水制限試験

出典: meddic

concentration test, water deprivation test (HIM), fluid deprivation test (HIM)
フィッシュバーグ濃縮試験水制限尿崩症

UpToDate Contents

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和文文献

  • 盛土式根圏制御栽培におけるニホンナシ'幸水'に対するPRD灌水制限試験 : (第2報)RDI, PRD処理が光合成及び根の呼吸活性に及ぼす影響
  • 大谷 義夫,林 雅子,朝倉 利員
  • 園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表 77(1), 70, 2008-03-28
  • NAID 10024388700
  • ステロイド投与により下垂体茎腫大が著明に改善したリンパ球性漏斗下垂体神経葉炎の一症例
  • 板垣 英二,関 博之,下山 達宏,勝田 秀紀,田中 利明,牛川 憲司,丸山 雅弘,山口 真哉,小澤 幸彦,片平 宏,滝沢 誠,吉元 勝彦,石田 均
  • 杏林医学会雑誌 39(1/2), 41-47, 2008
  • … 尿浸透圧は飲水制限試験で上昇を認めず,ピトレッシン投与で上昇。 …
  • NAID 130000135258

関連リンク

水制限試験・・*あまり脱水の強いときは危険バソプレッシン負荷試験. 1. 下垂体性尿 崩症 1)水制限 ... 水制限試験> *ADH分泌に異常があるときは正しい尿濃縮能を 反映しないことに注意。 *試験中の過度の脱水に注意。体重が5%減少した場合、尿 浸透圧 ...
四者負荷試験. 下垂体前葉機能のスクリーニング検査。GRH, CRH, LHRH, TRHを 同時に静注し、GH, ACTH, F, LH, FSH, TSH, PRLの経時的変化をみる。 抗利尿 ホルモン分泌能. 水制限試験. 水制限試験(みずせいげんしけん)は、水分補給を暫く 断つ試験。
水制限試験は最も単純で信頼性が高いCDI診断法であるが,患者が絶えず監視下に あるときのみ行うべきである。重篤な脱水が生じる恐れがある。さらに,心因性多飲症が 疑われる患者は隠れて飲水しないように観察しなければならない。早朝に体重測定, ...

関連画像

在宅での看取りに向けて - 国東 結果 で は 水 制限 試験


★リンクテーブル★
国試過去問108B049」「104D034」「101B088
リンク元尿崩症」「フィッシュバーグ濃縮試験
関連記事試験

108B049」

  [★]

  • 25歳の男性。尿量増加を主訴に来院した。 1か月前から排尿回数と尿量との増加に気付いていた。口渇があり飲水量は多く夜間も頻尿であるという。常用薬はない。身長 168 cm、体重 58 kg。体温 36.5℃。脈拍 84/分、整。血圧 110/68 mmHg。眼瞼結膜に異常を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。四肢に浮腫を認めない。 1日尿量 3,500 ml。尿所見:比重 1.004、蛋白 (-)、糖 (-)、潜血 (-)、ケトン体 (-)、沈渣に異常を認めない。血液所見:赤血球 468万、 Hb 13.9 g/dl、Ht 42%、白血球 8,300、血小板 21万。血液生化学所見:総蛋白 7.5 g/dl、アルブミン 3.9 g/dl、尿素窒素 18 mg/dl、クレアチニン 0.8 mg/dl、尿酸 6.9 mg/dl、血糖 98 mg/dl、HbA1c(NGSP)5.8% (基準 4.6~6.2)、総コレステロール 180 mg/dl、Na 142 mEq/l、K 4.4 mEq/l、Cl 108 mEq/l、Ca 9.2 mg/dl、P 3.4mg/dl。CRP 0.1 mg/dl。
  • 診断のために必要な検査はどれか。2つ選べ。
  • a 頭部MRI
  • b 水制限試験
  • c 排尿時膀胱尿道造影
  • d 腎血流シンチグラフィ
  • e アンモニウム負荷試験


[正答]


※国試ナビ4※ 108B048]←[国試_108]→[108B050

104D034」

  [★]

  • 42歳の女性。多尿易疲労感とを主訴に来院した。1年前の離婚を契機に、頻回に飲水を行うようになった。夜間の排尿は1回軽度、日中は30分から1時間ごとである。意識は清明。身長165cm、体重46kg。脈拍64/分、整。血圧96/62mmHg。胸部と腹部とに異常を認めない。下腿に浮腫を認めない。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。尿浸透圧検査:来院時 120mOsm/kgH20、水制限試験後 650mOsm/kgH20、バソプレシン5単位皮下注射後 680mOsm/kgH20。
  • 治療として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 104D033]←[国試_104]→[104D035

101B088」

  [★]

  • 検査と適応疾患の組合せで正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 101B087]←[国試_101]→[101B089

尿崩症」

  [★]

diabetes insipidus DI

概念

  • バソプレシンの不足または作用障害により腎集合管からの水分再吸収が低下し、多尿、口渇、多飲を来す疾患。

病型

障害部位

病因

  • 原発性尿崩症:視床下部、下垂体後葉系に原発
  • 遺伝性尿崩症/家族性尿崩症
ニューロフィジンIIの遺伝子異常
ADHレセプター異常症:V2受容体(伴性劣性遺伝)、アクアポリン2の異常(ほとんどが常染色体劣性遺伝)
  • 特発性尿崩症
  • 症候性尿崩症/続発性尿崩症/二次性尿崩症
  • 頭蓋内占拠性病変:脳腫瘍
  • 腎疾患:慢性腎不全、慢性腎盂腎炎、間質性腎炎、多発性嚢胞腎、閉塞性尿路疾患
  • 電解質異常:低K血症や高Ca血症
  • 薬物
続発性尿崩症の原因:脳腫瘍(50%)、外傷・ヒスチオサイトーシスX

疫学

  • 日本の発症頻度は16人/人口10万人
  • 病型:家族性2%、特発性43%、症候性55%/家族性1.6%、特発性42%、続発性56.4%(IMD)
  • 性差:
  • やや男子に多い。
  • 家族性は女性に多く、他の型では男女比はほぼ等しい(平成5年厚生省特定疾患調査研究班報告書)

診断基準

参考1

症状

  • 多尿
  • 口渇
  • 多飲 → 飲水量が十分でないと高ナトリウム血症、高浸透圧血症の引き金となる。
  • 冷水を好む

検査

  • 低張尿、高Na血症、高浸透圧血症。
  • 血清ナトリウム濃度:正常高値~軽度高値
  • 血清レニン濃度:正常高値~軽度高値
  • 血漿浸透圧:高値
  • 低張尿

負荷試験

画像検査

  • MRI
  • [中枢性尿崩症]T1:(DI)低信号  ⇔ (健常者)高信号   ←  T1で高信号になるものは脂肪、亜急性期の出血(メトヘモグロビン)、メラニン、高濃度蛋白質である。下垂体後葉が高信号を発するのは軸索中に高濃度のホルモンが存在するからなのか、軸索が集積しているためなのか、であろう。

診断(YN)

多尿 3000ml/day
尿浸透圧
 

290 mOsm/kg以上

 
浸透圧利尿
水利尿
血清ナトリウム濃度
血清レニン濃度

 

低値

 
心因性多飲
↓正常上限~軽度上昇
水制限テスト
バソプレシンテスト

 

尿量不変、尿浸透圧不変

 
腎性尿崩症
↓尿量減少、尿浸透圧上昇
バソプレシン濃度(高張食塩水負荷時)
MRIで基礎疾患の描出・T1で下垂体後葉の高信号の消失
中枢性尿崩症

治療

参考

  • 1. 間脳下垂体機能異常症の診療と治療の手引き
[display]http://square.umin.ac.jp/kasuitai/doctor/guidance.htm
  • 2. MRI left:normal right:DI
[display]http://www.endotext.org/neuroendo/neuroendo2/figures/figure11.jpg



-diabetes insipidus


フィッシュバーグ濃縮試験」

  [★]

Fishberg concentration test, Fishberg's concentration test
(国)Fishberg濃縮試験。(国)尿濃縮試験 urinary concentration test脱水試験 dehydration test、(国)水制限試験 concentration test
[[]]
[show details]
  • 概念:腎臓髄質におけるADH増加に反応する尿濃縮能をみる検査である。
  • 方法:検査前日の午後から飲水制限し、午後6時までに水分の少ない夕食を摂取後して、検査当日覚醒時、1時間後、および2時間後の尿をそれぞれ採取して尿比重と尿浸透圧を測定する。
  • 基準値:尿比重1.022以下、尿浸透圧850mOsm/kg以下で尿濃縮力障害と解釈する。



試験」

  [★]

examinationtesttestingassessmenttrialexamexamine
アセスメント計測検査検定試み査定試行調べる診断治験調査テスト判定評価検討影響評価実験デザイン研究デザインデータ品質対応群スコアリング法

循環器

  • ヴァルサルヴァ試験 Valsalva試験:行きこらえをさせる方法。胸腔内圧が上昇して静脈還流量が減少する。また、左心室の大きさが減少する。HOCMでは駆出路が閉塞しやすくなり、胸骨左縁下部の雑音が増強する。

消化吸収試験

  • 脂肪
  • 蛋白
  • ビタミンB12

肝臓異物排泄能

カルシウム

ビタミン

  • ビタミンB12欠乏

血液

  • ショ糖溶血試験:(方法)等張ショ糖液に血液を加える。(検査)溶血の存在。低イオン強度では補体の赤血球に対する結合性が増し、発作性夜間血色素尿症 PNHにおいては溶血をきたす。スクリーニング検査として用いられ、確定診断のためにはハム試験を行う。
  • ハム試験 Ham試験:(方法)洗浄赤血球に塩酸を加え、弱酸性(pH6.5-7.0)条件にする。(検査)溶血の存在。発作性夜間血色素尿症 PNHにおいては弱酸性条件で補体に対する感受性が亢進するため


産婦人科

内分泌

  • 水制限試験
  • 過塩素酸塩放出試験:(投与)123I過塩素酸塩、(検査)甲状腺シンチによる甲状腺の123I摂取率:橋本病先天性甲状腺機能低下症。甲状腺のヨードの有機化障害の有無を検査する甲状腺核医学検査法。過塩素酸塩は甲状腺から有機化されていないヨードを追い出すので(サイログロブリンに取り込まれていないヨード)、本試験は有機化障害をきたす疾患の検査となる。

視床下部-下垂体-糖質コルチコイド

高血圧

  • 立位フロセミド負荷試験:(投与)フロセミド、(検査)血漿レニン濃度:フロセミドでhypovolemicとし歩行負荷で交感神経を興奮させレニンの分泌を促す。原発性アルドステロン症の場合、レニン高値のまま無反応。

膵臓

膵外分泌機能

  • BT-PABA試験, PABA排泄試験, PFD試験
  • セクレチン試験:(投与)セクレチン、(検査)十二指腸液:分泌量、総アミラーゼ量、最高重炭酸塩濃度を測定。最高重炭酸塩濃度を含む2項目以上の低下で慢性膵炎が確定診断される。
  • 消化吸収試験
  • 便中エラスターゼ1定量、便中キモトリプシン定量

腎臓

ガストリノーマ

感染症





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