脊髄神経鞘腫

出典: meddic

spinal neurinoma
神経鞘腫


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和文文献

  • 脊髄髄膜腫と脊髄神経鞘腫の単純MRI像での比較検討 (日本脊椎脊髄病学会 英文原著号) -- (第42回日本脊椎脊髄病学会優秀論文)
  • 岩田 栄一朗,小泉 宗久,重松 英樹 [他]
  • Journal of spine research : official journal of the Japanese Society for Spine Surgery and Related Research 5(2), 122-125, 2014-02
  • NAID 40019996759
  • 脊髄神経鞘腫の悪性転化か、否か?
  • 小林 晏,磯野 直史
  • Neuro-Oncologyの進歩 21(2), 37-43, 2014
  • The patient was a 69-year-0ld female who had had cervical pain from before, developed numbness of both hands and disturbance in walking for recent one month. MRI study revealed that a well demarcated …
  • NAID 130004690734
  • 無症候性脊髄神経鞘腫例の画像および手術所見の比較検討
  • 松尾 有香,佐々木 寿之,阿部 香代子,小野 由子,坂井 修二,岡田 芳和
  • 東京女子医科大学雑誌 81(3), 225-225, 2011-06-25
  • 第37回東京女子医科大学・神経懇話会 2011年1月31日(月) 東京女子医科大学 総合外来センター5階大会議室
  • NAID 120004424156

関連リンク

硬膜内髄外腫瘍で頻度が高いものは、神経鞘腫(しんけいしょうしゅ)と髄膜腫(ずいまくしゅ)です。神経鞘腫は、幹(脊髄)からでた枝のような細い神経即ち神経根から発生し、脊髄を圧迫します。髄膜腫は硬膜から発生し、腫瘍 ...
... 脊椎骨を破壊して脊柱の不安定性を起こすこともあります(図3)。組織学的には、神経鞘腫 schwannoma、神経線維腫 neurofibroma、髄膜腫 meningiomaなど、末梢神経や硬膜から発生する腫瘍、脊索腫 chordomaなど脊椎骨から ...

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★リンクテーブル★
関連記事脊髄神経」「神経鞘腫」「神経」「脊髄」「

脊髄神経」

  [★]

spinal nerve (M), spinal nerves
nervi spinales
脊髄神経根感覚神経節





定義

脊髄神経

脊髄神経の支配領域(SOR.441,476)

上肢

支配神経根 責任椎間高位 深部反射 感覚領域 支配筋 支配運動
C5 C4-5 三角筋腱反射、上腕二頭筋腱反射 上腕外側 三角筋 肩の外転
C6 C5-6 上腕二頭筋腱反射、腕橈骨筋腱反射 前腕外側、1-2指 上腕二頭筋 肘屈曲、手関節背屈
C7 C6-7 上腕三頭筋腱反射 3指 上腕三頭筋 肘伸展、手関節掌屈
C8 C7-C8 なし 4-5指 指屈筋 手指開閉

下肢

支配神経根 責任椎間高位 深部反射 感覚領域 支配筋
L4 L3-4 膝蓋腱反射 膝蓋骨の内側近辺 大腿四頭筋
L5 L4-5   膝蓋骨下外側から母趾にかけて下方に斜行 前脛骨筋長母趾伸筋長趾伸筋
S1 L5-S1 アキレス腱反射 小趾 下腿三頭筋長母趾屈筋長趾屈筋


神経鞘腫」

  [★]

neurinoma, neurilemoma
シュワン細胞腫 Schwannomaシュワン腫
脳腫瘍

概念

  • 良性腫瘍
  • 原発性脳腫瘍全体の10%
  • 神経鞘腫の約90%はCN VIII原発(聴神経鞘腫)。その中でも前庭神経に由来するものが多い。

疫学

  • 30-60歳に好発
  • 男女比=1:1.3-1.5
  • 前庭神経(神経鞘腫の90%を占める)>三叉神経>舌咽・迷走・副神経、顔面神経、舌下神経、滑車神経

遺伝性

病理

  • 薄い皮膜
  • 柔らかい
  • 黄白色、赤褐色で易出血性。
  • Antoni A型とAntoni B型が混在

症状

  • 1. 初発症状:難聴(言語識別能の低下、高音域での聴力低下)、耳鳴り。15%の症例で突発性難聴で初発。5%の症例でめまいで初発。
  • 2. 進展して三叉神経を障害:角膜反射の消失。顔面神経は障害されにくい。
  • 3. 進展して小脳、脳幹を障害:四肢の運動失調、歩行障害
  • 4. 進展して第4脳室の閉塞、テント切痕部での髄液の通過障害:水頭症による頭蓋内圧亢進症状。
  • 5. 下方に進展した場合:舌咽神経、迷走神経などの下位脳神経障害:嚥下障害

検査

  • 温度眼振検査
  • 聴力検査
  • 純音聴力検査、語音明瞭土建鎖
  • 聴性誘発脳幹反応(ABR)

画像検査

  • MRI
  • T1:低信号
  • T2:高信号
  • Gd造影:均一に強く造影



神経」

  [★]

nerve
nervus
ニューロン


解剖で分類

情報で分類

機能で分類


脊髄」

  [★]

spinal cord (M)
medulla spinalis









  • 成人の脊髄は大後頭孔からL1-L2の椎骨まで達する (M.279)

解剖



腫」

  [★]

がん腫瘍腫瘤良性新生物




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