基線細変動

出典: meddic

胎児心拍数基線細変動

和文文献

  • 胎児機能不全の診断と問題点 (特集 これだけは知っておきたい胎児の診断と治療)
  • 谷口 肇,古川 誠志,鮫島 浩
  • 産婦人科治療 101(5), 474-478, 2010-11
  • NAID 40017369135
  • 症例 5日間にわたる胎児心拍数基線細変動減少を呈した胎児accelerated idioventricular rhythmの1例
  • 大橋 容子,中並 尚幸,中矢代 真美 [他]
  • 産婦人科の実際 59(2), 289-293, 2010-02
  • NAID 40016984335

関連リンク

基線細変動の意義1 102 BIRTH 2012/9 Vol.1 No.7 第7回 BIRTH 2012/9 Vol.1 No.7 103 基線細変動の調節(図1) 基線細変動の意義1 宮崎大学医学部 産婦人科 教授 鮫島 浩 第7回 1981年鹿児島 大学医学部卒 業。米国留学 を ...
ポイント:胎児心拍数基線(FHRbaseline)と基線細変動(baselinevariability)が正常であり、一過性頻脈があり、かつ一過性徐脈がないとき、胎児は健康であると判断する。分娩第1期には分娩監視装置を一定時間(20分以上)
もその読み方は同じとする. (5)波形は胎児心拍数基線,細変動の程度,心拍数一過性変動をそれぞれ別個に判断 するものとする. (6)子宮収縮に伴う変化は周期性変動(periodicchange),伴わない変化は偶発的変動

関連画像

胎児心拍数細変動 FHR 胎児心拍数基線細変動の消失の 産婦人科専門医・周産期専門医 産婦人科専門医・周産期専門医 産婦人科専門医・周産期専門医 ②胎児心拍数基線細変動


★リンクテーブル★
国試過去問105G060」「103A021」「106G025」「094A064
リンク元non-reassuring fetal status
関連記事変動」「基線

105G060」

  [★]

  • 次の文を読み、59-61の問いに答えよ。
  • 39歳の初産婦。妊娠41月2週 陣痛発来のため入院した。
  • 現病歴   妊娠初期から定期的に妊婦健康診査を受けている。これまでの超音波検査で子宮体部右側に直径5cm大の漿膜下筋腫を指摘されている。その他には妊娠経過に特記すべきことはない。本日午前1時から10分周期の規則的な陣痛が発来したが自宅で待機していた。午前9時に来院した。
  • 既往歴  15歳で虫垂炎手術。
  • 家族歴   母親が2型糖尿病。
  • 月経歴   初経12歳。周期28日、整。
  • 現症   意識は清明。身長162cm、体重71kg(非妊時63kg)。体温36.5℃。脈拍80/分、整。血圧124/76mmHg。子宮底長37cm、腹囲96cm。下腿に浮腫を認めない。Leopold触診法で児背を母体の左側に触れる。陣痛周期は3分。内診所見:先進部は小泉門で母体の左後方に触れる。子宮口5cm開大、展退度60%、児頭下降度SP+1cm。子宮口の位置は中央、硬さは軟である。未破水である。
  • 検査所見   尿所見:蛋白(-)、糖(-)。超音波検査では羊水ポケット1cm、胎児推定体重3,500 g。胎児心拍数陣痛図胎児心拍数パターンに異常を認めない。
  • 分娩第1期は合計で30時間。分娩第2期開始時から、胎児心拍数陣痛図で軽度変動一過性徐脈が頻発した。2時間後には高度変動一過性徐脈に移行し、基線細変動の減少も認めた。このころ自然破水となり、流出した羊水には高度の混濁が認められた。この時点で児頭の下降度はSP+ 3cm。直ちに吸引分娩を施行し、3,300gの児を娩出した。
  • 出生直後の新生児の異常として注意すべきなのはどれか。2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 105G059]←[国試_105]→[105G061

103A021」

  [★]

  • 38歳の経産婦。妊娠41週。陣痛発来と破水とを主訴に来院した。入院3時間後の内診子宮口は6cm開大。胎児心拍数陣痛図で、陣痛周期は1分30秒、持続時間は60秒、心拍数基線は160bpm、基線細変動は10bpm、遅発一過性徐脈を示している。
  • まず投与するのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 103A020]←[国試_103]→[103A022

106G025」

  [★]

  • 胎児が健全であることを示唆するのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106G024]←[国試_106]→[106G026

094A064」

  [★]

  • 胎児心拍数図で子宮収縮と関係ないのはどれか
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)

non-reassuring fetal status」

  [★]

潜在性胎児仮死
NGY.495
  • 胎児がアシドーシスに陥っていない所見:
  • 脳障害につながるアシドーシスが起こる可能性のある所見: → これが「non-reassuring fetal status」
G10M.254
  • non-reassuring fetal status(安心できない胎児の状態)は胎児機能不全という日本語訳が割り当てられている。
  • 定義:妊娠中あるいは分娩中に胎児の状態を評価する臨床検査において"正常でない所見"が存在し、胎児の健康に問題がある、あるいは将来問題が生じるかもしれないと判断された場合。



変動」

  [★]

variationvariancefluctuationvary、(周期的に)fluctuateoscillate
異形異なる振動上下発振不一致分散変異変化変分ゆらぎ変わるゆらぐばらつく周期的変動差異バリエーション


基線」

  [★]

baseline, base line, zero voltage line
ベースラインゼロ線 zero line等電位線





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