微少変化群

出典: meddic

和文文献

  • 組織像が異なるC1q腎症の2例
  • 森野 正明,井上 明,三木 幸子,佐々木 望
  • 日本小児腎臓病学会雑誌 = Japanese journal of pediatric nephrology 19(2), 135-140, 2006-11-15
  • … 他の1例は微少変化群でC1qと同様にIgG,IgA,IgM,C3,C4が有意に陽性であった。 … C1q腎症の文献を検討すると,光顕所見は微少変化群,メサンギウム増殖病変および巣状糸球体硬化症の3つの群に分けられる。 …
  • NAID 10025700803
  • 微少変化群と巣状糸球体硬化症における初期臨床像の比較検討
  • 野中 佐智子,大井 洋之,上松瀬 勝男
  • 日大醫學雜誌 57(9), 410-415, 1998-09-01
  • NAID 10009455287

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上図:微小変化群の腎生検組織像。光顕上、異常を認めず、蛍光抗体法でも全て陰性であった。電顕ではびまん性の足突起の融合が認められた。 【臨床症状】 先行感染が認められる場合もあるが、大部分は突然に高度の蛋白尿、乏尿 ...
微小変化群 - 腎臓の病気 微小変化群(ビショウヘンカグン)は、別名を「微小変化型ネフローゼ症候群(リポイドネフローゼ)」と言い、多量の尿タンパクが認められます。しかしながら、腎生検(ジンセイケン)などで糸球体 ...

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関連記事変化」「

微小変化群」

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minimal change disease
微少変化群、微小糸球体変化 minor glomerularabnormalityリポイドネフローゼ lipoid nephrosis
微小変化型ネフローゼ症候群 minimal change nephrotic syndrome, MCNS
一次性ネフローゼ症候群原発性ネフローゼ症候群


概念

  • 光学顕微鏡で糸球体に変化が認められないが電子顕微鏡で異常が認められる。
  • 小児に多い。
  • 小児のネフローゼ症候群の約80%を微小変化群がしめる。
  • 成人のネフローゼ症候群の約20%を微小変化群がしめる。

疫学

  • 小児に多い(2-6歳)。蛋白尿で発見(学校検尿で)

治療

  • ステロイドによく反応するが、再発も多い

予後

  • 予後は良好→消失(治療する必要もなし) ← ????
  • 小児例
  • 90%の症例でステロイドに反応して寛解。寛解例の2/3で再発し、いくらかはステロイド依存状態となる。25年後に5%の例で慢性腎不全となる。この群の殆どの人が巣状分節状糸球体硬化症をともなうネフローゼ症候群を呈している。(BPT.550)
  • 成人例
  • ステロイド療法に反応するが、治療への反応は小児例より遅く、また再発しやすい。(BPT.550)

病理

  • 光学顕微鏡、蛍光で異常な変化(-)、電子顕微鏡で観察できる(+)
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国試



変化」

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changealterationturnvariationshiftchangealterturn toshiftvariational
異形移行移動回転交替シフト順番転換、なる、変異変更変質変動変分変える変わる差異バリエーションターン


群」

  [★]

group
グループ集団分類群れグループ化




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