トランコロンP

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アステラス製薬株式会社のトランコロンP配合錠(末梢神経系用剤)、一般名メペンゾラート臭化物(Mepenzolate bromide) フェノバルビタール(Phenobarbital) の効果と副作用、写真、保管方法等を掲載。

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ヤンセン トラムセット配合 トランコロン錠7.5mg:50錠(10錠×5  トランコロン 包装写真コロンとしたフォルムが可愛い

添付文書

薬効分類名

  • 過敏大腸症治療剤

販売名

トランコロンP配合錠

組成

有効成分(1錠中)

  • 日局 メペンゾラート臭化物 7.5mg
    日局 フェノバルビタール 15mg

添加物

  • 乳糖水和物、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、カルナウバロウ

禁忌

  • 緑内障のある患者[眼圧亢進を助長し、症状を悪化させるおそれがある。]
  • 前立腺肥大による排尿障害のある患者[排尿筋の弛緩と膀胱括約筋の収縮を起こし、排尿障害を悪化させるおそれがある。]
  • 重篤な心疾患のある患者[心臓の運動を促進させ、症状を悪化させるおそれがある。]
  • 麻痺性イレウスのある患者[消化管運動を低下させるため、症状を悪化させるおそれがある。]
  • 本剤又はバルビツール酸系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 急性間欠性ポルフィリン症のある患者[ポルフィリン合成を増加させ、症状を悪化させるおそれがある。]
  • ボリコナゾール、タダラフィル(アドシルカ)、リルピビリンを投与中の患者(「相互作用」の項参照)

効能または効果

  • 過敏大腸症(イリタブルコロン)
  • 通常成人1回2錠を1日3回経口投与する。
    なお、年齢、症状により適宜増減する。

慎重投与

  • 前立腺肥大のある患者[排尿障害を起こすおそれがある。]
  • 甲状腺機能亢進症のある患者[甲状腺機能亢進症の患者では心悸亢進や頻脈がみられるが、本剤中に含まれるメペンゾラート臭化物は心臓の運動を促進させ、これらの症状を悪化させるおそれがある。]
  • 甲状腺機能低下症のある患者[甲状腺機能の異常を来すおそれがある。]
  • うっ血性心不全又は不整脈のある患者[心臓の運動を促進させ、症状を悪化させるおそれがある。]
  • 潰瘍性大腸炎のある患者[中毒性巨大結腸があらわれるおそれがある。]
  • 高温環境にある患者[汗腺等の分泌機能を抑制するので、体温調節が障害され高熱になるおそれがある。]
  • 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
  • 虚弱者・呼吸機能の低下している患者[呼吸抑制を起こすおそれがある。]
  • 頭部外傷後遺症又は進行した動脈硬化症のある患者[本剤中に含まれるフェノバルビタールの作用が強くあらわれるおそれがある。]
  • 心障害のある患者[血圧低下や心拍数減少を起こすおそれがある。]
  • 肝・腎障害のある患者[これらの症状の悪化、また、本剤中に含まれるフェノバルビタールの血中濃度上昇のおそれがある。]
  • 薬物過敏症の患者
  • アルコール中毒のある患者[中枢抑制作用を増強させるおそれがある。]
  • 薬物依存の傾向又は既往歴のある患者[精神及び身体依存を示すおそれがある。]
  • 重篤な神経症患者[神経症患者には依存的傾向があるので、精神及び身体依存を示すおそれがある。]

重大な副作用

中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、紅皮症(剥脱性皮膚炎)

  • 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、また、紅皮症(剥脱性皮膚炎)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、発熱、紅斑、水疱・びらん、そう痒感、咽頭痛、眼充血、口内炎等の異常が認められた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

過敏症症候群

  • 初期症状として発疹、発熱がみられ、さらにリンパ節腫脹、肝機能障害等の臓器障害、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。なお、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。

依存性

  • 本剤中に含まれるフェノバルビタールの連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。また、投与中止により、不安、不眠、痙攣、悪心、幻覚、妄想、興奮、錯乱又は抑うつ状態等の離脱症状があらわれるおそれがある。

顆粒球減少、血小板減少

  • 顆粒球減少、血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

肝機能障害

  • AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

呼吸抑制

  • 呼吸抑制があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

薬効薬理

メペンゾラート臭化物

  • 生体位消化管の自動運動抑制作用及び攣縮緩解作用1)〜3)、腸管輸送能に対する作用4)、あるいは胃・大腸反射に対する作用3)等についての基礎実験結果から、メペンゾラート臭化物の鎮痙作用は上部消化管に対するより、下部消化管により強くあらわれることが確認されている。

フェノバルビタール

  • 長時間型のバルビツール酸系薬剤で少量投与により軽い鎮静効果をあらわすことが知られている。

有効成分に関する理化学的知見

分子式

  • C12H12N2O3

分子量

  • 232.24

融点

  • 175〜179℃

性状

  • フェノバルビタールは白色の結晶又は結晶性の粉末である。N, N -ジメチルホルムアミドに極めて溶けやすく、エタノール(95)又はアセトンに溶けやすく、アセトニトリルにやや溶けにくく、水に極めて溶けにくい。水酸化ナトリウム試液に溶ける。飽和水溶液のpHは5.0〜6.0である。


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