- 英
- deltopectoral flap
- 同
- DP皮弁 DP flap
Japanese Journal
- 頬粘膜癌患者へのD-P皮弁及び人工骨(セラタイト)による再建例
- 岡田 みわ,君塚 哲,高橋 正任 [他]
- 東北大学歯学雑誌 18(2), 144-148, 1999-12
- 近年, 顎顔面外科における再建法は血管柄付き遊離皮弁が用いられる機会が多くなってきたが, 糖尿病や動脈硬化等の合併症をもつ症例に対しては, 安全に移植できる有茎皮弁も有用であると思われる。われわれは, 頬粘膜癌患者に対してD-P皮弁および人工骨を利用して再建術を施行した症例を経験したので報告する。症例は, 67歳, 女性で右側頬部に75×75mm大の腫脹と硬結を認めた。頬粘膜に潰瘍を伴った腫瘍は, …
- NAID 110000407914
- 松永 佳世子,荻野 泰子,細川 かをり,鈴木 真理,早川 律子,福田 金壽,鳥居 修平,内藤 和行,大野 晶子
- Skin Cancer 4(1), 180-183, 1989
- … 生検の結果線維肉腫の疑いで腫瘍辺縁より眼の下は12mmその他は15mm離し, 下床は一部骨膜を含み一塊として切除し, 皮膚欠損部には胸三角筋部皮弁を作成し移植した。 …
- NAID 130001079014
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- 手術終了時には良好に見えた組織の血流が障害されることがあります。原因はさまざまですが、血管同士をつないだところに血栓(血液の塊)ができる事が最も大きな要因です。図22は静脈血栓のためうっ血に陥った皮弁の状態です。
- 胸三角筋部皮弁(Deltopectoral flap)を用いた口腔内有棘細胞癌の放射線治療後頬部全層欠損再建の2例
- な皮弁ということができる。 DP 皮弁は前述のように三角筋外側までのデザイ ンであれば血流は安定しており,先端部を長軸方 向に 42 つに分けたり),気管孔再建のために穴を 開けたり5)することも可能である。DP 皮弁は
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- deltoid muscle (M,N), deltoid (K)
- ラ
- musculus deltoideus
- 関
- 上肢の筋、背部筋群
- 最初の0-30°の外転は棘上筋が関与
- 90-180°の外転の際、前鋸筋による肩甲骨の安定化が必要
カテゴリ
臨床関連
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- flap,cutaneous flap ,skin flap, surgical flap
- 同
- 皮膚弁、有茎皮弁 pedicle flap
- 関
- フラップ、島状皮弁、遊離植皮術