扁桃腫瘍

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tonsillar neoplasm
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和文文献

  • 原発不明頸部転移癌28例の検討
  • 田川 崇正,冨田 俊樹,山口 寛,小澤 宏之,坂本 耕二,小川 郁,藤井 正人
  • 日本耳鼻咽喉科學會會報 110(7), 506-512, 2007-07-20
  • … 頭頸部領域の原発腫瘍として特に口蓋扁桃腫瘍に注意すべきであると考えられた. …
  • NAID 10019813096
  • 口蓋扁桃転移を来した非小細胞肺癌の2例
  • 埴淵 昌毅,合田 正和,真鍋 和義,兼松 貴則,矢野 聖二,曽根 三郎
  • 肺癌 43(4), 319-324, 2003-08-20
  • 背景.口蓋扁桃の転移性腫瘍は非常に稀である.我々は口蓋扁桃に転移を来した非小細胞肺癌の2例を経験した.この2例を含め,我々が集計し得た本邦の既報告の28例と合わせ,文献的考察を加えて報告する.症例.症例1は52歳男性.主訴は呼吸困難.近医にて胸部異常陰影を指摘され当院紹介.精査にて左上葉原発の扁平上皮癌T4N2M0, stage IIIB と診断した.原発巣への放射線療法施行中に咽頭痛が出現し,左 …
  • NAID 110003138254

関連リンク

全身のリンパ組織の中でも頚部リンパ節とワルダイエル扁桃輪(特に口蓋扁桃)は悪性リンパ腫の好発部位となっています。悪性リンパ腫は初期の段階では症状として痛みが殆ど無く、単純な扁桃肥大や扁桃炎、頚部リンパ節炎と ...
扁桃周囲膿瘍(扁桃周囲炎)。扁桃周囲膿瘍(扁桃周囲炎)とはどんな病気か 急性扁桃炎に続発し、口蓋扁桃(こうがいへんとう)(図12、図13)の周囲に炎症が及ぶことで起こります。30代の男性に多く発症します。扁桃に生じた炎症が ...
扁桃悪性リンパ腫。扁桃悪性リンパ腫とはどんな病気か 扁桃は上皮とリンパ組織が混在する部位(図12、図13)で、免疫の重要な役割を果たしています。そのリンパ組織から発生する悪性腫瘍が扁桃悪性リンパ腫です。 扁桃のなかでは ...

関連画像

扁桃乳頭腫 続 発し 口蓋 扁桃 こう が い扁桃 いわゆる 扁桃腺 は 腫瘍扁桃腫瘍摘出後 腫瘍 や 急性 左部 扁桃 周囲


★リンクテーブル★
国試過去問098A010
リンク元咽頭痛」「扁桃癌」「扁桃腺癌」「扁桃新生物
関連記事腫瘍」「扁桃

098A010」

  [★]

  • 50歳の男性。1週前から嗄声が出現したため来院した。
  • 発声時の咽頭所見および吸気時と呼気時との喉頭ファイバースコープ所見を以下に示す。
  • 考えられる疾患はどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 098A009]←[国試_098]→[098A011

咽頭痛」

  [★]

sore throat, pharyngeal pain, pharyngodynia
[[]]

咽頭痛を示す主な疾患 (内科診断学第2版 p.339)


扁桃癌」

  [★]

tonsillar cancertonsillar carcinomatonsil cancer
扁桃腺癌扁桃がん扁桃腺がん扁桃腫瘍


扁桃腺癌」

  [★]

tonsillar cancer
扁桃癌扁桃がん扁桃腺がん扁桃腫瘍


扁桃新生物」

  [★]

tonsillar neoplasm
扁桃腫瘍

腫瘍」

  [★]

tumor
新生物 neoplasm new growth NG


分類(EPT.65)

悪性度

細胞と間質の割合

発生学的由来

  • 上皮性腫瘍
  • 外胚葉性、中胚葉性、内胚葉性
  • 非上皮性腫瘍
  • 間質由来(中胚葉性)

組織学的分類

上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

非上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

臓器別分類

外陰部(女性)

子宮

卵巣

  • 表層上皮性・間質性腫瘍 Surface epithelial-stromal tumors
  • 性索間質性腫瘍 Sex cord/stromal tumors
  • 胚細胞腫瘍 Germ cell tumors

腫瘍と関連する疾患 first aid step1 2006 p.294

扁桃」

  [★]

tonsil
tonsilla
リンパ小節リンパ器官リンパ組織

概念

  • 口蓋、咽頭、舌にあるリンパ小節の集塊で一部は皮膜で覆われている。咽頭の入口における防御気管で外来の抗原に対して免疫反応を行う。(HIS.254)

リンパ節との違い

扁桃

扁桃 表面 深部 特徴
咽頭扁桃 多列線毛上皮
非角化重層扁平上皮
薄い皮膜で境界 重層するヒダを有し、基部に混合線が開口
口蓋扁桃  
非角化重層扁平上皮
被膜で境界 上皮が10-12個陥入して陰窩を形成
舌扁桃  
非角化重層扁平上皮
被膜で境界 個々の扁桃は1個の陰窩を有する

成長と発達

  • 口蓋扁桃や咽頭扁桃は5-6歳で生理的に肥大するが、学童期以降消退傾向となり思春期までにはほとんど消退する。


参考

  • 1.
[display]http://image2.kmu.ac.jp/histologydb/prc/dijest2/04.html
  • 2.
[display]http://square.umin.ac.jp/atlas/094/index.html


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.




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