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病院名
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理念
- 1.安全安心の医療を推進します患者様に安心して受診いただける、安全第一の医療を行います。2.患者様本位の医療を推進します患者様の権利を尊重し、誰もがかかりやすい医療を行います。3.地域に開かれた医療を推進します 地域社会の発展に貢献する、開かれた医療を行います。私たちは以上の理念に基づき、地域の方々と職員が協力し、ともに育ちあえる病院をめざします。
住所
- 〒604-8453 京都市中京区西ノ京春日町16-1
診療の特徴、実績
- 京都市西北部をカバーする急性期型・基幹型臨床研修病院です。コモンディジーズをきちんと診ること、専門医療に積極的にとりくみ、特に内視鏡手術や低侵襲手術のように患者様の負担を軽減できるところに力を集中すること、各専門分野を活かして全人的な診療をすることなどに力を入れています。職員をあげて臨床研修にとりくみ、2007年11月にNPO法人卒後臨床研修評価機構の認定を受けました。また、地域と共に歩むをモットーにしており、地域の人たちがSP(模擬患者)をされ、医師の研修にも参画されています。チーム医療を心がけ、感染制御、栄養サポート、緩和ケア、じょくそうなどのラウンドも活発です。地域の保健・医療・介護の質を向上させることを大切にし、開放型の病床を置き、大学も含めて周辺の病院や開業医の方々と連携し、研究会や懇談会なども積極的に行っています。後期研修も、各科でコースをもっており、内科系では専門科コースとともに総合内科コース及び京都で唯一の日本家庭医療学会認定の家庭医コースを開設しております。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 救急はプライマリケアの中のもっとも重要な部分であると考えています。救急隊や救命救急センターと密接な連携をとりながら地域のプライマリケア救急に対応しています。小児救急は京都市の救急ネットワークに加わっています。2006年より救急病床(11床)を設置し、断らない救急をめざしています。年間の救急車受入は1530件、ウオークイン含めると9461件です。研修医は、救急車同乗研修→指導下でのセカンドコール→指導下でのファーストコールと段階的に救急対応能力を身につけられ、救急OSCEや外部講師による救急カンファレンスを実施するなど充実したプログラムになっています。職員の多くが心肺蘇生に精通し、BLSの地域への普及にも取り組んでいます。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 25.9人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 4.2人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院の初期研修の特徴は…(1)確実な臨床力:1年目はまず内科を6ヶ月間研修し、病歴・身体診察・鑑別診断・症例提示ができるようになります。入院患者のマネジメントは屋根瓦式のチームで回診・討論を行い、医療方針を決定します。内科は病棟が臓器別に分かれていないため、様々な疾患を一度に受け持ちますし、複数の疾患を抱えている患者さんも多いため、「疾患を診る」力以上に「患者を診る」力が培われます。(2)救急初期対応能力:研修初期から救急外来と当直(副直)を開始します。救急車同乗研修→指導下でのセカンドコール→指導下でのファーストコールと段階的に救急対応能力を身につけられます。救急カンファレンス・救急OSCE・外部講師による他病院と合同の救急カンファレンスなどで振り返りとともにより深い学びが得られます。(3)グローバルスタンダード:大リーガー医や大学・他病院からの講師を招聘してのレクチャーやカンファレンスを随時行い、質の高い研修を保証しています。(4)他流試合:院外の様々なカンファレンスに積極的に参加しており、研修医が症例提示する機会が豊富です。(5)チームで育つ・アウトカム評価:毎月の研修委員会には、研修医・指導医・他職種が参加し、360°評価を行っています。また、3ヵ月毎に症例・手技の到達度を確認し、次の研修目標を設定しています。また、SP(模擬患者さん)によるOSCEで、自らの到達度を振り返ります。…ぜひ一度実習にきてください。待ってます。(京都大学1987卒プログラム責任者 高木幸夫)
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 当院では研修一年目は全員が総合内科研修(6ヶ月間)からスタートし、3-4年目の上級医とその上の指導医とのチームで患者さんを担当します。最初は上級医を後ろから追いかけることで必死ですが、チーム回診・病棟カンファレンス・日々の回診等でフィードバックを受けられる機会が多く、自分なりに考えながら、手技・診断・治療と少しずつできることが増えていきます。救急医療に関しては年間を通して週1回半日の救急外来研修、また月平均3-4回の内科救急当直は、5月から準夜当直、6月から準夜+深夜当直、10月からは1st.callと段階的にstep upしていき、最終的にはwalk in の患者さんの対応や救急車で来院された患者さんの初期対応がそれなりにできるようになります。個人的に当院での研修に惹かれた点は、地域密着型の病院でありながらアカデミズムも持っており、バランスが取れているところです。コミュニケーションスキル、プレゼンテーション能力など基本的なところから、鑑別診断、治療に至るまでcommon diseaseをベースに総合力をつけることができます。特に、primary careを幅広く学びたい人にとっては魅力ある内容になっていると思います。その道のエキスパートに来て頂いてのカンファレンス(総合内科/月2回、循環器/年4回)や外国人講師を招いての症例発表&レクチャー(月1回+1週間/年+1週間/年)、院長先生からの心電図講義、京都市立病院・京都南病院との救急合同カンファレンス(月1回)、GIMカンファレンス参加(月1回)、そのほか京都という土地柄からか外部での研修会や勉強会が数多くあり、全国で開催される各種学会参加も含めて興味を持ったものに自由に参加することもできます。私自身とても充実した初期研修を送れています。この文章を読まれた皆さん、ぜひ当院を見学に来てください。きっと楽しいですよ!(島根大学2009年卒江尻勇樹)
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 上林 孝豊,中務 博信,本井 真樹,加藤 直子
- Palliative Care Research 7(1), 314-316, 2012
- 【目的】オクトレオチドの悪性腹水に対する有用性は, ケースレポートとしては散見されるが, いまだ明らかではない. 本研究の目的は, 悪性腹水に対するオクトレオチドの有用性を明らかにすることである. 【方法】2008年4月1日から2011年10月31日までに, 当院で消化管閉塞に伴う消化器症状の改善目的にオクトレオチドを使用したがん患者のうち, オクトレオチド使用時期に悪性腹水を伴っていて, 使用 …
- NAID 130002084800
- 臨床的な自然治癒を認めたリングペッサリーによる直腸腟瘻
- 中村 光佐子,西田 秀隆,山西 歩,古板 規子,藁谷 深洋子
- 産婦人科の進歩 64(2), 132-136, 2012
- 概要 直腸腟瘻はまれな病態であるが多くは医原性でその対応に苦慮する場合が多い.今回,リングペッサリー使用中に直腸腟瘻を発症し,リングの抜去とホルモン補充療法によってほぼ自然治癒した症例を経験したので報告する.患者は4回経産婦で,76歳時から完全子宮脱でマイヤーリングによる矯正を行っていたが,ペッサリーを圧排するように膀胱瘤が出現し,抜去・再挿入を繰り返していた.80歳11カ月からは試験的にウォーレ …
- NAID 130001890022
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- 公益社団法人 京都保健会 京都民医連中央病院トップページ。安全安心、患者さま本位、地域に開かれた医療を推進します。 ... 初期研修医の皆様へ 後期研修ガイダンスを4月26日(土)に開催します(2014年4月4日) 理学療法士 ...
- 京都民医連中央病院 1階 紹介外来 神経内科(予約制)、化学療法(予約制)、肛門外来、脳神経外科(予約制)、リハビリ(予約制)、小児心臓外来(予約制) 産婦人科・乳腺外科外来棟 3階 乳腺外科(予約制) ※火・金の午前は ...
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