恙虫病

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ツツガムシ病

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/10/07 23:08:23」(JST)

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和文文献

  • 東北地方における恙虫病の変遷と今後の課題 : ツツガムシというダニそして恙虫病, それは東北地方に始まった古くて新しい話
  • 日本ダニ学会誌 = Journal of the Acarological Society of Japan 20(1), 41, 2011-05-25
  • NAID 10029133219
  • 症例報告 東京都多摩地区で発生した恙虫病の2例
  • 症例 生息実態調査を施行した恙虫病の1例

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世界大百科事典 第2版 恙虫病の用語解説 - ツツガムシ(恙虫)の幼虫が媒介するリケッチアによって起こる急性発疹性の感染症。俗に〈恙無し〉はツツガムシに感染していないことから転じて,〈無病〉の状態をいうようになったとされている。
つつがむしびょう【恙虫病】とは。意味や解説。野ネズミが保有するリケッチアの一種をツツガムシが媒介し、人が刺されたときに感染して起こる病気。高熱を発し、リンパ節が腫(は)れ、全身に発疹(ほっしん)が生じる。感染症予防法の4類 ...

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リンク元ツツガムシ病
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ツツガムシ病」

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scrub typhustsutsugamushi fevertrombiculiasistrombiculosis, tsutsugamushi disease
恙虫病草原熱、(国試)つつが虫病ツツガ虫病
ツツガムシ節足動物
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概念

疫学

  • 世界ではアジアを中心として広く分布
  • 北海道を除く全国で発生。毎年300-400例報告。
  • 季節性
  • 北陸、東北地方:春、秋
  • 本州の関東以西、四国、九州:秋~冬

病原体

感染経路

潜伏期

  • 7-10日が多い。(6-19日までありうる)

症状

  • 頭痛、発熱(弛張熱)、悪寒、戦慄
  • 皮疹:麻疹、薬疹様の淡い不整形の紅斑が全身に広がる。手掌部紅斑はない
  • リンパ節腫脹
  • 所属リンパ節腫脹:ほぼ全例でみられる
  • 全身リンパ節腫脹:半数例でみられる。
  • (重症例)肺炎様症状、脳炎、播種性血管内凝固などをきたす。

三大徴候

  • 高熱
  • 発疹
  • 刺し口

刺咬部位

刺咬部位の写真
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検査

  • 血小板低下
  • 白血球:減少(好酸球が消失)
  • AST、ALT:上昇
  • LDH:上昇
  • 尿検査:血尿、蛋白尿
  • 免疫血清学的検査:抗ツツガムシ病リケッチア抗体の検出
  • PCR法:末梢血よりリケッチアDNAの証明

鑑別疾患

  • 日本紅斑熱:手掌部紅斑はツツガムシ病では見られないが、日本紅斑熱ではみられる。キノロン系薬は日本紅斑熱では有効であるが、ツツガムシ病では無効である。
  • ウイルス性熱疾患(麻疹、風疹など)、薬疹

治療

  • テトラサイクリン系薬
  • ×ペニシリン系、セフェム系、アミドグリコシド系、キノロン系は無効。

参考

  • 1. ツツガムシ病 - FORTH|厚生労働省検疫所
[display]http://www.forth.go.jp/mhlw/animal/page_i/i04-12.html
  • 2. ツツガムシ病 - 国立感染症研究所 感染症情報センター IDSC Infectious Disease Surveillance Center
[display]http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k02_g1/k02_13/k02_13.html

国試



恙虫」

  [★]

chiggertsutsugamushitrombiculid mite
ツツガムシアカツツガムシ属ツツガムシ類


病」

  [★]

diseasesickness
疾病不調病害病気疾患




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