ザルトプロフェン

出典: meddic

zaltoprofen
ザトフェロンソルイルビンソレトンソレングペオンペレトンボルビット
プラノプロフェン非ステロイド系抗炎症薬


和文文献

  • 経験と考察 腰痛例における非ステロイド性抗炎症薬ザルトプロフェンのQOL改善効果--日本語版RDQ,VAS,日本語版SF-8(24時間版)を用いた評価
  • 中村 正生,清水 克時
  • 整形外科 60(11), 1143-1150, 2009-10
  • NAID 40016834940
  • PP-504 膀胱鏡検査時の疼痛に対する非ステロイド性鎮痛消炎剤・ザルトプロフェンの前投与による先取り鎮痛効果に関する前向き研究(その他,一般演題ポスター,第97回日本泌尿器科学会総会)
  • 小宮 顕,小林 将行,金 宇鎮,川村 幸治,神谷 直人,荒木 千裕,二瓶 直樹,納谷 幸男,鈴木 啓悦,市川 智彦,布施 秀樹
  • 日本泌尿器科學會雜誌 100(2), 442, 2009-02-20
  • NAID 110007229114

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添付文書

薬効分類名

  • 非ステロイド性鎮痛・消炎剤

販売名

ザルトプロフェン錠80mg「YD」

組成

  • 1錠中、ザルトプロフェン80mgを含有する。
    添加物として、乳糖水和物、トウモロコシデンプン、セルロース、無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、ポリソルベート80、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク、カルナウバロウを含有する。

禁忌

消化性潰瘍のある患者(ただし、「慎重投与」の項参照)

  • [消化性潰瘍を悪化させることがある。]

重篤な血液の異常のある患者

  • [血液の異常をさらに悪化させるおそれがある。]

重篤な肝障害のある患者

  • [肝障害をさらに悪化させるおそれがある。]

重篤な腎障害のある患者

  • [腎障害をさらに悪化させるおそれがある。]

重篤な心機能不全のある患者

  • [心機能不全をさらに悪化させるおそれがある。]

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作)又はその既往歴のある患者

  • [喘息発作を誘発させるおそれがある。]

効能または効果

  • 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
      関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群
    手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛
  • 通常、成人にザルトプロフェン1回80mg、1日3回経口投与する。
    頓用の場合は、1回80〜160mgを経口投与する。

慎重投与

消化性潰瘍の既往歴のある患者

  • [消化性潰瘍を再発させることがある。]

非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍のある患者で、本剤の長期投与が必要であり、かつミソプロストールによる治療が行われている患者(ミソプロストールは非ステロイド性消炎鎮痛剤により生じた消化性潰瘍を効能・効果としているが、ミソプロストールによる治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もあるので、本剤を継続投与する場合には、十分経過を観察し、慎重に投与すること。)

血液の異常又はその既往歴のある患者

  • [血液の異常を悪化又は再発させるおそれがある。]

肝障害又はその既往歴のある患者

  • [肝障害を悪化又は再発させるおそれがある。]

腎障害又はその既往歴のある患者

  • [腎障害を悪化又は再発させるおそれがある。]

心機能障害のある患者

  • [心機能障害を悪化させるおそれがある。]

過敏症の既往歴のある患者

気管支喘息のある患者

  • [喘息発作を誘発させるおそれがある。]

潰瘍性大腸炎の患者

  • [症状を悪化させるおそれがある。]

クローン病の患者

  • [症状を悪化させるおそれがある。]

高齢者(「重要な基本的注意」、「高齢者への投与」の項参照)

重大な副作用

ショック、アナフィラキシー様症状(いずれも頻度不明)

  • ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、呼吸困難、血圧低下、冷汗、悪寒、発疹、かゆみ、紅潮、顔面浮腫、蕁麻疹等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

急性腎不全、ネフローゼ症候群(いずれも頻度不明)

  • 急性腎不全、ネフローゼ症候群等の腎障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、BUN・血中クレアチニンの上昇、乏尿、浮腫、蛋白尿、低蛋白血症等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

肝機能障害(頻度不明)

  • 黄疸、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

消化性潰瘍、小腸・大腸潰瘍、出血性大腸炎(いずれも頻度不明)

  • 消化性潰瘍及び小腸・大腸潰瘍(出血や穿孔を伴うことがある)、出血性大腸炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

無顆粒球症、白血球減少、血小板減少(いずれも頻度不明)

  • 無顆粒球症、白血球減少、血小板減少があらわれることがあるので、定期的に血液検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • ザルトプロフェン(Zaltoprofen)

化学名

  • (2RS)-2-(10-Oxo-10,11-dihydrodibenzo[b,f]thiepin-2-yl)propanoic acid

分子式

  • 1714

分子量

  • 298.36

性状

  • 白色〜淡黄色の結晶又は結晶性の粉末である。
    アセトンに溶けやすく、メタノール又はエタノール(99.5)にやや溶けやすく、水にほとんど溶けない。
    光によって徐々に分解する。
    アセトン溶液(1→10)は旋光性を示さない。


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