水痘生ワクチン

出典: meddic

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和文文献

  • 組換え水痘ウイルスを用いた多価生ワクチン開発の研究
  • 水痘生ワクチンのウイルス力価の現状と安定供給法

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生ワクチン 任意接種 予防するVPD みずぼうそう(水痘) 接種時期と接種回数 1歳から接種できます。1回目の接種後約3か月たったら2回目を受けるのがしっかりと免疫をつけるために必要です。世界では、2回接種がみずぼうそうワクチン ...
水痘(水ぼうそう)(弱毒生ワクチン) 水痘は、ワクチンで予防できる子どもの病気の中で最も罹患数の多い感染症です。水痘のワクチンは、日本で開発され欧米を中心にアジア各国でも使用されています。はじめは悪性腫瘍や白血病 ...

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関連記事ワクチン」「水痘」「」「クチン

ワクチン」

  [★]

vaccine
予防接種 immunization感染症感染症予防法シードロット・システムimmunization

種類

  • 遺伝子組換えワクチン

副反応

風疹ワクチン

  • 発熱、発疹、関節痛、リンパ節腫脹

おたふくかぜワクチン

  • 2-3週間後、まれに、発熱、耳下腺腫脹、咳、鼻水
  • MMRの際に無菌性髄膜炎が数千人に一人
  • 髄膜炎の症状:発熱、頭痛、嘔吐

学校伝染病、予防接種、ワクチン (学校伝染病、予防接種、ワクチン.xls)

病原体 感染症 ワクチン 学校伝染病 ワクチンの形状 潜伏期間 季節性 年齢 出席停止解除条件
ジフテリア菌 Corynebacterium diphtheriae ジフテリア ジフテリア,破傷風,百目咳混合ワクチン    トキソイド        
百日咳菌 Bordetella pertussis 百日咳 不活化 6~14     咳の消失
結核菌 Mycobacterium tuberculosis 結核 BCG 不活化       伝染のおそれが無くなるまで
ポリオウイルス poliovirus ポリオ ポリオワクチン(経口)          
麻疹ウイルス measles virus 麻疹 麻疹・風疹混合ワクチン 10~12   0~2 解熱後3日
風疹ウイルス rubella virus 風疹 18 春~初夏 4~9 発疹消失
日本脳炎ウイルス Japanese encephalitis virus 日本脳炎 日本脳炎ワクチン   不活化        
インフルエンザウイルス influenza virus インフルエンザ インフルエンザワクチン 不活化 1~5 冬期   解熱後2日
インフルエンザ菌 Haemophilus influenzae  化膿性髄膜炎など Hibワクチン            
肺炎球菌 Streptococcus pneumoniae                
水痘・帯状疱疹ウイルス varicella zoster virus 水痘   11~21 冬(12, 1) 5~9 発疹の痂皮化
ムンプスウイルス mumps virus 流行性耳下腺炎   18~21     耳下腺腫脹消失
B型肝炎ウイルス hepatitis B virus B型肝炎     成分 60~160      
A型肝炎ウイルス hepatitis A virus A型肝炎     不活化 15~40      
狂犬病ウイルス rabies virus 狂犬病     不活化        
アデノウイルス adenovirus 咽頭結膜熱            
黄熱病ウイルス yellow fever virus 黄熱病            

日本で使われているワクチン

その他マイナーなワクチン

  • 1ヶ月に1回、6ヶ月続けて。
  • 適応は低体重児と免疫不全児だった気がする

接種間隔


参考

  • 1. 国立感染症研究所 感染症情報センター:予防接種のページ
[display]http://idsc.nih.go.jp/vaccine/vaccine-j.html
  • 2. 日本で接種可能なワクチンの種類 - 国立感染症研究所
[display]http://idsc.nih.go.jp/vaccine/atopics/atpcs003.html




水痘」

  [★]

すいとう
varicella, chickenpox
水疱瘡(みずぼうそう)
水痘・帯状疱疹ウイルス帯状疱疹水痘生ワクチン


  • 五類感染症(小児科定点)(週)

特徴

  • 100%顕性感染

病原体

潜伏期間

  • 潜伏期:11-21(平均15日)

感染経路

  • 空気感染?
  • 接触感染・飛沫感染→結膜・気道粘膜 (SMB.528)

疫学

  • 年齢:5-9歳。(熱帯、亜熱帯では成人が感染する)。ほとんどが10歳以前に感染
  • 免疫不全患者や新生児では重症化
  • 季節性:12-1月ピーク。8-10月谷。
  • 感染率:家族内感染70-90%
  • 新生児の死亡率は30%
  • 白血病児では死亡率が高い。
  • 米:130-200人死亡/年。白血病児の死亡率:7-28%
  • 日:白血病児の死亡数、死亡率:水痘 36/118(30.5%)、帯状疱疹 1/48(2.1%)、麻疹 7/48(12.1%)

症状

  • 全身倦怠感、小紅斑(掻痒感。頭皮にも出現。口腔粘膜、眼瞼粘膜。紅斑→丘疹→水疱→膿疱→痂皮→瘢痕無し)

合併症

脳炎
小脳失調症
(1000例中1例以下)
成人での合併例が多い 20%

母子感染

  • 母胎は水痘に感染しやすい。発症したらアシクロビルによる治療を行う。

先天性水痘症候群

  • 妊娠初期に罹患した例の5%(61例中3例)で起こる
眼症状、大脳萎縮、皮膚瘢痕、四肢欠損、萎縮

周産期及び新生児期水痘

母胎の発症  新生児の発症
-----------------------------
出産5日以前 生後0-4日  →正常
前4日-後2日 生後5-10日 →重症 播種性・出血性水痘 死亡率30%
-----------------------------
  • 水痘の既往やワクチン投与のない妊婦が分娩5日前-分娩2日後に水痘を発症した場合、胎児の水痘が重症化する(死亡率30%)
→抗体が母体から新生児に移行しないため
分娩間近や分娩前の発症:母胎に免疫グロブリンを投与。
産後2日以内の発症  :新生児に免疫グロブリンの投与

経過

  • 7-10日で治癒

治療

  • アシクロビルビダラビン
  • 感染から72時間以内:水痘ワクチン接種→60-80%の発症阻止 (NDE.428)
  • 感染から一週間以内:抗ウイルス薬の服用→軽症化 (NDE.428)

検査

  • 水痘皮内反応。8hrで判定できる。陰性ならワクチン接種。

予防

  • 水痘生ワクチン。
  • 免疫の獲得率が90%程度。水痘の感染防除、帯状疱疹の発症予防にも効果有り
  • 免疫不全症患者も接種可能。ただし全く免疫が0の患者にはいけない。
  • ZIG
  • 日本にはない
  • 免疫グロブリン製剤

出席停止の解除(学校保険法)

  • 発疹が全て痂皮化するまで (NDE.428)



生」

  [★]

形容詞

未加工調理していない

名詞

life
生命いのち
生命科学


クチン」

  [★]

cutin
角皮素




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