卵管采

出典: meddic

fimbriae of uterine tube (Z), fimbria of uterine tube, tubal fimbria
fimbria tubae
子宮




和文文献

  • 症例 頸部リンパ節転移を契機として発見された原発性卵管采癌4期の1例
  • 朝野 晃,松浦 類,島 崇 [他]
  • 臨床婦人科産科 65(2), 180-183, 2011-02
  • NAID 40018270370
  • S状結腸癌術後吻合部への卵管采迷入の1例
  • 森山 秀樹,芝原 一繁,佐々木 正寿,小西 孝司
  • 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 51(11), 2893-2896, 2009-11-20
  • NAID 10026908920

関連リンク

卵管采について分かりやすく説明しています。卵管采は排卵された卵子をキャッチする 部分です。
また、卵管の一番先端に当たる部分(腹腔側)はラッパ状に開いた形になっており、この 部分を卵管采といいます。卵巣と卵管は直接つながっておらず、わずかな空間が空い ています。卵子は飛び出してきた卵巣の周辺を漂っているうちに、ラッパ状の卵管采の ...

関連画像

西山産婦人科不妊治療センター 目指すのはマシュマロの 卵管閉塞 卵管狭窄 卵管水腫 クラミジア : 卵管采癒着卵管での出会い」の 卵管采(卵管の先端部にあり


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国試過去問082A022
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関連記事卵管」「

子宮」

  [★]

uterus (Z), womb, metra
内性器

発生学的由来

解剖

支持構造

組織

子宮

子宮の大きさ

  • 鶏卵大。(非妊娠時)逆位の前後にやや扁平な西洋梨状で長さ約7cm、幅約4cm、厚さ約2.5cm、重さ30~40g。

妊娠と子宮の大きさ、子宮底の高さ、恥骨結合上縁から子宮底までの長さ

妊娠月数 子宮の大きさ 子宮底の高さ 恥骨結合上縁から子宮底までの長さ
第1月末 鶏卵大      
第2月末 鵞卵大      
第3月末 手拳大      
第4月末 小児頭大 恥骨結合上2-3横指 12cm (妊娠月数x3)
第5月末 成人頭大 恥骨結合と臍との中央 15cm
第6月末   臍高 21cm (妊娠月数x3+3)
第7月末   臍上2-3横指 24cm
第8月末   剣状突起と臍との中央 27cm
第9月末   剣状突起下2-3横指 30cm
第10月末   剣状突起と臍との中央 33cm
 
産褥0日分娩直後   臍下3横指 11cm  
産褥0日12時間後   臍高(右に傾く) 15cm  
産褥1-2日   臍下1-2横指 12cm  
産褥3日   臍下3横指 10cm  
産褥5日   臍高と恥骨結合上縁との中間 9cm  
産褥7日(産褥1週) 手拳大 恥骨結合上縁    
産褥10日   腹壁から触れない    
(産褥6週) 鶏卵大      

臨床関連

  • 炎症疾患
  • 腫瘍、類腫瘍



082A022」

  [★]

  • 卵巣について正しい物
  • a. 卵巣提索で骨盤壁に固定されている
  • b. 広靭帯(子宮広間膜)の前葉に付着している
  • c. 卵巣門卵管采が付着している
  • d. 右卵巣動脈は腹部大動脈から分岐する
  • e. 左卵巣静脈は左腎静脈に流入する
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]

子宮卵管造影」

  [★]

hysterosalpingography HSG
子宮卵管造影法子宮卵管造影検査卵管造影不妊

実施時期

  • 月経終了後から排卵4-5日前の卵胞期

禁忌

  • 骨盤内感染症
  • 妊娠の可能性

確認事項

  • 卵管の開通性
  • 卵管采周囲の癒着
  • 子宮の形態異常
  • 子宮頚管の形状
  • 骨盤内の癒着状態

診断できる疾患

  • 子宮奇形:中隔子宮、双角子宮
  • 卵管狭窄、卵管閉鎖


卵管采妊娠」

  [★]

graviditas tubaria fimbrica


卵管」

  [★]

uterine tube (Z), oviduct
tuba uterina
ファロピウス管 Fallopian管 Fallopian tube輸卵管ラッパ管
子宮


概念

  • 卵巣から排卵された卵子を子宮に運ぶ環状臓器
  • 長さ約10cm、太さ約8mm、1対の管。

女性性器の解剖

分類

  • 外性器:外陰唇、内陰唇、陰核
  • 内性器:子宮、付属器、

卵管の区分

卵管壁

HIS.400
3層からなる
  • 粘膜:
  • 粘膜上皮:単層円柱上皮。ヒダを有する。分泌細胞と線毛細胞からなる。
  • 1. 分泌細胞:(=無線毛細胞、小桿細胞)。この細胞の分泌液は精子に栄養を与え保護する。また、精子の受精能獲得にも関与しているといわれているが、不明。受精卵への栄養を与えることもある
  • 2. 線毛細胞:分泌液、受精卵を子宮に向かわせるような方向に運動する。
  • 粘膜固有層:著明ではない
  • 筋層:内輪筋、外縦筋層の2層からなる。
  • 漿膜

卵管の検査



Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.



采」

  [★]

fimbria, fimbriae




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