モノクローナル抗体

出典: meddic

monoclonal antibody, mAB
単クローン性抗体
mab



  • mab  : monoclonal antibody
  • omab :o=mouse:マウス抗体
  • ximab:xi=chimeric:マウスとヒトのキメラ抗体
  • zumab:zu=humanized:ヒト化抗体
  • umab :u=human:完全ヒト型抗体

皮膚領域で使われるマーカー

マーカー名 陽性となる正常組織・腫瘍
サイトケラチン 上皮系細胞
CAM 5.2(CK7 + CK8) 汗腺、中皮腫(肺腺癌で陰性
サイトケラチン20 Merkel細胞
EMA(epithelial membrane antigen, episialin) 上皮、上皮性腫瘍(染色性やや悪い)
vimentin 間葉系細胞
desmin 横紋筋、平滑筋
alpha-smooth muscle actin 横紋筋、平滑筋
NSE(neuron specific enolase) Schwann細胞、メラノサイト、軟骨細胞
S-100 蛋白 神経細胞、傍神経節細胞、神経筋接合部
HMB45, MELAN A 悪性黒色腫
CEA(carcinoembryonic antigen, CD66e) 汗腺、消化管間質腫瘍(GIST)
Ki-67(MIB-1) proliferatingmarker
factor Ⅷ 血管内皮細胞
factor ⅩⅢ 内皮細胞、真皮樹状細胞
GCDFP(gross cystic disease fluid protein)-15 汗腺系
CD1a Langerhans細胞
CD3 T細胞
CD4 活性型T細胞
CD8 細胞傷害性T細胞
CD20(L26) B細胞
CD30(Ki-1) Hodgkin病、未分化大細胞リンパ腫(ALCL)
CD31 血管内皮、線維性腫瘍、白血病
CD34 血管内皮、血管腫、隆起性皮膚線維肉腫
CD56 NK細胞
CD68 マクロファージ、ミエロイド細胞
CD79a B細胞
BCL6 MALTリンパ腫
cyclin D1 マントル細胞リンパ腫

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/07/02 00:23:58」(JST)

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UpToDate Contents

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和文文献

  • リツキシマブを含む化学療法で治療した肺原発MALTリンパ腫の1例
  • 市立室蘭総合病院医誌 = Journal of Muroran City General Hospital 41(1), 24-29, 2016-09-30
  • NAID 120005856509
  • クロストリジウム・ディフィシルのワクチン (特集 クロストリジウム・ディフィシルと戦う最新戦略) -- (クロストリジウム・ディフィシル感染症を取り巻く注目の話題)
  • 創薬シリーズ(8)創薬研究の新潮流(6)革新的バイオ医薬品の創製に資する機能性抗体のスクリーニング技術
  • 日本薬理学雑誌 = Folia pharmacologica Japonica : くすりとからだ : ファーマコロジカ 148(3), 149-153, 2016-09
  • NAID 40020946559
  • 血液造血器腫瘍における免疫療法の展望 (特集 免疫チェックポイント阻害薬はがんの治療の未来をどう変えるか)
  • 日大医学雑誌 = Journal of Nihon University Medical Association 75(4), 167-170, 2016-08
  • NAID 40020965452

関連リンク

現在、抗体医薬品では、モノクローナル抗体が注目されています。 まず、ヒトの体内のウイルス感染細胞や、がん細胞などの異物に対して、免疫細胞のB細胞がこれらの異物(抗原)をやっつけるため、目印に結合する抗体を作ります。
モノクローナル抗体 モノクローナル抗体 抗体は多くの抗体産生細胞が作る。抗原は多数の抗原決定基(エピトープ)をもつので、たとえ同じ抗原を認識する抗体を集めてとしても、それらの抗体はいろいろな抗原決定基を認識する抗体が ...
1975年にKöhlerとMilsteinによってモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞株の樹立方法が確立されて以来、生命現象を個々のタンパク質レベルで研究するための最も重要なツール ...

関連画像


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添付文書

薬効分類名

  • 血漿分画製剤

販売名

バイクロット配合静注用

組成

  • 1バイアル中の組成は下記のとおりである。

有効成分
活性化人血液凝固第VII因子

  • 1.56mg

有効成分
人血液凝固第X因子

  • 15.6mg

添加物
人血清アルブミン

  • 52mg

添加物
人アンチトロンビンIII

  • 2.6国際単位

添加物
クエン酸ナトリウム水和物

  • 7.54mg

添加物
塩化ナトリウム

  • 15.08mg

添加物
精製白糖

  • 78mg

添加物
ポリソルベート80

  • 0.13mg

添加物
pH調節剤

  • 適量
  •  

添付溶剤
日本薬局方注射用水

  • 2.5mL
  • 注)注射液吸引時の損失を考慮し、1バイアルから活性化人血液凝固第VII因子として1.5mg、人血液凝固第X因子として15mgを注射するに足る量を確保するために過量充てんされている。添付の溶剤(日本薬局方注射用水)2.5mLで溶解したとき、活性化人血液凝固第VII因子は0.6mg/mL、人血液凝固第X因子は6.0mg/mLとなる。
  •  
  • 本剤の有効成分である活性化人血液凝固第VII因子及び人血液凝固第X因子、添加物の人血清アルブミン及び人アンチトロンビンIIIは、ヒトの血液(採取国:日本、採血方法:献血)を原材料としている。
  • 本剤は製造工程において、マウスハイブリドーマ細胞株由来のモノクローナル抗体及びブタの腸粘膜由来成分(ヘパリンナトリウム)を使用している。

効能または効果

  • 血液凝固第VIII因子又は第IX因子に対するインヒビターを保有する患者の出血抑制
  • 本剤1バイアルを添付の日本薬局方注射用水2.5mLで溶解する。活性化人血液凝固第VII因子として、体重1kg当たり症状に応じて1回60〜120μgを2〜6分かけて緩徐に静脈内に注射する。追加投与は、8時間以上の間隔をあけて行い、初回投与の用量と合わせて、体重1kg当たり180μgを超えないこととする。
  • 出血頻度の低減を目的とした定期的な投与は避けること。
  • 本剤1バイアルを添付の日本薬局方注射用水2.5mLで溶解して、活性化人血液凝固第VII因子として0.6mg/mLの濃度とした後、必要量を投与すること。
  • 初回投与から36時間以内の本剤投与は追加投与として取り扱うこと。
  • 追加投与は1回とし、十分な効果が得られない場合には、血液凝固第X因子の蓄積を考慮した上で、他の対処方法も考慮すること。
  • 追加投与の後、次に本剤を投与するまでの間隔は、48時間以上あけること。

慎重投与

  • DIC患者及びDICを起こしやすいとされている患者(大手術後、重症の肝疾患、溶血性貧血等)
  • 播種性血管内凝固症候群(DIC)の悪化又はDIC誘発のおそれがある。
  • 溶血性・失血性貧血等の患者
  • ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。
  • 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者
  • ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

薬効薬理

  • in vitro試験において、本剤は、第VIII因子インヒビター血漿及び第IX因子欠乏血漿のAPTT、PTの短縮、凝固加速度の増強及びトロンビン生産能の亢進を示した2)
  • また、抗第VIII因子抗体の投与により作製した血友病Aインヒビターモデルマウス、抗第IX因子抗体の投与により作製した血友病Bインヒビターモデルマウス又はサル3)において、本剤投与による出血時間の改善が認められた。


★リンクテーブル★
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拡張検索特異的モノクローナル抗体
関連記事抗体」「」「モノクローナル」「モノクロ」「クローナル

mab」

  [★]

モノクローナル抗体

mab


ヌクレオチド」

  [★]

nucleotide
ヌクレオチド
  • 核酸塩基+糖+リン酸
  • ヌクレオシドの糖の部分に1個以上のリン酸基がエステル結合した物質

生合成

  • De novo pathway
アミノプテリンが途中の合成系路を阻害する ← モノクローナル抗体の作成における選抜に利用される (関:HAT培地)
  • Salvage pathway]
  • 2通りの経路がある
  • 1. thymidine→…→nucleptode
thymidine kinase(TK)が触媒
hupoxanthine guanine phosphoribosyl transferase(HGPRT)が関与


MIB-1」

  [★]

  • モノクローナル抗体
  • Ki-67抗原を認識する。
  • 細胞の増殖能の指標になるため、免疫組織化学により腫瘍組織の増殖能を調べるために用いられるらしい。


単クローン抗体」

  [★]

monoclonal antibody
モノクローナル抗体


単クローン性抗体」

  [★] モノクローナル抗体


特異的モノクローナル抗体」

  [★]

specific monoclonal antibody


抗体」

  [★]

antibody, Ab
γ-globline、免疫グロブリン
  • 抗原を特異的に認識する糖蛋白質である免疫グロブリンの一種。
  • 血液・リンパ液中で抗原と非結合状態のものを指す
  • 液性免疫に関与




体」

  [★]

body
corpuscorpora
肉体身体本体コーパスボディー


モノクローナル」

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monoclonal
単クローン単クローン性モノクロナル


モノクロ」

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monochrome
単色モノクロームモノクロム


クローナル」

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