注腸造影

出典: meddic

enema
contrast enema
バリウム注腸 barium enema BE

概要

  • 肛門より造影剤を逆行性に注入することで、X腺を用いて大腸を粘膜側から描出すること。

適応

  • 大腸癌、腸重積などに対して施行


-barium enema


UpToDate Contents

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和文文献

  • BMI 40 を超える症例に対する腹腔鏡下結腸切除術の経験
  • 黨 和夫 [他]
  • 長崎醫學會雜誌 : Nagasaki Igakkai zasshi 87(3), 137-142, 2012-09-25
  • … 腹部CTでは肝転移や有意なリンパ節転移は見られず、注腸造影検査ではSD Junction近くのS状結腸に全周性の2型腫瘍を認めた。 …
  • NAID 110009504672
  • 腹腔鏡下Swenson法による再手術を施行したHirschsprung病の1例
  • 石井 智浩,森田 圭一,津川 二郎,佐藤 志以樹
  • 日本小児外科学会雑誌 48(5), 866-869, 2012-08-20
  • … 症例は3歳11か月の男児.ヒルシュスプルング病(以下本症)の診断で5か月時にSoave-伝田法で根治術を受けた.しかし術後排便障害が残存し,うっ滞性腸炎により頻回の入院治療を要した.3歳5か月時の注腸造影で下部直腸の狭小化と口側結腸の拡張を認めた.根治術時にpull-through結腸周囲に残した直腸筋筒による通過障害と考え,筋筒を含めた下部直腸切除を目的に本症再根治術(Swenson法)を腹腔鏡下に施行した.腹腔・骨盤内は腹腔 …
  • NAID 110009489662

関連リンク

注腸造影検査(下部消化管エックス線撮影)は胃のX線検査と同様にバリウムを使って、 大腸の「造影エックス線撮影」を行う検査です。
注腸X線検査とは? 大腸(直腸・結腸)に造影剤を注入し、X線撮影をして詳しく調べる 検査のことで、下部消化管X線検査ともいいます。大腸がんは早期に発見、治療すれば 後は経過が良好なことが多いため、近年では症状がなくても、積極的に注腸X線検査が ...

関連画像

注腸 (下部消化管造影検査)CT注腸造影 クローン病での注腸二重造影ポリポーシス注腸造影図3)注腸造影注腸造影検査画像


★リンクテーブル★
先読みenema」「BE
国試過去問100A027」「106H023」「106I066」「105D042」「108B043」「099G025」「106D055」「096D032」「104I044」「101G031」「096A031」「101A024」「103A040」「099H025」「095F009」「102D011」「100D007」「096E038」「083B082」「089B030
関連記事造影」「注腸」「

enema」

  [★]

clysmaclyster

WordNet   license wordnet

「an injection of a liquid through the anus to stimulate evacuation; sometimes used for diagnostic purposes」
clyster

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「かん腸;〈C〉かん腸剤(器)」


BE」

  [★]


100A027」

  [★]

  • 72歳の女性。左側腹部痛と下血とを主訴に来院した。3日前から便秘が続いていた。今朝、突然左側腹部痛が出現し、その後に血便を認めた。高血圧を指摘されているが、降圧薬は服用していない。意識は清明。体温36.9℃。脈拍96/分、整。血圧150/96mmHg。眼瞼結膜に貧血を認めない。左側腹部に圧痛を認めるが、筋性防御はない。血液所見:赤血球390万、Hb12.5g/dl、Ht38%、白血球9,800、血小板20万。血清生化学所見:総蛋白7.0g/dl、尿素窒素18mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、AST20単位、ALT15単位、LDH360単位(基準176~353)、アミラーゼ178単位(基準37~160)。CRP0.6mg/dl。
  • 画像検査所見として最も考えられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100A026]←[国試_100]→[100A028

106H023」

  [★]

  • 10か月の乳児。腹部膨満血便とを主訴に来院した。 7日前から、不機嫌になって嘔吐しては急に機嫌が良くなるという状況が繰り返しみられたため、 4日前に自宅近くの診療所を受診したところ、急性胃腸炎の診断で整腸薬を処方された。その後、次第に嘔吐が頻繁になってきたため、 3日前に再び同診療所を受診し、点滴を受けて帰宅した。本日になって血便も伴うようになり、ぐったりしてきたため同診療所から紹介されて受診した。意識は傾眠状態で刺激への反応が弱い。体温35.9℃。心拍数128/分、整。血圧74/48mmHg。呼吸数24/分。顔面は蒼白である。腹部は膨満している。黄色の液体を頻繁に嘔吐している。
  • 現時点の対応として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106H022]←[国試_106]→[106H024

106I066」

  [★]

  • 61歳の男性。腹痛を主訴に来院した。 1年前に胃癌胃全摘術を受け、 3か月前まで補助化学療法を受けていた。 1か月前から、間欠的な腹痛の頻度が徐々に多くなった。 2週前からは少量の軟便が頻回に排推されるようになり、 1日10回以上となったため来院した。経過中に嘔吐は認めていない。腹部全体に軽度の膨隆を認める。直腸指診で高度の狭窄を認める。骨盤部CTで直腸膀胱窩に腫瘤と少量の腹水とを認める。注腸造影写真(別冊No. 16)を別に示す。
  • 対応として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106I065]←[国試_106]→[106I067

105D042」

  [★]

  • 70歳の男性。大腸がん検診で便潜血反応陽性であったため、精密検査を勧められて来院した。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。血液所見:赤血球 410万、Hb 3.2g/dl、Ht40%、白血球 7,200、血小板 19万。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dl、アルブミン 4.0g/dl、AST 20IU/l、ALT 18IU/l、LD 312IU/l(基準176-353)、ALP 275IU/l(基準115-359)。CRP 0.1mg/dl。注腸造影写真(別冊No.16)を別に示す。
  • 対応として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105D041]←[国試_105]→[105D043

108B043」

  [★]

  • 67歳の女性。腹痛を主訴に来院した。本日、自宅近くの診療所で大腸の内視鏡的ポリープ切除術を受けた。帰宅後、深夜に突然左下腹部痛が出現し、 2時間ほどしても軽快しないため救急外来を受診した。意識は清明。体温 36.2 ℃。脈拍 72/分、整。血圧 112/70 mmHg。呼吸数 14/分。腹部は平坦で、左下腹部に圧痛を認める。筋性防御と反跳痛とは認めない。
  • 血液検査に加え、まず行うべきなのはどれか。
  • a 腹部MRI
  • b 注腸造影
  • c 試験開腹
  • d 胸腹部エックス線撮影
  • e 下部消化管内視鏡検査


[正答]


※国試ナビ4※ 108B042]←[国試_108]→[108B044

099G025」

  [★]

  • 日齢5の新生児。昨日から胆汁性の嘔吐を認める。在胎40週、出生体重2,960g。胎便排泄が認められなかったため、24時間後にグリセリン浣腸を行ったところ暗緑色の胎便が勢いよく噴出した。その後に移行使の排泄がなく次第に腹部が膨隆してきた。腹部エックス線単純写真臥位像を以下に示す。診断に有用なのはどれか。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)


[正答]
※国試ナビ4※ 099G024]←[国試_099]→[099G026

106D055」

  [★]

  • 生後4日の新生児。在胎40週、 2,960gで出生した。生後24時間は胎便排泄がなかったため、グリセリン浣腸を行ったところ、暗緑色の胎便が排出された。その後、移行便排泄がなく、次第に腹部が膨隆してきた。昨日から胆汁性の嘔吐を認めるようになった。腹部エックス線写真(別冊No. 24)を別に示す。
  • 診断に有用なのはどれか。 2つ選べ。



[正答]


※国試ナビ4※ 106D054]←[国試_106]→[106D056

096D032」

  [★]

  • 75歳の女性。3か月前から食欲不振腹部膨満とがあり、最近増悪してきたので来院した。3年前に進行胃癌の手術を受けた。この3か月で体重が5kg減少した。上腹部痛はない。全身のやせが著明で腹部は膨隆している。眼瞼結膜は貧血様、頚部にリンパ節は触知しない。腹部に波動を認める。血液所見:赤血球320万、Hb 9.5g/dl、白血球7,200、血小板46万。
  • 現在の病態把握に最も有用なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 096D031]←[国試_096]→[096D033

104I044」

  [★]

  • 生後1か月の乳児。嘔吐を主訴に来院した。生後3過ころから哺乳後にミルクを嘔吐するようになり、その頻度と量が増加している。それまでの体重増加は順調であったが、最近の1週間は体重増加が止まっている。患児の上腹部の写真(別冊No.5)を別に示す。
  • 診断確定のために行うのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 104I043]←[国試_104]→[104I045

101G031」

  [★]

  • 8か月の乳児。不機嫌と哺乳不良とを主訴に来院した。数日前から鼻汁があったが機嫌は良好であった。10時間前から急に不機嫌になりミルクを嘔吐するようになった。心音と呼吸音とに異常を認めない。右上腹部に腫瘤を触知する。
  • 腹部超音波写真を以下に示す。次に行うのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 101G030]←[国試_101]→[101G032

096A031」

  [★]

  • 52歳の男性。健康診断の腹部超音波検査で膵体部に3cmの不整形で充実性低エコーの腫瘤を指摘され、精査のため来院した。自覚症状はない。腹部は平坦で圧痛はなく、腫瘤は触知しない。免疫学所見:CEA17ng/ml(基準5以下)、CA19-9 366U/ml(基準37以下)。確定診断に有用なのはどれか。
  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 096A030]←[国試_096]→[096A032

101A024」

  [★]

  • 生後4週の男児。嘔吐を主訴に来院した。生後10日ごろから時々哺乳時に溢乳を認めていたが、次第に噴水状の嘔吐となった。右上腹部に示指頭大の腫瘤を触れる。
  • 正しいのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 101A023]←[国試_101]→[101A025

103A040」

  [★]

  • 3か月の男児。嘔吐を主訴に来院した。全身状態は良好だが、機嫌が悪く啼泣を続けている。上腹部に異常を認めない。腹部の写真を以下に示す。
  • まず行うのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 103A039]←[国試_103]→[103A041

099H025」

  [★]

  • 7か月の乳児。嘔吐と血便とを主訴に来院した。昨晩から不機嫌となり、嘔吐と軽度の発熱とが出現した。時々、火がついたように泣き、来院途中で血便があった。腹部触診で右上腹部に腫瘤を触知する。軽度の脱水があり、輸液を開始した。適切な処置はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 099H024]←[国試_099]→[099H026

095F009」

  [★]

  • 24歳の女性。悪心と嘔吐とを訴えて来院した。生来健康。最終月経は2か月前であった。身長160cm、体重52kg。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、ケトン体(-)。直ちに行うべき検査はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 095F008]←[国試_095]→[095F010

102D011」

  [★]

  • a. 病原性大腸菌の増殖が原因である。
  • b. 突然の新鮮血下血で発症する。
  • c. 注腸造影ではバリウムの貯留像として描出される。
  • d. 診断には内視鏡検査を行う。
  • e. 治療には広域スペクトル抗菌薬を投与する。
[正答]


※国試ナビ4※ 102D010]←[国試_102]→[102D012

100D007」

  [★]

  • 55歳の男性。今朝、排便時の大便に真っ赤な血液が付着していたため来院した。まず行うのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100D006]←[国試_100]→[100D008

096E038」

  [★]

  • 鼠径ヘルニアの腸管嵌頓が疑われる患児にまず行うのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 096E037]←[国試_096]→[096E039

083B082」

  [★]

  • 疾患と検査法との組み合わせで適切なのは?
  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)

089B030」

  [★]

  • 3ヶ月の乳児。生後まもなくから便秘症が続いている。
  • 行うべき検査はどれか。
  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)

造影」

  [★]

imaging
イメージング画像処理画像診断造影法画像法

注腸」

  [★]

enteroclysisintestinal infusion
高位浣腸法

影」

  [★]

shadow
陰影




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