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Japanese Journal
- 2種類の光干渉断層計を用いて観察した外傷性低眼圧黄斑症の1例
- 大井 城一郎,山切 啓太,園田 恭志,坂本 泰二
- あたらしい眼科 = Journal of the eye 26(1), 117-120, 2009-01-30
- NAID 10026254108
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- -Page1(117)1170910-1810/09/ date=20111212>
- 3)術後低眼圧:術後に房水の漏れが多すぎて前房の房水がな. くなる(前房消失)、 眼底の中央に皺がよる(低眼圧黄斑症)、. 脈絡膜に水が溜まって膨れる(脈絡膜剥離) が生じることがありま. す。必要に応じて房水の漏れを減らす処置をします。 4)術後高眼 圧: ...
00/頁/JCLSあたらしい眼科26(1):117120,2009cはじめに鈍的外傷や濾過手術後などに低眼圧が持続すると,網脈絡膜皺襞や低眼圧黄斑症をはじめ ...
- ①低眼圧黄斑症 目の中を循環する房水の排出量が多くなりすぎて、眼球がしっかりと膨らんでいる事が出来ずに、やわらかくペコペコになってしまい、低眼圧黄斑症といって、網膜に浮腫みがでたり、シワがよったりして視力が ...
- 低眼圧黄斑症(Hypotony maculopathy )について質問を受けましたのでそのお答えに適合しそうな論文の抄録を翻訳してコメントを追加します。 先ずご質問は 低眼圧黄斑症 (質問者:どびーさん) 2年前の夏、野球のボールが ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- intraocular pressure IOP, ocular tension
- ラ
- tensio intraocularis
- 同
- 眼内圧、房水
- 関
- 健常眼圧、高眼圧、低眼圧
眼圧の成因
- 眼球内圧は毛様体上皮からの房水産生と隅角からの房水流出のバランスと上強膜静脈圧とによって決定される。
基準範囲
- 日本では、平均眼圧:14.5±2.5 mmHg 正常眼圧上限:20 mmHg (SOP.80)
- 正常人の眼圧は10~21mmHgの間で平均は約15mmHg、標準偏差値3mmHgである。
生理
測定方法
- 外来では非接触型眼圧測定、あるいは接触型眼圧測定(トノペン)が行われうる。前者は検者が被検者の角膜の中心に狙いを合わせ、眼球に強い風をあてる事で測定される。後者の場合、測定装置が眼球に触れるため感染に配慮する必要がある。
臨床的意義
- 緑内障を始めとした眼科疾患において診断に重要である。
臨床関連
[★]
- 英
- macula lutea (KH), macula, yellow spot
- ラ
- macula retinae
- 同
- 中心窩 fovea centralis
- 関
- Henle線維層
黄斑部の機能評価
黄斑疾患
硝子体手術
薬物療法/レーザー療法
硝子体手術/薬物療法/レーザー療法
[★]
- 英
- sis, pathy