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病院名
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理念
- 私たちは「満足」を創造する病院です。私たちは「支援」する病院です。私たちは力を合わせる病院です。私たちは正直な病院です。私たちは元気な病院です。私たちは成長する病院です。私たちは開かれた病院です。私たちは共感する病院です。
住所
診療の特徴、実績
- 岡山中央病院は地域医療支援病院として他の病院・医院・クリニックと連携をとり、入院治療、検査、手術、教育入院、救急医療などのより専門的な医療を行っています。そのため、外来は自費診療である産科をのぞき、他の医療機関から紹介された方を中心に診療しております。また、地域医療支援病院の役割としての救急医療も充実しています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 救急医療の3本柱である、プレホスピタルケア、プライマリケア、クリティカルケアのうち、卒後研修では数多くのプライマリケア実践の場を提供し、初期治療、応急処置、トリアージ、症候学、救急患者との接し方等の臨床教育を行っています。当院では救急患者のみならず、眼科、耳鼻科、小児科、産婦人科救急等も含めた領域の初期診療を経験します。また、救急科としても病床も有しているため救急外来から入院となった患者さんはそのまま研修医が担当医となり、その後の入院診療にも携わります。このことにより救急患者の病態の変化や観察能力を養うことができます。救急研修中の後半は、集中治療室兼務となり、集中治療室において重症患者の呼吸・循環・体液管理、血液浄化法、、経皮的心肺補助装置等の導入、緊急麻酔等を指導医と共に経験することが出来ます。また、救急疾患はどうしても時間外(つまり夜間)に発生することが多く、救急研修中は指導医と共に月5日程度の救急当直を行ってもらいます。この当直時間帯は座学ではなく、次々等来院する救急疾患を指導医と共に診察・診療をしながらとにかく処置等の経験を積む、覚えることを目的としています。翌日のモーニングカンファレンスで一例一例プレゼンを行い指導医のコメントを受け、その後の治療方針を述べてもらっています。このようにただ初期診療を行うだけでなく、救急搬入された時から退院を含めたその患者さんの治療終了まで関わることにより、いろいろな経験や病態、治療法を学んでいくというのが当院の救急研修の特徴といえます。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 14.3人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 3.8人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 当直時に睡眠が4時間以内の場合、翌日の勤務を全休とします。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 私たち指導医は、当院のような中規模の病院で満足した研修を送ってもらうために『4つのF』を研修指導の目標としております。それは、(1)Friendly(親しみやすくなんでも相談できる関係や雰囲気づくり)、(2)Flexible(研修医の要望や研修状況に柔軟に対応できる)、(3)Free & active(指導医の監視のもと様々な診療や医療手技をある程度自由にかつ積極的に行ってもらう)、(4)Footwork(研修中の科に関係なく貴重な症例、手術例、ドクターカー搬送症例などが発生した場合に積極的に参画してもらう)の4つです。当院で有意義な2年間の研修を過ごし、そして一日も早く研修医の皆さんに「自信を持ってすべての患者に対応できる医師」になってもらいたいと思っております。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 当院は病床数162床と大病院と比較すれば規模の小さな病院ですが、その分診療科同士の垣根が少なく、他科の医師に相談しやすい環境です。小児科、精神科はありませんが、小児科は国立医療センターや岡山赤十字病院と、精神科は河田病院と提携しており不自由はしません。また当院では救急専門医が2名常勤しており1次-3次救急まで幅広く経験することが出来ます。加えて沖縄の浦添総合病院で1ヶ月間の研修を積むことでさらに多くの症例経験を積むことができます。研修医2年目には1週間アメリカのミシガン大学に短期留学し、アメリカの家庭医学を学べます。研修医の数は1学年5名以内と少人数のためCVカテーテル挿入、気管挿管など多くの手技を経験させてもらえます。病棟業務に関しては看護師、医療事務、MSW、検査技師など多職種が協力して行っており、古い体制の病院にありがちな雑務は少なく、研修に専念できます。研修担当の先生を中心に各科指導医が研修医一人一人をよくみて下さり研修医の意見を取り入れて下さるので充実した研修生活を送れます。
Japanese Journal
- P-124 糖尿病の味覚受容体hTAS2Rs発現への影響(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- 青木 三恵子,大田 祥子,岡田 友佳,小池 文彦,高尾 恭一,高尾 哲也
- 日本味と匂学会誌 18(3), 477-480, 2011-12
- NAID 110009441272
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