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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/03/29 20:07:54」(JST)
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関連項目
- インターナショナル
- 国際連盟
- 国際連合
- 国際交流
- 国際関係
- 国際大学
- 国際空港
- 国際派
- 国際化
- 国際運河
- 国際河川
- 国際関係論
- グローバリゼーション
- 世界都市
- 「国際」で始まるページの一覧
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Japanese Journal
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ノイアート静注用500単位
組成
有効成分〔1瓶中〕
添加物〔1瓶中〕
- 塩化ナトリウム 50mg,クエン酸ナトリウム水和物 52mg,D-マンニトール 200mg
添付溶剤
備考
- 人アンチトロンビンIIIは,ヒト血液に由来する.
(採血国:日本,採血の区別:献血)
- 本剤は,製造工程(不溶化ヘパリンによる吸着処理)で,ブタ小腸粘膜由来成分(ヘパリン)を使用している.
禁忌
効能または効果
- 先天性アンチトロンビンIII欠乏に基づく血栓形成傾向
アンチトロンビンIII低下を伴う汎発性血管内凝固症候群(DIC)
- 本剤を添付の注射用水で溶解し,緩徐に静注もしくは点滴静注する.
先天性アンチトロンビンIII欠乏に基づく血栓形成傾向
- 本剤1日1,000〜3,000国際単位(又は20〜60国際単位/kg)を投与する.
なお,年齢,症状により適宜減量する.
アンチトロンビンIII低下を伴う汎発性血管内凝固症候群(DIC)
- アンチトロンビンIIIが正常の70%以下に低下した場合は,通常成人に対し,ヘパリンの持続点滴静注のもとに本剤1日1,500国際単位(又は30国際単位/kg)を投与する.
ただし,産科的,外科的DICなどで緊急処置として本剤を使用する場合は,1日1回40〜60国際単位/kgを投与する.
なお,年齢,体重,症状により適宜増減する.
出血検査等出血管理を十分行いつつ使用すること.
ヘパリンの併用により出血を助長する危険性のある場合は本剤の単独投与を行うこと.
DICの場合におけるヘパリンの1日持続点滴は,通常10,000単位が適当と考えられるが,臨床症状により適宜増減すること.ただし,ヘパリンの投与は1時間当たり500単位を超えないこと.
慎重投与
- 溶血性・失血性貧血の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない.感染した場合には,発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある.〕
- 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない.感染した場合には,持続性の貧血を起こすことがある.〕
重大な副作用
ショック,アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
- ショック,アナフィラキシーがあらわれることがあるので,観察を十分に行い,呼吸困難,喘鳴,胸内苦悶,血圧低下,チアノーゼ等が認められた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.
薬効薬理
トロンビン活性に対する阻害作用-in vitro-8)
- 本剤は人トロンビン活性に対して,濃度依存的な阻害作用を示した.
DICモデル病変(ウサギ)に対する効果-in vivo-9)
- 外因性凝固機序の活性化に基づいて発症するDICのモデル病変である組織トロンボプラスチン惹起凝固亢進に対して,本剤は,ヘパリンとの併用により,凝固阻害作用を示した.また内因性凝固機序の活性化に基づいて発症するDICのモデル病変であるエンドトキシン惹起凝固亢進に対しても,ヘパリンの併用により,顕著な阻害作用を示し,糸球体内血栓形成を完全に防止した.
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization, UNESCO
- 設立:1946年11月4日
- 機関の目的:教育、科学、文化の発展と推進
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E6%95%99%E8%82%B2%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%96%87%E5%8C%96%E6%A9%9F%E9%96%A2
[★]
- 英
- The International Classification of. Headache Disorders, ICHD
[★]
- 英
- international normalized ratio
- 関
- 国際標準化比
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国際勃起機能スコア