チーム医療

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和文文献

  • 本誌調査 2012年7月実施 看護部長へのアンケート(第1回)看護師長の裁量と役割に関する総合調査 : 看護部長が考える看護師長の役割、求める能力とは…… 次世代看護管理者の育成をどうするか…… チーム医療の一員としての役割が明確化 : 職場全体のレベルアップへの取り組みは今後の課題に
  • 葛田 一雄,井上 仁美,西嶋 真理子
  • 師長主任業務実践 : 看護リーダーのための専門情報誌 17(369), 4-31, 2012-10-01
  • NAID 40019427732
  • チームで患者給食を提供 患者サービスを考えた栄養管理室の取り組み (特集 チーム医療だからできる! 5つの活動報告) -- (他職種間の連携と調整)
  • 坂本 泰敏,岩部 博子,筑波大学附属病院栄養管理室一同
  • 医事業務 19(415), 24-28, 2012-10-01
  • NAID 40019418636

関連リンク

月刊 心のスペシャリストの秘訣 ―厳選講師のセミナー&インタビューを凝縮して毎月お届け!― 月刊 心のスペシャリストの秘訣 ―バックナンバー― WEBセミナー:インターネット上で動画を見ながら学習できます セミナー
チーム医療とは、一人の患者に複数の医療専門職が連携して、治療やケアに当たることです。チーム医療推進協議会では、この取り組みを皆様に知っていただくために活動を行っております。
知恵蔵2013 チーム医療の用語解説 - 一人ひとりの患者に対し、関係する専門職が集まり、チームとしてケアに当たること。従来は、患者への医療ケアの内容を主治医が決定し、看護師、薬剤師、栄養士などの各専門職に指示するシステムが ...

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チーム医療です。チーム医療イメージ2011医療 チームチーム医療図:チーム医療チーム医療


★リンクテーブル★
国試過去問097E044」「095E047」「104F010
リンク元栄養サポートチーム
関連記事医療

097E044」

  [★]

  • チーム医療として誤っているのはどれか。
  • a. 患者・家族の参加が望ましい。
  • b. 構成員の協力体制がある。
  • c. 栄養士はチームの一員になり得る。
  • d. 医師の指示が最優先される。
  • e. 構成員は情報を共有する。
[正答]


※国試ナビ4※ 097E043]←[国試_097]→[097E045

095E047」

  [★]

  • チーム医療に重要なのはどれか。
  • a. 構成員が同年齢層である。
  • b. 構成員の勤務年数が長い。
  • c. 構成員の能力が均等である。
  • d. 構成員の協力体制がある。
  • e. 医師の指示が無条件で受け入れられる。
[正答]


※国試ナビ4※ 095E046]←[国試_095]→[095E048

104F010」

  [★]

  • チーム医療で誤っているのはどれか。
  • a 診療情報の共有
  • b 患者中心の医療の実践
  • c 異なる職種間の連携と協力
  • d 患者、家族の心理面のサポート
  • e 医師を頂点とした指示体制の確立
[正答]


※国試ナビ4※ 104F009]←[国試_104]→[104F011

栄養サポートチーム」

  [★]

NST
栄養サポート


栄養サポートチーム(NST:Nutrition Support Team)とは、職種の壁を越え、栄養サポートを実施する多職種の集団(チーム)である。栄養サポートとは、基本的医療のひとつである栄養管理を、症例個々や各疾患治療に応じて適切に実施することである。<ref name=A>東口高志 『NST完全ガイド』照林社、2005年</ref>

NSTは1960年代の中心静脈栄養(TPN)の開発普及とともに誕生し、欧米を中心に世界各地に広がった。日本ではその普及が容易でなく、1998年のPPM方式の考案が契機となり、全国の医療施設に広がった。2006年4月の診療報酬改定により、多くの病院でNSTが立ち上がることとなった。<ref name=A>東口高志 『NST完全ガイド』照林社、2005年</ref>

この項では日本におけるNSTについて述べる。

NSTの歴史

1968年、米国のダドリック(Dudrick)らによって、中心静脈栄養法(Total Parenteral Nutrition)が開発され、全米に普及した。同時期に、医師・薬剤師・看護師などの栄養管理を専門とするメディカル・スタッフが各施設で求められるようになり、栄養管理チーム構築の始まりとされる。一方、同時期にブラックバーンにより栄養アセスメントが初めて体系化された。

1973年、米国ボストンシティ病院に初のNSTが本格的に誕生した。同時期に、マサチューセッツ総合病院ではフィッシャー教授がNSTをHyperalimentation Unitという名称で構築していた。

NSTは中心静脈栄養法の普及と相まって全米、ヨーロッパ諸国に広がった。 欧米ではNSTは診療部門の一つとして設立されていることが多い。施設内の全ての症例に対して提言・発言する権利を与えられ、中心静脈栄養法の施行にもNSTの承認を必要とするなどの規定が設けられたりしている。NSTが医療の質の向上や医療費の削減に貢献することを全ての医療従事者が認識している。<ref name=B>東口高志、『NSTの運営と栄養療法』医学芸術社、2006年</ref>

日本においても、中心静脈栄養法の普及と同時にNSTが導入されたが、数施設で単科・少数科での活動であったり、全科型でも中心静脈栄養法の管理が中心であった。<ref name=B>東口高志、『NSTの運営と栄養療法』医学芸術社、2006年</ref>栄養管理の有用性が認識されていなかった為、経費のかかる専属チームの設立は考えられていなかった。

全科型のNSTの発足は、PPM(Potluck Party Method)方式によるNSTが、1998年6月に鈴鹿中央総合病院に、2000年7月に尾鷲総合病院に設置されたものが日本初である。<ref name=B>東口高志、『NSTの運営と栄養療法』医学芸術社、2006年</ref>

現在日本でもNST活動の有用性は認識されており、2004年5月に病院機能評価項目Ver5.0の中にNSTの設立が取り上げられ、2005年末には全国で約700施設でNSTが設立されている。また、2006年4月の診療報酬改定に伴い、栄養管理実施加算が新設された。この加算が求めるものは、全科型のNST活動であり、全国の医療施設がNSTを積極的に設立するきっかけとなった。

組織と役割

NSTは職種の壁を越えたチーム医療であり、多職種のメンバーで組織される。主な職種は以下の通りである。

これらのチームによって、患者に対して栄養状態の評価・判定を行い、適正な栄養補給を実施し、さらに経緯を確認しながら栄養を改善することを目的に組織される。

NSTの補助組織

適切な栄養療法を基盤として、より大きな治療効果や予防効果をもたらす補助組織(ワーキングチーム)やコラボレーション組織の育成が必要となる。

  • 褥瘡チーム
  • 摂食・栄養障害チーム
  • 呼吸療法チーム
  • 感染症対策チーム
  • 生活習慣病対策チーム
  • 病院食改善チーム

NSTにおける各職種の役割

医師の役割

看護師の役割

カテーテルの管理、栄養・食事のチェック、身体測定、NST診療録の管理などがあるが、中でも重要な役割は、①患者の身体状況を確認し、正確な情報をチームにアドバイスすること、②患者に栄養状態の実状を把握してもらい、協力してもらうことであろう。

薬剤師の役割

第一に、輸液製剤の無菌的な調製があげられる。また、薬学的見地より栄養状態、処方内容を検討すること。特に輸液製剤、経腸栄養剤と薬剤との相互作用の検討、消毒剤消毒方法の検討と医療従事者及び患者、患者家族への教育がある。<ref name=C>島田慈彦ら 『実践静脈栄養と経腸栄養』エルゼビア・ジャパン、2003年</ref>。

管理栄養士の役割

NSTにおいて管理栄養士は患者の食事摂取量や摂取状況など情報を元に食事量や食事形態の調節を行う

臨床検査技師の役割

リハビリテーションスタッフの役割

その他

日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)、日本病態栄養学会、日本栄養療法推進協議会などがNST認定施設、NST専門療法士などの認定を行っている。

参考文献

Template:脚注ヘルプ <references/>

外部リンク


保険点数

  • 2010年4月の診療報酬改定により栄養サポートチーム加算(NST加算)がなされるようになり、患者にNSTを行うことにより診療報酬点数が200点/週/人が加算される。(参考1)

参考

  • 1.
[display]http://www.kondateman-club.com/modules/tinyd2/index.php?id=10
  • 2.
[display]http://www007.upp.so-net.ne.jp/m-m-office/nst.pdf

医療」

  [★]

health caremedical care
健康管理診療保健医療ヘルスケア




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