セファロチン

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cephalothin CET
cefalotinum
セファロチンナトリウムcefalotin sodium, cefalothin sodium
ケフリン
セファロスポリン系抗生物質





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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/07/22 23:18:24」(JST)

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和文文献

  • サラブレッドにおけるセファロチンの肺胞腔内への移行性
  • 松田 芳和,帆保 誠二,内藤 裕司
  • The journal of veterinary medical science 61(3), 209-212, 1999-03-25
  • … 本研究では, ウマにおけるセファロチンナトリウムの肺胞腔内への移行性を検討するとともに, アンプロキソールの前投与がセファロチンナトリウムの気管支肺胞腔への移行性に影響するか否かを検討した. … 実験は, 生理的食塩水(saline), アンプロキソール (ambroxol)およびセファロチンナトリウム(cephalothin)の投与方法により4グループに分類した. …
  • NAID 110003920071
  • サラブレッド種におけるセファロチンナトリウムの肺胞腔内への移行性
  • 松田 芳和,帆保 誠二,内藤 裕司 [他]
  • 馬の科学 34(6), 425-429, 1997-12
  • NAID 40004327219

関連リンク

2. 日本における発売年 1966(昭和41)年 3. 特長 二十数年の長期使用で有効性,安全性の多数の成績が得られている. ブドウ球菌,レンサ球菌,肺炎球菌に抗菌力を示す. 4. 承認済有効菌種 セファロチンに感性のブドウ球菌属
セファロチンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、大腸菌 Ⅳ.適 応 症 敗血症、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、外傷・熱傷及び手術創の二次感染、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎 ...

関連画像


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添付文書

薬効分類名

  • 合成セファロスポリン系抗生物質

販売名

コアキシン注射用1g

組成

成分・含量(1バイアル中)

  • 日局 セファロチンナトリウム1g(力価)

禁忌

  • 本剤の成分によるショックの既往歴のある患者

効能または効果

適応菌種

  • セファロチンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、大腸菌

適応症

  • 敗血症、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、膀胱炎、腎盂腎炎、精巣上体炎(副睾丸炎)、淋菌感染症、腹膜炎、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、中耳炎、猩紅熱
  • セファロチンとして、通常成人には症状により1日1〜6g(力価)を4〜6回に分割し、静脈内または筋肉内注射する。なお、筋肉内注射の際は、疼痛ならびに硬結を避けるため、大腿筋または臀筋の深部に注射する。間歇投与が必要な場合は、0.5〜1g(力価)を10mLの生理食塩液に溶かし、3〜4分間で徐々に静脈内に注入するか、補液中の患者では管の途中から注入する。1日投与量全部を1日の全補液に溶解して点滴静注してもよい。
    通常幼小児には、1日20〜80mg(力価)/kgを分割投与する。なお、症状に応じて適宜増減する。

注射液の調製法

溶解

  • 本剤1g(力価)に5mL以上の注射用水、生理食塩液、あるいは5%ブドウ糖注射液を加え、よく振とうして溶解する。
    5mL未満では溶けにくく澄明な溶液にはならない。
    点滴静注を行う場合、注射用水を用いると溶液が等張とならないため用いないこと。

保存

  • 時間の経過と共に淡黄色から褐色に変化することがあるので、溶解後はなるべく速やかに使用する。
  • 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

慎重投与

  • ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者
  • 高度の腎障害のある患者[血中濃度が持続するので、投与量を減らすか、投与間隔をあけて使用すること。]
  • 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと。]
  • 高齢者[「高齢者への投与」の項参照]

重大な副作用

ショック、アナフィラキシー様症状

  • ショック、アナフィラキシー様症状(呼吸困難、全身潮紅、浮腫等)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

急性腎不全

  • 急性腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

溶血性貧血

  • 溶血性貧血があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

偽膜性大腸炎

  • 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがある。腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

間質性肺炎、PIE症候群

  • 発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、PIE症候群等があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

痙攣

  • 腎不全の患者に大量投与すると痙攣等の神経症状を起こすことがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)

  • 他のセフェム系抗生物質でまれに皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

薬効薬理

  • グラム陽性菌、陰性菌に対し強い抗菌活性を示す。作用機序は細菌の細胞壁合成阻害であり、作用は殺菌的である。ペニシリナーゼによって不活化を受けずベンジルペニシリン耐性のブドウ球菌にも感性菌と同様に作用するが、グラム陰性桿菌の産生するセファロスポリナーゼにより容易に不活化される1)

有効成分に関する理化学的知見


★リンクテーブル★
先読みcephalothin」「cefalotin sodium
リンク元cefalotin

cephalothin」

  [★]

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「a semisynthetic analogue of cephalosporin」


cefalotin sodium」

  [★]

cefalotincephalothin

cefalotin」

  [★]

セファロチン

cefalotin sodiumcephalothin




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