UpToDate Contents
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- 1. 小児における重度の外傷性脳損傷に対する初期アプローチ initial approach to severe traumatic brain injury in children
- 2. 小児および思春期における陰嚢損傷 scrotal trauma in children and adolescents
- 3. 外傷患者における入院患者マネージメントの概要 overview of inpatient management in trauma patients
- 4. 成人における外傷の初期マネージメント initial management of trauma in adults
- 5. 急性重度外傷性脳損傷のマネージメント management of acute severe traumatic brain injury
Japanese Journal
- 後頭蓋窩陥没骨折の2例
- 谷中 清之,白井 鎮夫,松村 明,能勢 忠男
- 脳神経外科ジャーナル 4(1), 62-66, 1995-01-20
- … 幹周囲のくも膜下出皿を伴った.後頭蓋窩陥没骨折は報告が少なく未だに多くの検討はなされていない.後頭蓋窩は厚い軟部組織に覆われており,立体的位置関係から直接打撲を受けにくく,固い平らな物ではなく突出した物体での打撲でなければ陥没骨折しないためと考えられる.臨床的にも一次性脳幹損傷やdiffuse axonal injuryの合併をはじめとして,脳幹症状を含む多彩な症状を示し,病態に合わせた適切な治療が必要である. …
- NAID 110003812596
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- 1, 一次性脳幹外傷, S063, M69N. 2, 一次性脳幹外傷・頭蓋内に達する開放創合併あり , S0631, P1DG. 3, 一次性脳幹外傷・頭蓋内に達する開放創合併なし, S0630, LFTN. 4, 延髄損傷, S063, GVVN. 5, 延髄損傷・頭蓋内に達する開放創合併あり, S0631 ...
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| 関連記事 | 「脳幹」「損傷」「一次」「傷」 |
「脳幹」
概念
- 中脳、橋、延髄からなる
- 脳幹には生命維持に重要な自律機能を調整する部位が存在。これが中枢と呼ばれる。中枢の実体は、(核などと呼ばれる)局所的なニューロンの集合ではなく、細胞体のニューロンのネットワークである。
中枢
循環中枢
以下３つの中枢が存在し、相互に干渉し合う。
昇圧中枢(交感神経興奮性中枢)
降圧中枢(交感神経抑制性中枢)
- 延髄網様体の内側部
心臓抑制中枢(心臓迷走神経中枢)
呼吸中枢
嘔吐中枢
嚥下中枢
排尿中枢
「損傷」
-
- 機械的なエネルギーにより生じた損傷。
- 外力によって生じた組織損傷を総括して創傷と言うが、皮膚や粘膜の連続性が離断した開放性損傷を<創>、連続性が保持された閉鎖性損傷を<傷>と区別して用いることがある(SLE.12)
分類(SLE.106)
- 鈍体損傷
- 鋭器損傷
- 銃器・火薬による損傷
参考
- 1.
- 2.