちいたinterferon-gamma release assay陽性から結核感染をうたがい,くりかえし施行したPCRで脳脊髄液中に結核菌ゲノムが検出された.抗結核薬とステロイド投与にて症状は軽快し,硬膜造影効果も消褪した.本症例の特徴は,頭蓋 …
  • NAID 130004504966

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脳脊髄液(のうせきずいえき、cerebrospinal fluid、CSF)とは、脳室系とクモ膜下腔を 満たす、リンパ液のように無色透明な液体である。弱アルカリ性であり、細胞成分は ほとんど含まれない。略して髄液とも呼ばれる。脳室系の脈絡叢から産生される廃液で あっ ...
えて髄液の細胞増多を繰り返したミルクアレル. ギーの一例を経験した ... 要旨 1カ月 時に発熱 嘔吐で発症し 白血球増多と CRP上昇に加え髄液細胞増多を. 伴った一例を 経験 ... Keywords:乳児 ミルクアレルギー 髄液細胞増多 髄膜炎 CRP. 神奈川県立 こども ...

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国試過去問107I048
関連記事脳脊髄液」「脊髄」「脳脊髄」「細胞増多」「

107I048」

  [★]

  • 24歳の女性。両眼が見えにくいことを主訴に来院した。両眼の前房に炎症細胞を認める。視力は右0.7(矯正不能)、左0.6(矯正不能)。右眼の眼底写真(別冊No.10A)、蛍光眼底造影写真(別冊No.10B)及び光干渉断層像(OCT)(別冊No.10C)を別に示す。左眼も同様の所見である。
  • この疾患でみられないのはどれか。




[正答]


※国試ナビ4※ 107I047]←[国試_107]→[107I049

脳脊髄液」

  [★]

cerebrospinal fluid (KH), CSF
髄液髄液圧
  • 一日あたりの産生量:500-700ml
  • 成人での総量:100-150ml 採取するときはせいぜい10-15ml程度にとどめたほうがよい
  • 脊椎管内:20-30ml
  • 脊髄の下端:約5ml

性状など

SCN.113
  正常 備考
脊髄圧 100-180 mmH2O >200mmH2Oで頭蓋内圧亢進
外観 水様透明  
比重 1.005-1.009  
細胞数 0-5mm3  
蛋白 15-45mg/dl 炎症、頭蓋内出血、腫瘍、外傷、中毒、MSなどでみられる
グルコース 50-75mg/dl 血糖値の60-80%
クロール 120-130mEq/l 結核性髄膜炎の初期で低下


多発性硬化症とギラン・バレー症候群の比較

  • 多発性硬化症細胞・蛋白・IgG・ミエリン塩基性蛋白は軽度から中等度上昇。電気泳動:60-80%でオリゴクローナルIgGバンド、ミエリンベーシック蛋白質陽性。
  • ギラン・バレー症候群蛋白細胞解離(蛋白は上昇するが細胞は正常レベル。発症から1週間後の患者の80-90%の患者で見られる。近位神経根のレベルで血液神経関門の透過性が亢進したことによるのかもしれない)。

臨床関連

  • 圧力
  • 性状
  • 色調
  • 細胞増多:好中球(細菌性感染症の存在)、リンパ球(ウイルス性や真菌性の感染症、腫瘍性病変の存在)
  • 蛋白増加
  • グルコース減少
  • ミエリン塩基性蛋白出現:多発性硬化症
  • オリゴクローナルバンド出現:多発性硬化症




脊髄」

  [★]

spinal cord (M)
medulla spinalis









  • 成人の脊髄は大後頭孔からL1-L2の椎骨まで達する (M.279)

解剖



脳脊髄」

  [★]

cerebrospinalcraniospinal
頭蓋脊髄軸


細胞増多」

  [★]

cytosis
サイトーシス細胞増多症

多」

  [★]

polymulti
ポリマルチ



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