UpToDate Contents
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- 1. 両側性横隔膜麻痺の原因および診断causes and diagnosis of bilateral diaphragmatic paralysis [show details]
- 2. 低カリウム性周期性四肢麻痺hypokalemic periodic paralysis [show details]
- 3. 横隔膜麻痺の治療treatment of diaphragmatic paralysis [show details]
- 4. 急性弛緩性麻痺の原因になるポリオとそれ以外の感染症polio and other infectious causes of acute flaccid paralysis [show details]
- 5. ダニ麻痺症tick paralysis [show details]
Japanese Journal
- PEITにより副神経麻痺をきたした側頸嚢胞例
- 伊木 健浩,庄司 和彦,児嶋 剛,高橋 淳人,水田 匡信
- 耳鼻咽喉科臨床 101(11), 861-866, 2008-11-01
- NAID 10024430034
- 症例 斜頸が副神経麻痺によると考えられた後頭蓋窩上衣腫の幼児例
- 赤坂 真奈美,亀井 淳,千田 勝一
- 小児科 49(6), 883-886, 2008-05
- NAID 40016047068
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- 日本大百科全書(ニッポニカ) - 副神経麻痺の用語解説 - 首を動かす筋肉の一部に分布している運動性の神経の麻痺である。副神経は第11脳神経ともよばれ、迷走神経の付属神経という考えから名づけられたもので、脊髄(せきずい)部分と延髄部分とからなる。脊髄部分は胸鎖乳突筋と僧帽筋に分布 ...
- 副神経麻痺の原因 一側の副神経麻痺は頭蓋底を侵す髄膜炎や腫瘍などによる末梢性障害などが多い。一方で、両側の副神経麻痺は炎症や多発性硬化症などによる核性障害によっておこることが多い。いずれも副神経のみの単独麻痺は
- る場合がある。しかし副神経を保存した頸部郭清術 においても術中に副神経を粗雑に扱えば副神経障害 をきたす。副神経を保存した頸部郭清術の僧帽筋の 脱神経率は49～100％1-5)と報告されている。副神 経障害では僧帽筋麻痺のために
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| 関連記事 | 「副神経」「神経」「麻痺」「神経麻痺」 |
「副神経」
- 英
- accessory nerve, CN XI
- ラ
- nervus accessorius
- 同
- 第11脳神経 eleventh cranial nerve
- 関
- 脳神経
| 一般感覚性 | 臓性感覚性 | 特殊感覚性 | 体性運動性 | 臓性運動性 | 鰓弓運動性 | 神経細胞(中枢神経外) | 神経細胞(中脳) | 神経細胞(橋) | 神経細胞(延髄) | 神経細胞(脊髄) | ○-＜ 節後ニューロン | 頭蓋からの出口 | 分布と機能 | |
| 延髄根 | ○ | ○ | 頚静脈孔 | 支配筋：軟口蓋、咽頭の横紋筋、喉頭（いずれも脳神経Xに加わる神経を経由）~ | ||||||||||
| 脊髄根 | ○(疑核) | ○ | 頚静脈孔 | 支配筋：胸鎖乳突筋と僧帽筋~ |
脳神経＞:脳神経
「神経」
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- 運動麻痺と感覚麻痺