全般てんかん

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generalized epilepsy
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和文文献

  • 高齢者てんかんのピットフォール―老年期において初めて診断されたJeavons症候群(eyelid myoclonia with or without absences)の一例
  • 曽根 大地,渡辺 雅子,村田 佳子,谷口 豪,茂木 太一,藤岡 真生,眞下 文,渡辺 裕貴
  • てんかん研究 33(1), 90-95, 2015
  • … Eyelid myoclonia with or without absence(EMA)は1977年にJeavonsによって報告され、幼少期に発症し光過敏性を伴う眼瞼ミオクロニー発作(eyelid myoclonia:EM)を特徴とする特発性全般てんかん(IGE)の一型である。 …
  • NAID 130005092325
  • 臨床研究・症例報告 Topiramateを使用した症例の検討
  • 藤原 由美,永井 盛博,松岡 舟 [他]
  • 小児科臨床 67(5), 875-880, 2014-05
  • NAID 40020042192
  • Brain Electrical Source Analysis (BESA) Epilepsyを使用した長時間脳波判読補助: 新人脳波技師と脳波認定医の比較:~少人数での予備的検討~
  • 板橋 泉,岩崎 真樹,神 一敬,櫻庭 理絵,加藤 量広,板橋 尚,中里 信和
  • 臨床神経生理学 42(4), 100-105, 2014
  • … 対象はてんかんの診断あるいは術前精査目的に平均80時間の長時間ビデオ脳波モニタリング (LTVEEG) を実施した83例 (13–64歳, 男31例) で, 局在関連てんかん59例, 全般てんかん7例, 非てんかん10例, その他7例が含まれた。 …
  • NAID 130005093554

関連リンク

てんかんは、大きく、部分てんかん(局在関連てんかん)、全般てんかんに分けられます。そして、発作を引き起こす原因によって、特発性(明らかな脳の病変が認められない場合)と症候性(明らな脳の病変が認められる場合)に ...
日本てんかん協会の最新情報や、てんかんの諸症状・発作の対応など情報を満載。日本てんかん協会は、てんかんによる身近な悩みや苦しみを共有し、解決するために設立した団体です。47都道府県すべてに支部があります。当事者 ...

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てんかん重積複雑部分発作重積状態非痙攣性てんかん重積全般性てんかん重積状態欠神状態全般痙攣性てんかん重積持続状態


てんかん」

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epilepsy
epilepsia
癲癇
抗てんかん薬てんかん発作 seizure

091009 III

大脳灰白質神経細胞の過剰で無秩序な電気的発射による
  • 種々の病因によってもたらされる慢性の脳疾患

WHOの定義

  • さまざまな原因で起こる慢性の脳疾患で、大脳神経細胞の過剰な放電からくる繰り返す発作(てんかん発作)を主な徴候とし、多種多様な臨床及び検査所見を伴う

分類

  • 1. 運動徴候を有するもの
  • 2. 知覚症状を有するもの
  • 3. 自律神経症状ないし徴候を有するもの
  • 4. 精神症状を有するもの
  • 1. 単純部分発作に意識の障害が続く
  • a. 単純部分発作で発症し、意識障害が次に続く
  • b. 自動症を伴う
  • 2. 意識障害で発症
  • a. 意識障害のみを伴う
  • b. 自動症を伴う
  • 1. 単純部分発作で全身発作に進展
  • 2. 複雑郡分発作で全身発作に進展
  • 3. 単純部分発作で複雑部分発作、全身発作へと進展
  • 未分類てんかん発作 unclassified seizure

てんかん、てんかん症候群および発作性関連疾患の分類(1989) (PED.1424)

  • 1. 局在関連性てんかんおよび症候群
  • 1-1. 特発性
  • 1-2. 症候性
  • 1-3.
  • 2. 全般性てんかん及び症候群
  • 2-1. 特発性
  • 2-2. 潜因性あるいは症候性
  • 2-3.
  • 3. 焦点性か全般性かを決定できないてんかん及び症候群
  • 3-1. 全般発作と症候発作を併有するてんかん

単純化

  • 特発性:原因不明
  • 特発性全般性てんかん
  • 特発性局所関連性てんかん:大脳の特定の位置に焦点がある
  • 症候性:先行疾患あり
  • 症候性全般性てんかん
  • 症候性局所関連性てんかん:大脳の特定の位置に焦点がある

疫学

  • 200人に1人 (0.5%)
  • 人口1000対3-10(0.3-1.0%) (PSY.376)
  • 小児期~思春期、老年期(60歳以降)に好発

病因

  • 遺伝的素因、周産期異常、炎症、腫瘍、外傷など
  • 乳児(0-2歳)、幼児(2-10歳)
出産障害(酸素不足)、先天性異常、熱性血栓症
  • 成人
外傷、腫瘍
  • GABA作動性ニューロンなどの抑制性のニューロンは損傷を受けやすい→ニューロンの過剰興奮につながる

症状

  • 発作前症状
  • 発作症状
  • 発作後症状:
post ictal state:もうろうとした状態。
postictal psychosis:発作後精神病はてんかんの発作後に幻覚妄想状態が出現するものであり、数時間から数日の経過で消退する。
  • 発作間欠期症状
  • 慢性経過のてんかんで幻覚妄想状態が出現しうる、らしい。

診断

  • てんかん発作→バイタルサインの確認→医療面接→身体所見・神経学的所見

医療面接

病歴の問診

てんかん治療ガイドライン2010
  • 発作の頻度
  • 発作の状況と誘因(光過敏性など)
  • 発作の前および発作中の症状(身体的,精神的症候および意識障害)
  • 症状の持続
  • 発作に引き続く症状
  • 外傷,咬舌,尿失禁の有無
  • 発作後の頭痛と筋肉痛
  • 複数回の発作のある患者では初発年齢
  • 発作および発作型の変化・推移
  • 最終発作
  • 発作と覚醒・睡眠との関係

身体所見・神経学的所見

  • 1. 外傷、咬舌の有無
  • 2. 尿失禁の有無
  • 3. 意識レベル:発作時の意識の有無、post ictal state(発作後のもうろう状態)
  • 4. 眼位:眼球偏倚(皮質注視中枢が興奮することにより、病側と反対側を見つめる)
  • 5. 局所神経症状の有無

治療



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