カリウム電流

出典: meddic

potassium current, Ik
K電流、カリウム


UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 薬剤によるQT間隔延長の非臨床予測と臨床評価
  • 山本 恵司
  • 日本薬理学雑誌 136(3), 160-163, 2010
  • … QT/QTc間隔延長に伴う心室性不整脈誘発作用が注目されている.QT間隔は非臨床および臨床のいずれにおいても心電図検査で比較的容易に計測可能である.医薬品の研究開発では,まず非臨床においてIKr(カリウム電流)阻害作用をin vitroで検討し,次いでin vivoで動物のQT間隔延長作用を評価することが求められている.さらにその後,臨床においてThorough QT/QTc試験で,厳密にヒトのQT間隔に対する作用の有無が確認され …
  • NAID 130000324098
  • 抗KCNH2抗体による自己免疫性QT延長症候群 : 後天性QT延長症候群の新しい発症機序(2.QT延長のサイエンス,<特集>第72回日本循環器学会学術集会)
  • 中村 一文,片山 祐介,大江 透
  • 循環器専門医 : 日本循環器学会専門医誌 16(2), 231-236, 2008-09-25
  • NAID 110006937477

関連リンク

しかし,必ずしも内向きにしかカリウム電流を流さないというわけでなく,膜が脱分極すれば当然外向きにも流れます。 ただしこのチャネルの多くが脱分極によって閉じてしまいますので,その流れはごくわずかです。 でも,この ...
KcsAチャネル電流 2.カリウムチャネルのイオン透過におけるイオ ン-水透過比の解析 KcsAの逆転電位シフトを様々な大きさの浸透圧 パルスを与えて測定した。浸透圧差とそれにより 求まる流動電位の関係をプロットし、原点回帰直 線の ...

関連画像

カリウムチャネルカリウムイオンと 図4.カリウムチャネル電流の 膜電位)に対するイオン電流 chocovanillaのページ(ちょこばの  向きK電流(IKs, IKr)が大事


★リンクテーブル★
リンク元内向き整流性カリウムチャネル
関連記事カリウム

内向き整流性カリウムチャネル」

  [★]

inwardly rectifying potassium channel, inward rectifier potassium channel
内向き整流性Kチャネル内向き整流Kチャネル内向き整流カリウムチャネル内向き整流性K+チャネル
内向き整流性カリウム電流


カリウム」

  [★]

potassium
K+
高カリウム血症低カリウム血症腎 Kと酸塩基平衡の異常
  • 植物の灰(pot-ash)が由来らしい
  • アルカリ金属
  • 原子番号:19
  • 原子量:39.10

カリウム濃度を調節する要素

PT.481-482
  • 血液のpH
血中K+が細胞内、細胞内H+が細胞外へ移動→低カリウム血症、K排泄↑
血中H+が細胞内、細胞内K+が細胞外へ移動→高カリウム血症、K排泄↓
  • 接合尿細管、集合管でK排泄↑
レニン・アンジオテンシン系の亢進 or 細胞外K+濃度の上昇 のいずれかにより副腎皮質からアルドステロンが放出される
Na/H交換体、Na-K-2Cl共輸送体、Na/K-ATPaseを活性化。
  • β2受容体を介してKの取り込みを促進。Na-Kポンプの活性化による。

例外

水・電解質と酸塩基平衡 改訂第2版 p.153
  • 水素イオンと共に投与される陰イオンが細胞内に移行しうる場合、電気的中性は保たれるのでカリウムイオンは細胞外に移動しない。
  • (細胞内に移行する)乳酸イオン、酢酸イオン  ⇔ (細胞内に移行しない)塩素イオン

基準値

LAB
  • 3.4-4.5 mEq/l

パニック値

出典不明
  • 6 mEq/l(外来)
  • 7 mEq/l(入院)

尿細管での再吸収・分泌

QB.E-128
  • 再吸収  :近位尿細管、ヘンレループ
  • 分泌・吸収:集合管(QB.E-128)、遠位尿細管(QB.E-130)、皮質集合管の主細胞(参考1)

調節するファクター

  • 1. アルドステロン
  • 2. 集合管に到達するナトリウムイオン:集合管では能動的にナトリウムが再吸収されるが、電気的中性を保つために受動的にカリウムが管腔側に移動する。(参考1)

臨床関連

  • 尿中カリウムの異常
  • 低カリウム血症
  • 尿中カリウム < 20mEq/L:腎外性喪失
  • 尿中カリウム > 40mEq/L:腎性喪失

参考1

  • 1. [charged] Pathophysiology of renal tubular acidosis and the effect on potassium balance - uptodate [1]






★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡