分析疫学

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analytic epidemiology, analytical epidemiology
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/04/11 18:23:38」(JST)

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和文文献

  • 全国食品衛生監視員研修会優秀演題 調理実習での食中毒事例における分析疫学の適用
  • 河合 大輔,中村 実,貞永 明彦 [他]
  • 食品衛生研究 60(9), 73-77, 2010-09
  • NAID 40017279818
  • 海外における食品由来アウトブレイク調査(1)分析疫学手法の原則とその適用

関連リンク

栄養・生化学辞典 分析疫学の用語解説 - 疫病の原因となる要因を研究し,その原因に関する仮説を検証する学問分野.コホート研究,患者-対照研究,介入研究などが含まれる.
医学生時代に知識の整理のために書き留めておいたメモの集積です。 ... cohort study, 要因・対照研究 factor-control study 概念 要因ありの集団と要因なしの集団をそれぞれ追跡し、要因と疾病との関連性を検証する

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★リンクテーブル★
リンク元コホート研究」「症例対照研究
関連記事分析」「疫学

コホート研究」

  [★]

cohort study
研究デザインコホート内症例対照研究



  • 分析疫学

定義

  • 対照集団を要因の有無別に分けて、疾病罹患の傾向を比較する
  • ある時点で研究対象を決めて、その人たちを追跡調査するスタイルの研究
  • なんらかの共通特性をもった人たちと、その特性をもっていない人たちを追跡調査し、疾病の発症率を調べることで、特性の有無が疾病の発生リスクにどのような効果をもつかを直接計算できる。(http://phi.med.gunma-u.ac.jp/epi-spc/term4.pdf)

種類

  • 前向きコホート研究 (Prospective Cohort Study)
  • 後ろ向きコホート研究 (Retrospective Cohort Study)

特徴

  名称 患者対照研究 コホート研究
時間軸 後向き研究 前向き研究
調査の方法 既往調査、病歴調査 追跡調査
対象 曝露情報の
信頼性
患者の過去の記録やカルテに頼るため 信頼性は低い 現時点での曝露状況が判明しているので信頼性は高い
対象 偏り
バイアス
抽出の段階で、既に患者、対照群とも に偏りが発生している場合が多い 母集団から、要因の有無別に対照群が 抽出されるため、偏りは小さい
対象 まれな要因 評価不能 評価可能
調査 観察期間 なし 長期
調査 費用
労力
患者と対照のみを観察するので、費用・労力が少ない 大きな集団を長期に追跡しなければな らないので、費用・労力が多い
疾患 対照疾患 単一 複数
疾患 診断の正確性 正確性が高い 正確性が低い
→診断基準が必要
疾患 まれな疾患 可能 困難
解析 罹患率 計算不可 算出可能
解析 相対危険度 近似値の算出 算出可能
解析 寄与危険度 計算不可 算出可能

その他の特徴

  • 人口の移動の激しい地域で追跡調査は困難
  • 前もって発生頻度を予測して対照群の人口サイズを決定する必要がある
  • 診断基準の設定が必要な場合もある →長期の観察では診断方法や疾病概念が変化することがあるため
  • 因果関係について、患者対照研究よりも、より多くの情報が得られる
  • 患者対照研究に比べ、選択バイアスが生じにくい。
  • 患者対照研究に比べ、交絡因子の調整が容易。

参考

  • 1.
[display]http://phi.med.gunma-u.ac.jp/epidemiology/epi03.html
  • 2.
[display]http://phi.med.gunma-u.ac.jp/epi-spc/term4.pdf



症例対照研究」

  [★]

case-control study
ケース・コントロール研究
患者対照研究
症例対照法アトリビュータブル・リスクコホート研究分析疫学マッチング


特徴

  名称 患者対照研究 コホート研究
時間軸 後向き研究 前向き研究
調査の方法 既往調査、病歴調査 追跡調査
対象 曝露情報の
信頼性
患者の過去の記録やカルテに頼るため 信頼性は低い 現時点での曝露状況が判明しているので信頼性は高い
対象 偏り
バイアス
抽出の段階で、既に患者、対照群とも に偏りが発生している場合が多い 母集団から、要因の有無別に対照群が 抽出されるため、偏りは小さい
対象 まれな要因 評価不能 評価可能
調査 観察期間 なし 長期
調査 費用
労力
患者と対照のみを観察するので、費用・労力が少ない 大きな集団を長期に追跡しなければな らないので、費用・労力が多い
疾患 対照疾患 単一 複数
疾患 診断の正確性 正確性が高い 正確性が低い
→診断基準が必要
疾患 まれな疾患 可能 困難
解析 罹患率 計算不可 算出可能
解析 相対危険度 近似値の算出 算出可能
解析 寄与危険度 計算不可 算出可能

その他の特徴

  • 対照群は母集団を代表しているわけではない →対照は必ずしも健常者でなくともよい(同じ病院の他の疾病の患者が選ばれることが多い)
  • 交絡因子を考慮した調査対象の選択が必要である.
  • 統計学的検定にはカイ二乗検定などが用いられる

参考

  • はじめてケースコントロールシート2.5 Beginners’ Training Sheet for Case-control study
[display]http://spell.umin.jp/BTS_CCS2.5.pdf



分析」

  [★]

analysisanalysesassayanalyzeanalysedissectanalyticalanal
アッセイ解体解剖検定検定法肛門、試験法、精査測定法定量分析法分析用解析アッセイ法解析法


疫学」

  [★]

epidemiology
流行病学





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