クロラムフェニコールコハク酸エステルナトリウム

出典: meddic

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056-1412.pdf 1 クロラムフェニコールコハク酸エステル 2 ナトリウム 3 基原の項を次のように改める. 4 本品は定量するとき, 換算した脱水物1 mg 当たり711~ 5 740 μg (力価)を含む.ただし,本品の力価は,クロラムフ 6 ェニコール(C
デキサメタゾンりん酸エステルナトリウム Dexamethasone Sodium Phosphate 販売元 和光純薬工業(株) 販売元コード 040-30811,046-30813 製造元 製造元コード CAS.NO 2392-39-4 分子式 C22H28FNa2O8P 分子量 516.40 保存条件 ...

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添付文書

薬効分類名

  • 抗生物質製剤

販売名

クロロマイセチンサクシネート静注用1g

組成

  • 1バイアル中に次の成分を含有

有効成分

  • クロラムフェニコールコハク酸エステルナトリウム(日局)
    (クロラムフェニコールとして1g(力価)を含有)
  • 添付溶解液は1アンプル中日本薬局方注射用水11mLを含有する。

禁忌

  • 造血機能の低下している患者[クロラムフェニコール投与後に再生不良性貧血、顆粒球減少、血小板減少等の重篤で致命的な血液障害の発生が報告されている。]
  • 低出生体重児、新生児[クロラムフェニコール過量投与によりGray syndromeが発症し、その予後が重篤である。](「小児等への投与」の項参照)
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 骨髄抑制を起こす可能性のある薬剤を投与中の患者(「相互作用」の項参照)

効能または効果

適応菌種

  • クロラムフェニコールに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、髄膜炎菌、大腸菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、クレブシエラ属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、インフルエンザ菌、軟性下疳菌、百日咳菌、野兎病菌、ガス壊疽菌群、リケッチア属、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)

適応症

  • 敗血症、表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、骨髄炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、尿道炎、淋菌感染症、軟性下疳、性病性(鼠径)リンパ肉芽腫、腹膜炎、胆嚢炎、胆管炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス、子宮内感染、子宮付属器炎、化膿性髄膜炎、涙嚢炎、角膜炎、中耳炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、猩紅熱、百日咳、野兎病、ガス壊疽、発疹チフス、発疹熱、つつが虫病
  • クロラムフェニコールとして、通常成人1回0.5〜1g(力価)を1日2回静脈内注射する。小児には、1回体重1kgあたり15〜25mg(力価)を1日2回静脈内注射する。

なお、年齢、症状により適宜増減する。

  • 本剤の使用にあたっては、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。[耐性菌の発現等を防ぐ。]

慎重投与

  • 肝・腎機能障害のある患者[クロラムフェニコールの血中濃度が高くなるため、副作用発現の危険性が増加する。]
  • 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者(ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと)[抗生物質投与中にビタミンK欠乏による出血傾向を認めた症例が報告されている。]
  • 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

重大な副作用

再生不良性貧血

(頻度不明)

  • 再生不良性貧血があらわれることがあるので、血液検査を行うなど、観察を十分に行い、血液に異常が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

Gray syndrome

(頻度不明)

  • (「小児等への投与」の項参照)

視神経炎、末梢神経炎

(頻度不明)

  • 長期投与により、視神経炎又は末梢神経炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、視覚の異常、四肢のしびれや異常感等が認められた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

薬効薬理

抗菌作用3)

  • クロラムフェニコールは、広範囲の抗菌スペクトルを有し、グラム陽性・陰性菌、レプトスピラ属、リケッチア属、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)に作用するが、特に赤痢菌、サルモネラ菌などのグラム陰性桿菌や発疹チフスリケッチア、オリエンチア・ツツガムシなどのリケッチア属に対して強い作用を示す。

作用機序3)

  • クロラムフェニコールの作用は蛋白合成阻害で、静菌的に作用する。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • クロラムフェニコールコハク酸エステルナトリウム(Chloramphenicol Sodium Succinate)

化学名

  • Monosodium(2R ,3R )-2-(dichloroacetyl)amino-3-hydroxy-3-(4-nitrophenyl)propan-1-yl succinate

分子式

  • C15H15Cl2N2NaO8

分子量

  • 445.18

性状

  • 白色〜帯黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。

水に極めて溶けやすく、メタノール又はエタノール(99.5)に溶けやすい。
吸湿性である。 ■


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関連記事ナトリウム」「トリウム」「エス」「」「ラム

ナトリウム」

  [★]

sodium, natrium, Na
Na+



血液(血清)中のナトリウム (臨床検査法提要第32版)

  • 136-145 mEq/l

尿中のナトリウム

  • <20 mEq/l (正常と判断できる範囲)
  • >40 mEq/l (腎性腎不全を示唆)

Na排泄率

  • ≦1% (臨床検査法提要第32版)

尿Na,Kと血清Naによる血清Naの予測

経口摂取と輸液による自由水の摂取がなければ
尿([Na+]+[K+]) < 血清[Na+] → 血清[Na+]上昇
尿([Na+]+[K+]) = 血清[Na+] → 血清[Na+]普遍
尿([Na+]+[K+]) > 血清[Na+] → 血清[Na+]低下

食品中の食塩量

  • ほとんどの製品ラベルに記載されている、ナトリウム[g]はそのまま食塩量[g]と考えることができないので、指導する債には注意を促す。
  • 分子量から考えるとNa(23), Cl(35.5)なので、ナトリウムx[g]は食塩 x /23 * (23 + 35.5)、つまり2.54 * x [g]となる。
例えば、小生が常食している某社のインスタントラーメンにはナトリウム2[g]との記載があるが、これは5.08gの食塩が含まれているということになる。もちろんスープは全部飲む。1日3袋食べたことがあるのだが、、、

臨床関連


トリウム」

  [★]

thoriumTh
トロトラスト、232Th

概念

参考1
  • 原子番号:90
  • 元素記号:Th
  • アクチノイド元素の一つ
  • 銀白色の金属。
  • 安定同位体は存在しない。
  • 北欧神話の軍神または雷神トールにちなんで名づけられた。

同位体

参考1
同位体 NA 半減期 DM DE (MeV) DP
228Th trace 1.9116 y α 5.52 224Ra
229Th syn 7340 y α 5.168 225Ra
230Th trace 75380 y α 4.77 226Ra
231Th trace 25.5 h β 0.39 231Pa
232Th 100 % 1.405 × 1010 y α 4.083 228Ra
234Th trace 24.1 d β 0.27 234Pa

参考

  • 1. wikipedia ja
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0


エス」

  [★]

id
Es
イド
リビドー


  • フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)

参考



酸」

  [★]

acid
塩基


ブランステッド-ローリーの定義

ルイスの定義

ラム」

  [★]

rhm
照射線量率定数 exposure rate constant




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