メイ・ギムザ染色
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Japanese Journal
- 田所 猛,三井 由紀子,石倉 宗浩,杉口 祐恵,福田 弘幸
- 医学検査 63(6), 694-699, 2014
- … 吸器,尿,体腔液の染色退色標本,ギムザ染色の退色標本とした.パパニコロウ退色標本を,キシレンでカバーガラス除去後,リン酸緩衝液,クエン酸ナトリウム緩衝液を使用し,封入剤除去時間,緩衝液浸透時間,pH,再現性等について検討した.ギムザ染色の退色標本は,リン酸緩衝液pH 6.8に浸透後,メイ・ギムザ染色を行った.成績:パパニコロウ退色 …
- NAID 130005057064
- 当院で経験した三日熱マラリアおよび四日熱マラリアにおける寄生赤血球サイズの比較
- 橋倉 悠輝,加治 麗,弓削 めぐみ,井上 武志,緒方 陽一,梅木 一美
- 医学検査 : 日本臨床衛生検査技師会誌 = The Japanese journal of medical technology 61(4), 769-772, 2012-07-25
- NAID 10031157041
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- 染色液は市販のものを用いる. 染色壷かバットにて染色する. メイグリュンワルド液、ギムザ液とも高温を避けて室温で保存しても構わない. メイグリュンワルド液はメタノールを含み固定の作用もあり、保存の際は 水分が入らないよう ...
- 核及び細胞質の構造の細部まで明瞭に染色され、識別が容易になるよう染色されます。染色方法、ポイントを掲載 ... 調整方法 緩衝液 pH6.4 (6.8, 7.2): バッファータブレット1錠に1Lの精製水で溶解する。 ギムザ希釈液(1:20): 190mLの緩衝液 ...
- メイグリンワルド染色液はライト染色液と同様に細胞の核染色よりも細胞質、顆粒をよく染める性質があり、固定も同時に行います。Pappenheinはメイグリンワルド液とギムザ液を併用することにより、よりよい染色法を考え出しました。
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★リンクテーブル★
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- 英
- Giemsa stain, Giemsa staining
- 同
- Giemsa染色、ギームザ染色
- 関
- Giemsa液、ギムザ単染色 Giemsa単染色
- 染色液はアズールIIとアズールII・エオジンからなる
- アズールII:塩基性色素:青紫色:核のDNA、細胞質のDNA、アズール顆粒
- エオジン:酸性色素:赤橙色:ヘモグロビン、好酸性顆粒
微生物の染色
- グラム染色が困難なのでギムザ染色を長時間行う
[★]
- 英
- staining
- 関
- 染色法