神経根性間欠性跛行

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臨床所見による機能的分類では、脊柱管狭窄症による神経性間欠跛行は、下肢痛を 主体とした単根性障害の神経根型、下肢会陰部のしびれ感等異常感覚を主症状として 多根性障害を呈する馬尾型、および両者の合併した混合型に分類できます。 神経根型 は ...
前者を神経性間欠跛行、後者を血管性間欠跛行といいます。整形外科医は、患者さん から間欠跛行の訴えを聞き出し、それが神経性なのか血管性なのかを判断します。その 上で、神経性であれば治療を行い、血管性であれば重症度を判定した上で、重度の ...

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先端医療シリーズ - (株)寺田 馬尾型は麻痺、根型は疼痛 脊椎すべり症の分類と原因ケンプ徴候なし → さらにA


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間欠性跛行」

  [★]

intermittent claudication
intermittent claudication
間欠跛行, 間欠性跛行症
血管硬化性間欠性歩行困難症 arteriosclerotic intermittent claudication
歩行
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定義

  • ある一定の距離を歩くと歩行困難となり、休息により回復するが、再び歩き続けると同様の現象が生じ歩行持続困難となるというエピソードを繰り返すもの。
  • ある距離を歩くと下肢の筋組織に生じる痛みのために、歩行をつづけることができなくなり、しばらく休息すると疼痛が消失して歩行可能となるが、また歩行すると同様の症状が出現する病態を間欠性跛行という。

分類

  • 動脈性
  • 原因:下肢の虚血性筋痛と筋力低下
閉塞性動脈硬化症 arteriosclerosis obliterans ASO
バージャー病 thromboangitis oblitrans TAO
Leriche症候群
  • 馬尾性
腰部脊柱管狭窄症:下肢の異常感覚や疼痛の拡大・増悪と筋力低下。増悪:立位、腰椎伸展位。軽快:坐位、腰椎屈曲位
  • 脊髄性
  • 原因:脊髄虚血
脊髄動静脈奇形

症状

  • ある一定時間歩くと両下肢の傷み、重苦しさ、しびれなどが増強する。
  • 休憩することで軽快するが、歩行によりこれらの症状が再発する。

鑑別

  ASO L-SCS
発生部位 腓腹部 大腿後面、下腿外側
症状変動 あまりない 変動有り
改善 急速で速やかに改善
たったままで治る
時間がかかる
座位(前屈)で軽減
頻度
  • 足背動脈の拍動、腰痛合併の有無、姿勢の症状に与える影響
SSUR.424


跛行」

  [★]

claudication
claudicatio
limp, limping、ひきずり足歩行
歩行

概念

  • 歩容の異常で足を引きずって歩くこと。
  • 易疲労感息切れによる歩行の困難さとは異なる。このような患者では休めばまた歩けるようになると訴えることがある。随伴症状を聞くことが大切。

PHD.357

  • exertional limb fatigue and pain

分類

間欠性跛行




神経」

  [★]

nerve
nervus
ニューロン


解剖で分類

情報で分類

機能で分類


間欠」

  [★]

間歇
  • 一定の時間をおいて、物事が起こったりやんだりすること
intermission

間欠性」

  [★]

intermittenceintermittent
間欠間欠的断続性断続的




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