システマティックレビュー

出典: meddic

systematic review
根拠に基づく医学


  • 明示的かつ体系的な手順で一次臨床研究(原著文献)をレビューすること。(EBM・臨床易学キーワード150 第1版 福井次矢 p.77)
  • 具体的には、特定の疑問点について定式化(どのような患者について、どのような介入が、何と比べて、どのような指標について優れているのか、劣っているのか)し、一定の手順(どのようなキーワードを、どのように組み合わせて、どのような検索エンジンを用いたのか)で文献を検索し、得られた文献の質を評価し、信頼するだけの価値のある論文についての結果をまとめることをいう。(EBM・臨床易学キーワード150 第1版 福井次矢 p.77)
  • 特定のテーマを厚かったランダム化比較試験の論文のみを対称にすると、メタ分析を行うことができる。しかしテーマによっては、ランダム化比較試験の論文がないような場合には、記述的に結論をまとめる場合もありうる。前者を定量的システマティック・レビュー、後者を記述的システマティック・レビューという。(EBM・臨床易学キーワード150 第1版 福井次矢 p.77)
  • コクラン共同計画(The Cochrane Collaboration)では、さまざまなテーマに関するQuantitative Systematic Reviewをデータベース化し、CD-ROM、インターネットを通じて提供している。

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/08/23 01:35:05」(JST)

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和文文献

  • 〈論文〉統合的イノベーション研究の枠組みと課題--システマティック・レビューを通じて(1)
  • 河 知延
  • かやのもり:近畿大学産業理工学部研究報告 17, 43-53, 2012-12
  • [Abstract] Recently, a considerable literature has accumulated on the subject of innovation, which has been deepening in the quantitative as well as the qualitative sense. Innovation is widely regarde …
  • NAID 120005223711
  • 診療ガイドラインを使いこなすために (特集 話題のガイドラインUpdate)
  • 山口 直人
  • 月刊薬事 = The pharmaceuticals monthly 54(12), 1945-1948, 2012-11
  • NAID 40019495081
  • レクリエーション活動によるリハビリテーション効果 : ランダム化比較試験に基づくシステマティック・レビュー (日本レジャー・レクリエーション学会第42回学会大会)
  • 上岡 洋晴,本多 卓也
  • レジャー・レクリエーション研究 (70), 86-89, 2012-11
  • NAID 40019485899

関連リンク

システマティックレビューとは?…エビデンス(科学的根拠)の頂点である理由 こんにちは。橋本です。 「この手術は、あの手術方法よりいいのか?」 「この治療法は、本当に効果があるのか?」 「この薬を飲むことに意味 ...
また、(2)で用いられるべき研究レビューは『システマティック・レビュー』であるとされています。システマティック・レビューは、一般的に下記の流れに沿って行っていきます。 研究のテーマ(検索の条件)を設定
システマティックレビューは,一般 的には,臨床試験論文をデータベース検索や参照文献リストなどによって収集し,そのデータを総括して評価する。それに対して,コクラン共同計画におけるシステマティックレビューとは,ある ...

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関連記事レビュー

CONSORT」

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医学研究ランダム化比較試験メタアナリシスシステマティックレビュー

ランダム化比較試験を報告する際に含まれるべき情報のCONSORT 2010チェックリスト

参考1
タイトル・抄録(Title and Abstract) 1a タイトルにランダム化比較試験であることを記載。
1b 試験デザイン(trial design),方法(method),結果(result),結論(conclusion)の構造化抄録
はじめに(Introduction) 背景・目的
(Background and Objective)
2a 科学的背景と論拠(rationale)の説明。
2b 特定の目的または仮説(hypothesis)。
方法
(Method)
試験デザイン
(Trial Design)
3a 試験デザインの記述(並行群間,要因分析など),割付け比を含む。
3b 試験開始後の方法上の重要な変更(適格基準 eligibility criteriaなど)とその理由。
参加者
(Participant)
4a 参加者の適格基準(eligibility criteria)。
4b データが収集されたセッティング(setting)と場所。
介入
(Intervention)
5 再現可能となるような詳細な各群の介入。実際にいつどのように実施されたかを含む。
アウトカム
(Outcome)
6a 事前に特定され明確に定義された主要・副次的アウトカム評価項目。いつどのように評価されたかを含む。
6b 試験開始後のアウトカムの変更とその理由。
症例数
(Sample size)
7a どのように目標症例数が決められたか。
7b あてはまる場合には,中間解析と中止基準の説明。
ランダム化(Randomization) 順番の作成
(Sequence generation)
8a 割振り(allocation)順番を作成(generate)した方法。
8b 割振りのタイプ: 制限の詳細(ブロック化,ブロックサイズなど)。
割振りの隠蔵機構(Allocation concealment mechanism) 9 ランダム割振り順番の実施に用いられた機構(番号付き容器など),各群の割付けが終了するまで割振り順番が隠蔵されていたかどうかの記述。
実施(Implementation) 10 誰が割振り順番を作成したか,誰が参加者を組入れ(enrollment)たか,誰が参加者を各群に割付けた(assign)か。
ブラインディング
(Blinding)
11a ブラインド化されていた場合,介入に割付け後,誰がどのようにブラインドかされていたか(参加者,介入実施者,アウトカムの評価者など)。
11b 関連する場合,介入の類似性の記述。
統計学的手法
(Statistical method)
12a 主要・副次的アウトカムの群間比較に用いられた統計学的手法。
12b サブグループ解析や調整解析のような追加的解析の手法。
結果
(Results)
参加者の流れ
(Participant flow)
(フローチャートを強く推奨)
13a 各群について,ランダム割付けされた人数,意図された治療を受けた人数,主要アウトカムの解析に用いられた人数の記述。
13b 各群について,追跡不能例とランダム化後の除外例を理由とともに記述。
募集
(Recruitment)
14a 参加者の募集期間と追跡期間を特定する日付。
14b 試験が終了または中止した理由。
ベースライン・データ
(Baseline data)
15 各群のベースラインにおける人口統計学的(demographic),臨床的な特性を示す表。
解析された人数
(Number analyzed)
16 各群について,各解析における参加者数(分母),解析が元の割付け群によるものであるか。
アウトカムと推定
(Outcome and estimation)
17a 主要・副次的アウトカムのそれぞれについて,各群の結果,介入のエフェクト・サイズの推定とその精度(95%信頼区間など)。
  17b 2項アウトカムについては,絶対エフェクト・サイズと相対エフェクト・サイズの両方を記載することが推奨される。
補助的解析
(Ancillary analysis)
18 サブグループ解析や調整解析を含む,実施した他の解析の結果。事前に特定された解析と探索的解析を区別する。
害(Harm) 19 各群のすべての重要な害(harm)または意図しない効果(詳細は「ランダム化試験における害のよりよい報告: CONSORT声明の拡張」28)を参照)。
考察
(Discussion)
限界
(Limitation)
20 試験の限界,可能性のあるバイアスや精度低下の原因,関連する場合は解析の多重性の原因を記載。
一般化可能
(Generalisability)
21 試験結果の一般化可能性(外的妥当性,適用性)。
解釈
(Interpretation)
22 結果の解釈,有益性と有害性のバランス,他の関連するエビデンス。
その他の情報
(Other information)
登録(Registration) 23 登録番号と試験登録名。
プロトコール
(Protocol)
24 可能であれば,完全なプロトコールの入手方法。
資金提供者
(Funding)
25 資金提供者と他の支援者(薬剤の供給者など),資金提供者の役割。

参考

  • 1.
[display]http://www.consort-statement.org
  • 2.
[display]http://homepage3.nifty.com/cont/CONSORT_Statement/menu.html
  • 3.
[display]http://www.consort-statement.org/index.aspx?o=3765

根拠に基づく医学」

  [★]

evidence-based medicine, EBM

エビデンスレベル

  • Ia
  • Ib
  • IIa
  • 非ランダム化比較試験
  • IIb
  • その他の準実験的研究
  • III
  • IV
  • 専門科委員会や権威者の意見

参考

  • 1. 資料集-EBMミニレクチャースライド
[display]http://spell.umin.jp/EBM_materials_slide.html
  • 2. 資料集-はじめてシート
[display]http://spell.umin.jp/EBM_materials_BTS.html



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