体液性免疫

出典: meddic

humoral immunity
[[]]
humoral immunity


-液性免疫


Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/01/04 14:13:47」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • アレルギー病態惹起における長期生存型抗体産生細胞の形成機構の解明
  • 稲嶺 絢子,岡本 美孝,有馬 雅史,徳久 剛史
  • 耳鼻咽喉科免疫アレルギー 29(3), 215-220, 2011
  • … スギ花粉がアレルゲンとして体内で認識されると体液性免疫応答によりスギ花粉特異的IgE抗体が誘導される。 …
  • NAID 130001144655
  • 複数ウイルス株に対する体液性免疫モデルの大域安定性 (第5回生物数学の理論とその応用)
  • 井上 徹,梶原 毅,佐々木 徹
  • 数理解析研究所講究録 1663, 194-199, 2009-09
  • NAID 110007318340

関連リンク

細胞性免疫は、T細胞などのリンパ球が細胞内にあって免疫機能を発揮します。体液性免疫は、B細胞や好中球など骨髄などを拠点に働きます。異物、抗原が体内に侵入してきますと、臓器内にあるマクロファージ大食細胞が取り込むが ...
はじめに 免疫には、抗体が絡んでくる体液性免疫(液性免疫)と、抗体の関与しない細胞性免疫の2種類があります。ここではそのうちの体液性免疫について説明していきます。 体液性免疫のしくみ 体液性免疫のしくみは以下のとおり ...
知恵蔵2014 体液性免疫の用語解説 - 免疫には抗体を産生する体液性免疫と、感作リンパ球を誘導する細胞性免疫の2つがある。抗体は体液(血液、涙、唾液、消化管液、膣液、精液など)中に溶解しているγ‐グロブリンというたんぱく質で ...

関連画像


押しても画像が表示されない場合はサーバが混雑しています。2週間ほどあけて、再度押下してください。


★リンクテーブル★
リンク元免疫応答」「抗体産生」「抗体応答
拡張検索体液性免疫不全
関連記事体液」「免疫」「液性免疫」「体液性」「液性

免疫応答」

  [★]

immune response
免疫反応


免疫応答とリンパ球

病原体 B細胞系 T細胞系
細菌 溶連菌 結核菌
ブドウ球菌 ライ菌
ナイセリア 梅毒トレポネーマ
ヘモフィルス スピロヘータ
ウイルス エンテロウイルス ヘルペスウイルス
ポリオウイルス 麻疹ウイルス
  ワクチニアウイルス
サイトメガロウイルス
真菌   カンジダ
クリプトコッカス
ヒストプラズマ
原虫寄生虫 トリパノソーマ リーシュマニア
マラリア ニューモシスチス・カリニ

免疫応答と病原体

細胞性免疫   結核菌
    ヒストプラズマ
    クリプトコッカス
    リステリア
    カンジダ
    ネズミチフス菌
     
    ブドウ球菌
     
    緑膿菌、大腸菌
    ヘモフィルス
    肺炎球菌
  体液性免疫 クレブシエラ

抗体産生」

  [★]

antibody productionantibody formation
体液性免疫抗体応答


抗体応答」

  [★]

antibody response
体液性免疫抗体産生


体液性免疫不全」

  [★]

deficiency of humoral immunity
免疫不全症候群
  • 莢膜保有菌の感染を受けやすい


体液」

  [★]

body fluid
細胞外液細胞内液


体液と血液の容量 ICU.184

  男性 女性
体液 600 mL/kg 500 mL/kg
 全血液 66 mL/kg 60 mL/kg
  血漿 40 mL/kg 36 mL/kg
  赤血球 26 mL/kg 24 mL/kg

体液の区分

  • 成人で体重の60%
  • 体液はさらに血漿・組織液・細胞内液に分類される
    • 血漿  :5%
    • 組織液 :15%
    • 細胞内液:40%
  • 体液のうち、血漿のみが外部環境との連絡がある。すなわち開放系である。
  • 血漿と組織液は濾過、浸透により物質が移動する

体液の組成

  • 図:SP.761, PT.3
  • 細胞外:Na+,Cl*が多い
  • 細胞内:K+が多い
  • 組織液:タンパク質が少ない

体液の恒常性

  • 組成・量・浸透圧・pHはほぼ一定に保たれている
  • 血漿電解質の正常値
    • Na 139*146 mEq/l
    • Cl 101*109 mEq/l
    • K 3.7*4.7 mEq/l
    • Ca 8.5*10.2 mg/dl
    • P 2.5*4.5 mg/dl
  • 血漿のタンパクの正常量
    • TP 8.5 g/dl ←Total protein
    • Alb 4.5 g/dl
    • Globulin 3.0 g/dl

体液(水分)の出納

摂取 排出
食物 1100 ml 尿 1400 ml
飲水 1100 ml 不感蒸散 1000 ml
代謝水 300 ml 大便 100 ml
合計 2500 ml 合計 2500 ml

血漿浸透圧の正常値

    • 275*290 mOsm/kg・H2O
    • 血漿浸透圧の算出

  血漿浸透圧(mOsm/kg・H2O) = 2[Na]+BS/18+BUN/2.8

   [Na]:(mEq/l)

  BS  :blood suger, 血糖 (mg/dl)   BUN :blood urea nitrogen, 血中尿素窒素 (mg/dl)

    • 血漿pHの正常値

  7.35*7.45   Henderson*Hasselbalchの式 (この式の導出はSP.767)    pH=pK+log([HCO3*]/αPCo2)

      • アシドーシス
      • アルカローシス

体液の動態

1.血漿と組織液の間の移動

  • 連続型毛細血管が血管と組織を隔てている→小さな分子は通し、大きな分子は通さない
  • 血漿と組織液の間で体液の移動を考える際の要素は「静水圧(厳密には違う)」と「膠質浸透圧」である
静水圧 膠質浸透圧
細動脈 細静脈
血漿 30mmHg 10mmHg 25mmHg
間質   ≒0mmHg 5mmHg
  • SP.580*も参考に。

リンパ循環

  • SP.583*も参考に。
  • 毛細血管→組織液 20 l/day
  • 組織液→毛細血管 18 l/day
  • 組織液→リンパ循環 2 l/day

2.組織液と細胞内液の間の移動

  • 組織液と細胞内液の間で体液の移動を考える際の要素は、「化学的平衡」と「電気的平衡」である。


免疫」

  [★]

immunity, immune
免疫系

免疫の種類 (PT.246-251)

  主に関与するリンパ球 働き リンパ節での局在
細胞免疫 T細胞 (1)免疫の活性化 傍皮質
(2)抗原を有する細胞への攻撃
液性免疫 B細胞 抗体産生 皮質

T細胞の種類

細胞の種類 補レセプター 抗原を提示する細胞 MHC抗原
キラーT細胞(Tc) CD8 抗原提示細胞 MHCクラスI
ヘルパーT細胞(Th) CD4 全ての細胞 MHCクラスII

ヘルパーT細胞の種類

T細胞 関連する因子 産生する物質 機能
Th1 IL-12

 増殖

IL-2,IFN-γなど 細胞性免疫を促進'

 (1)キラーT細胞NK細胞マクロファージを活性化  (2)遅延型過敏反応により自己免疫疾患に関与

Th2 IL-4

 Th→Th2

IL-4,IL-5,IL-6,IL-10など 液性免疫を促進'

 (1)B細胞好酸球肥満細胞に作用。  (2)即時型アレルギーに関与



液性免疫」

  [★]

humoral immunity
体液性免疫
抗体免疫グロブリン拒絶反応能動免疫



体液性」

  [★]

humoralhumorally
液性


液性」

  [★]

humoral
体液性




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡