グルタミナーゼ

出典: meddic

glutaminase
アンモニア


  • グルタミンをグルタミン酸に変換する酵素
  • 腎臓では、近位尿細管において血中に豊富に含まれるグルタミンからグルタミン酸とアンモニアを生成


UpToDate Contents

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和文文献

  • 分子間架橋導入による食品タンパク質ゲルの改質とその特性解析 : トランスグルタミナーゼが鶏,魚ならびにその混合アクトミオシン溶液の加熱ゲル化に及ぼす影響
  • 岩崎 智仁,渡邊 毅,森谷 紀治,舩津 保浩,山本 克博
  • 酪農学園大学紀要. 自然科学編 36(2), 263-270, 2012-04
  • NAID 110008923155
  • 5.非環式レチノイドによるトランスグルタミナーゼ2核局在誘導の分子機構(第333回会議研究発表要旨,脂溶性ビタミン総合研究委員会)

関連リンク

グルタミナーゼは尿細管の上皮細胞でも発現しており、アンモニウムイオンとして分泌 されるアンモニアを産生している。アンモニウムイオンの分泌は腎の酸塩基調節に重要 な働きである。アシドーシスではグルタミナーゼは腎で誘導され、それによりアンモニア ...
麹菌 Aspergillus oryzae 由来耐塩性グルタミナーゼの醤油醸造への. 応用. 吉宗 一晃. (産業技術総合研究所). 研究の目的. グルタミナーゼは醤油の主要な旨味成分である グルタミン酸を生成することから、醤. 油醸造において最も重要な酵素の一つである1)。

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先読みアンモニア
拡張検索トランスグルタミナーゼ」「トランスグルタミナーゼ1

アンモニア」

  [★]

ammonia
NH3
オルニチン回路

化学的性質

NH4+(aq) → NH3(aq) + H+
  • pKa=9.25

生体内でのアンモニア

  • pH 7.4の環境下ではアンモニアはNH4+(aq)として存在しているものが多い。

産生部位

  • 腸管:腸内細菌による産生(蛋白質・アミノ酸の分解)、ウレアーゼ産生菌からの産生
  • 筋肉:末梢組織で発生したアンモニア + (キャリアーとしての)グルタミン酸 → グルタミン。血行性に腎臓に移動し、アンモニアに戻され、オルニチン回路に入る。
  • 腎臓:血行性に運ばれた or 原尿として排泄されたグルタミンを材料としてアンモニアが産生されそのまま尿として排泄
  • 肝臓:アミノ酸の分解によるアンモニア産生

産生系路

排泄

  • 肝臓ミトコンドリアでアンモニアと重炭酸イオン、さらにATPよりカルバモイルリン酸が産生され、これとオルチニンが反応してシトルリンとなり、オルニチン回路に入る。ここで、尿素が産生され、血行性に腎臓に輸送され、尿として排泄される。
  • 近位尿細管に存在する上皮細胞内でグルタミンからアンモニアが生成される。アンモニアは分泌されたH+と結合してNH4+のかたちで尿中に排泄される(SP.812)


血中アンモニア濃度を下げる治療

  • ラクツロース、非吸収性抗菌薬(カナマイシン、ネオマイシン)、蛋白摂取制限

臨床検査

基準範囲

  • 血漿アンモニアN 12-66ug/dl
  • 血漿アンモニア 15-80ug/dl

異常値をきたす疾患

LAB.509
  • 先天性
  • 尿酸サイクル酵素欠損症
  • 高オルチニン血症
  • 成人発症シトルリン血症
  • 後天性
  • 重症肝疾患:劇症観念、重症肝硬変、進行肝癌
  • 門脈圧亢進症:肝硬変、特発性門脈圧亢進症、肝外門脈閉塞症、原発性胆汁性肝硬変、日本住血吸虫症、バッド・キアリ症候群
  • その他:尿毒症、ショック、ライ症侯群
  • 薬物:バルプロ酸ナトリウム、鎮静薬など

測定上の注意

LAB.509,510
  • 赤血球と血漿のアンモニア含有比は2.8:1であり、溶血時や血液放置時には正誤差となりうる
  • 放置:血液からCO2が失われるにつれて、蛋白や非アンモニアN化合物からアンモニアが生成する。
 → 凝固剤を用いて採血した場合は直ちに氷冷して血漿分離し、30分以内に測定する!



トランスグルタミナーゼ」

  [★]

transglutaminase, TGase
グルタミン転移酵素
トランスグルタミナーゼ周辺帯


トランスグルタミナーゼ1

transglutaminase 1, tgase 1

臨床関連

  • 葉状魚鱗癬
  • 92kDa
  • 817AA
  • 有棘層上層~顆粒層
  • 機能:ε-(γ-グルタミル)リジン結合を作る。周辺帯の形成に関わる


トランスグルタミナーゼ1」

  [★]

redirect トランスグルタミナーゼ




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