パルナパリンナトリウム

出典: meddic

パルナパリン

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和文文献

  • 判例研究(NO.326)知的財産権侵害訴訟において秘密保持命令が発令された初めての事例--パルナパリンナトリウム原薬事件[東京地裁平成18.9.15決定]
  • ダルテパリンナトリウム,パルナパリンナトリウム,レビパリンナトリウム,ヘパリンカルシウム,ヘパリンナトリウム(注射剤)(静脈内留置ルート内の血液凝固の防止の効能を有しない製剤),ヘパリンナトリウム(注射剤)(静脈内留置ルート内の血液凝固の防止の効能を有する製剤) (医薬品・医療機器等安全性情報(No.224)) -- (重要な副作用等に関する情報)
  • 各種低分子ヘパリンの出血時間と凝固能に関する検討  低分子ヘパリンはどれも同じか?:低分子ヘパリンはどれも同じか?
  • 幾高 敏晴,宮本 匡哲,村瀬 克典,石原 毅,藤吉 晃彰,大熊 俊男,皆川 太郎,平野 高弘,宇野 裕己,石黒 源之
  • 日本透析医学会雑誌 35(5), 275-279, 2002
  • … FR), パルナパリンナトリウム (ローヘパ; …
  • NAID 130003875148

関連リンク

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ローヘパ透析用500単位/mLバイアル10mL,パルナパリンナトリウム注射液. ... 経路 :注射薬|規格:5,000低分子ヘパリン国際単位1瓶 |一般名:パルナパリン ナトリウム注射液|薬価:1037.00 |メーカー:味の素製薬. 薬品情報 · 添付文書情報; 成分 ...

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添付文書

薬効分類名

  • 血液凝固阻止剤

販売名

ローヘパ透析用500単位/mLバイアル10mL

組成

  • 本剤は健康なブタの腸粘膜由来のヘパリンナトリウムを化学的に分解し、分離・精製して得たパルナパリンナトリウムの製剤で、1瓶(10mL)中下記の成分を含有する。

成分 1瓶(10mL)中

  • パルナパリンナトリウム 5,000低分子量ヘパリン単位(抗第Xa因子活性)

添加物 1瓶(10mL)中

  • 塩化ナトリウム 90mg

禁忌

  • パルナパリンナトリウムに対し過敏症状又は過敏症の既往歴のある患者
  • 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人

[使用上の注意「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項の1.参照]

効能または効果

  • 血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析・血液透析ろ過・血液ろ過)
  • 本剤を直接又は生理食塩液により希釈して投与する。

●出血性病変又は出血傾向を有しない患者の場合

  • 通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして治療1時間あたり7〜13単位/kgを体外循環路内血液に単回投与する。なお、体外循環路内の血液凝固状況に応じ適宜増減する。
  • 通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして15〜20単位/kgを体外循環路内血液に単回投与し、体外循環開始後は毎時6〜8単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。なお、体外循環路内の血液凝固状況に応じ適宜増減する。

●出血性病変又は出血傾向を有する患者の場合

  • 通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして10〜15単位/kgを体外循環路内血液に単回投与し、体外循環開始後は毎時6〜9単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。

重大な副作用

血小板減少

(頻度不明)

  • 本剤投与後にヘパリン起因性血小板減少症(HIT)等の著明な血小板減少があらわれることがある。また、類薬でHITに伴う血栓症の発現が報告されている。本剤投与後は血小板数を測定し、血小板数の著明な減少や血栓症を疑わせる異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

ショック、アナフィラキシー様症状

(頻度不明)

  • ショック、アナフィラキシー様症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、血圧低下、意識低下、呼吸困難、チアノーゼ、蕁麻疹等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

薬効薬理

血液凝固阻止作用15)

  • イヌ血液透析モデルにおいて本剤を開始時に単回静脈内投与すると同一抗第Xa因子活性のヘパリンナトリウムよりも長時間、血液凝固阻止作用を示す。このとき、血漿中抗第Xa因子活性の半減期はヘパリンナトリウムの1.5倍であり、活性部分トロンボプラスチン時間(APTT)の延長はヘパリンナトリウムに比して軽度である。また、開始時に単回静脈内投与した後、透析施行中持続注入すると著明なAPTTの延長を伴わずにヘパリンナトリウムと同様の血液凝固阻止作用を発揮する。

作用機序16)

  • 本剤の抗凝固作用はヘパリンナトリウムと同様アンチトロンビンIII(AT III)を介する間接作用である。本剤はAT IIIの活性型血液凝固第X因子(Xa)、トロンビンとの結合反応を促進するが、ヘパリンナトリウムに比して、よりXaへの選択性が高いことが示唆されている。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • パルナパリンナトリウム(Parnaparin Sodium)

本質

  • 健康なブタの腸粘膜から得たヘパリンナトリウムを過酸化水素及び酢酸第二銅を用いて分解して得た低分子ヘパリンナトリウムで質量平均分子量は4,500〜6,500である。硫酸エステル化の度合は、二糖類あたり2.0〜2.4である。

性状

  • 白色〜微黄色の粉末である。
    水に極めて溶けやすく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
    吸湿性である。


★リンクテーブル★
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関連記事ナトリウム」「トリウム」「リン」「トリ」「ナパ

パルナパリン」

  [★]

parnaparin
パルナパリンナトリウム parnaparin sodium
ミニヘパローヘパ


parnaparin sodium」

  [★]

  • パルナパリンナトリウム
parnaparin

ナトリウム」

  [★]

sodium, natrium, Na
Na+



血液(血清)中のナトリウム (臨床検査法提要第32版)

  • 136-145 mEq/l

尿中のナトリウム

  • <20 mEq/l (正常と判断できる範囲)
  • >40 mEq/l (腎性腎不全を示唆)

Na排泄率

  • ≦1% (臨床検査法提要第32版)

尿Na,Kと血清Naによる血清Naの予測

経口摂取と輸液による自由水の摂取がなければ
尿([Na+]+[K+]) < 血清[Na+] → 血清[Na+]上昇
尿([Na+]+[K+]) = 血清[Na+] → 血清[Na+]普遍
尿([Na+]+[K+]) > 血清[Na+] → 血清[Na+]低下

食品中の食塩量

  • ほとんどの製品ラベルに記載されている、ナトリウム[g]はそのまま食塩量[g]と考えることができないので、指導する債には注意を促す。
  • 分子量から考えるとNa(23), Cl(35.5)なので、ナトリウムx[g]は食塩 x /23 * (23 + 35.5)、つまり2.54 * x [g]となる。
例えば、小生が常食している某社のインスタントラーメンにはナトリウム2[g]との記載があるが、これは5.08gの食塩が含まれているということになる。もちろんスープは全部飲む。1日3袋食べたことがあるのだが、、、

臨床関連


トリウム」

  [★]

thoriumTh
トロトラスト、232Th

概念

参考1
  • 原子番号:90
  • 元素記号:Th
  • アクチノイド元素の一つ
  • 銀白色の金属。
  • 安定同位体は存在しない。
  • 北欧神話の軍神または雷神トールにちなんで名づけられた。

同位体

参考1
同位体 NA 半減期 DM DE (MeV) DP
228Th trace 1.9116 y α 5.52 224Ra
229Th syn 7340 y α 5.168 225Ra
230Th trace 75380 y α 4.77 226Ra
231Th trace 25.5 h β 0.39 231Pa
232Th 100 % 1.405 × 1010 y α 4.083 228Ra
234Th trace 24.1 d β 0.27 234Pa

参考

  • 1. wikipedia ja
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0

リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3





トリ」

  [★]

birdavian
鳥類

ナパ」

  [★] アセトアミノフェン




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