肺炎球菌肺炎

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肺炎球菌性肺炎

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①激しい咳が1週間以上続く、膿のようなタンが止まらない、タンに色(緑色や黄色)が ついてきた、②38度以上の高熱が続く、③少し動くと息が切れるとか呼吸が苦しくて夜寝 られない④呼吸がハアハアと増える(1分間に20回以上)、脈拍が増える(1分間に100 回 ...
肺炎レンサ球菌(はいえんレンサきゅうきん、Streptococcus pneumoniae)とは、肺炎 などの呼吸器の感染症や全身性感染症を引き起こす細菌。日本の臨床医療現場では 肺炎球菌と呼ばれることが多い。また、かつては肺炎双球菌 (Diplococcus ...

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国試過去問097A014」「100A018」「101F075
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関連記事肺炎」「」「球菌」「肺炎球菌

097A014」

  [★]

  • 72歳の男性。発熱、咳および呼吸困難を主訴に来院し、当日入院した。
  • 来院12日前に温泉に行き、来院3日前から38℃台の発熱があり、呼吸困難、咳、淡い血痰および全身倦怠感を認めた。生来健康で、喫煙歴は20歳から1日20本。意識は清明。脈拍104/分、整。血圧110/70mmHg。
  • 血液所見:赤血球410万、Hb11.5g/dl、Ht43%、白血球14,200。動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH7.43、PaO2 56Torr、PaCO2 33Torr。
  • 入院後、セフェム系抗菌薬による治療を開始したが症状が改善せず、精神症状も認められるようになった。このため入院4日目に人工呼吸器を装着し、エリスロマイシンの投与を始めた。入院7日目には肺野陰影の著明な改善を認めた。
  • 入院時の胸部エックス線写真と入院4日目のポータブル胸部エックス線写真とを以下に示す。
  • 考えられる疾患はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 097A013]←[国試_097]→[097A015

100A018」

  [★]

  • 24歳の女性。発熱、咳および倦怠感を主訴に来院した。基礎疾患はなく、ペットは飼っていない。最近の旅行歴もない。職場に同じ症状を先に示した同僚が2人いた。10日前から38.5℃の発熱、咳および倦怠感が出現した。気管支炎と診断されてペニシリン系抗菌薬が4日間、次いでセフェム系抗菌薬が4日間投与されたが発熱は持続し、喀痰は少ないものの咳が増強してきた。胸背部皮膚に散在する小紅斑を認める。血液所見:赤沈52mm/1時間、赤血球413万、Hb12.0g/dl、白血球5,200、血小板20万。血清生化学所見:AST60単位、ALT72単位。CRP6.2mg/dl。胸部エックス線写真を以下に示す。
  • 最も考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 100A017]←[国試_100]→[100A019

101F075」

  [★]

  • 肺に空洞を形成しやすいのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 101F074]←[国試_101]→[101F076

肺炎球菌性肺炎」

  [★]

pneumococcal pneumonia
大葉性肺炎肺炎肺炎球菌感染症遊走性肺炎肺炎球菌


[show details]

肺炎」

  [★]

pneumonia pneumonitis

疫学

  • 日本の肺炎の受療率は人口10万対3、死亡率は人口10万対7。死因順位は第4位である。
  • 受療率・罹患率共に高齢になるに従い急激に増加し、85歳以上の男性では死因第2位、90歳以上の男性では死因第1位となる(ガイドライン1)。
  • 死亡者の95%以上が高齢者である。
年代と病原体
乳児 RSウイルス インフルエンザウイルス 肺炎球菌 インフルエンザ菌  
小児 RSウイルス インフルエンザウイルス 肺炎球菌 クラミジア・ニューモニエ マイコプラズマ・ニューモニエ
青年期 肺炎球菌 インフルエンザ菌 マイコプラズマ・ニューモニエ    
成人 肺炎球菌 インフルエンザ菌      
高齢者 肺炎球菌 インフルエンザ菌 レジオネラ・ニューモニエ インフルエンザウイルス  

日本における肺炎の年齢階級別受療率と死亡率(人口10 万対,2002 年)

ガイドライン1 2004 年「国民衛生の動向」 改変
  年齢階級 総数 15~ 25~ 35~ 45~ 55~ 65~ 75~ 85~ 90~
19 29 39 49 59 69 79 89  
受療率 外来 6 3 4 3 3 6 7 14 21 21
入院 19 2 3 2 3 7 21 86 309 489
死亡率 男性 76.4 0.5 0.5 1.5 4.6 15.2 69.2 339 2087 4317
女性 62.7 0.3 0.5 0.9 1.9 5.6 22.4 144 934 2291
総数 69.4 0.4 0.5 1.2 3.2 10.3 44.6 249 1291 2787

分類

発症の場

  • 市中肺炎:上気道のウイルス感染後に多い。

原因

病理

  • 上気道から連続的に下気道へ、あるいは、直接下気道に及んでいる。炎症は上皮に包まれた管腔内
  • 間質性肺炎は、肺の実質や間質に炎症が存在

ガイドライン

  • 1. 成人市中肺炎診療ガイドライン





炎」

  [★]

  • n.
  • comb form.
  • (炎症の接尾辞)itis
炎光炎症


球菌」

  [★]

coccus
細菌


肺炎球菌」

  [★] Streptococcus pneumoniae




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