エンケファリン

出典: meddic

enkephalin
神経伝達物質オピオイドペプチド


  • 5残基からなる。C末端のアミノ酸により2種類に分けられる
  • 内因性オピオイド = 内因性モルヒネ様ペプチド


種類 (GOO.549)

Y-G-G-F-M
Y-G-G-F-L


受容体

enkephalin receptor GOO.149
痛覚抑制


作用

  • 神経伝達物質
  • 修飾物質


脊髄後角、下腸間膜動脈神経節におけるエンケファリンの作用 (SPC.80)


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/12/26 09:44:15」(JST)

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和文文献

  • 視床下部下垂体路における神経線維の概年リズムでの形態変化について
  • 大友 和夫,福原 紅子,呉 毅
  • 秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要 19(1), 39-46, 2011-03
  • … が大きな役割を果たしていることが近年明らかにされている.HHTは主に視床下部の神経分泌からのホルモンの分泌に関わることが多い.そこで,本研究ではHHTのアルギニンバソプレシン(aVP) とメチオニンエンケファリン(mEnk) の免疫陽性神経線維とヘリング小体(HB)の形態学的季節変化について,光学顕微鏡及び電子顕微鏡で観察し検討した.HTTにおけるHBは,非冬眠期と冬眠期で顕著な形態変化を示した.さらに,神経分泌核か …
  • NAID 110008424961
  • メチオニンエンケファリン(Met5-Enk),ロイシンエンケファリン(Leu5-Enk) (広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査(第7版・4)その数値をどう読むか) -- (内分泌学的検査 間脳下垂体関係(subunitを含む))
  • マウス脊髄におけるニコチンのエンケファリン作動性神経活性化作用
  • 岸岡 史郎,木口 倫一,前田 武彦,山本 明弘,雑賀 史浩,岩井 茂樹,敦賀 美恵,山本 千鶴子
  • 日本神経精神薬理学雑誌 = Japanese journal of psychopharmacology 27(5), 274, 2007-11-25
  • NAID 10023964871

関連リンク

エンケファリン (enkephalin) は、オピオイド(内在性のアヘン類縁物質)の一種。5つの アミノ酸からなるペプチドである。 ... プロエンケファリン遺伝子 (Penk1) が両方をコード しており、前駆体タンパクが翻訳後にプロセシングを受けてエンケファリンが作られる。
オピオイドは、作用する受容体の違いによって、エンドルフィン類、エンケファリン類、 ダイノルフィン類の3つに分類される。 ←→オピオイド受容 ... βリポトロピンのC末端の 最初の5つのアミノ酸配列がメチオニンエンケファリンと全く同じである。 生体内では、3 種類 ...

関連画像

エンケファリン(体内モルヒネ の過形成はプロエンケファリン オピオイド受容体』の画像を  エンケファリン を 分泌 するエンケファリン(体内モルヒネ (メチオニンエンケファリン  エンケファリンなどの内因性専門的には抗原抗体反応と


★リンクテーブル★
先読み神経伝達物質」「オピオイドペプチド
リンク元オピオイド受容体」「麻薬性鎮痛薬」「enkephalin」「内因性オピオイドペプチド
拡張検索アラニン(2)-メチルフェニルアラニン(4)-グリシンオール(5)-エンケファリン」「ロイシン-2-アラニンエンケファリン
関連記事リン」「ケファリン

神経伝達物質」

  [★]

neurotransmitter (SP)
ニューロトランスミッター化学的伝達物質 化学伝達物質 chemical transmitter伝達物質 transmitter


概念

作用の方向で分類

  • 興奮性
アセチルコリン
グルタミン酸
  • 抑制性
GABA
グリシン

部位で分類

中枢神経 末梢神経
遠心性 求心性
グルタミン酸 アセチルコリン サブスタンスP
GABA ノルエピネフリン CGRP
グリシン (エピネフリン)
ドーパミン
エピネフリン
セロトニン
アセチルコリン
ヒスタミン
エンドルフィン
ノシセプチン

物質群別

アミノ酸 (SPC.76-78)

ペプチド (SPC.79)



オピオイドペプチド」

  [★]

opioid peptide, opioid peptides
内因性モルヒネ様物質 endogenous morphine like substance



オピオイド受容体」

  [★]

opioid receptor
モルヒネ受容体 morphine receptor
オピオイドペプチドオピオイド
  • オピオイド受容体はμ受容体、κ受容体、δ受容体がある。
  • モルヒネフェンタニルはμ受容体刺激薬
  • 呼吸抑制はμ2受容体を介したものである。


オピオイドとオピオイド受容体 (GOO.552)

  μ受容体 δ受容体 κ受容体
薬物
モルフィン +++   +
フェンタニル +++    
ブトルファノール P   +++
ブプレノルフィン P   --
ナロキソン --- --
ナロルフィン ---   +
内因性オピオイドペプチド
Met-エンケファリン ++ +++  
Leu-エンケファリン ++ +++  
β-エンドルフィン +++ +++  
ダイノルフィンA ++   +++
ダイノルフィンB + + +++

オピオイド受容体の生理作用(周術期管理学 091211 III)

受容体 μ δ κ
μ1 μ2
作用 鎮痛 鎮痛 鎮痛 鎮痛
悪心・嘔吐 鎮静 鎮静 身体依存
多幸感 呼吸抑制 身体違和感 精神依存
掻痒感 身体依存 気分不快 呼吸抑制
縮瞳 精神依存 興奮  
尿閉 消化器運動抑制 幻覚
  鎮咳 鎮咳
  呼吸抑制
縮瞳
利尿


オピオイド受容体と非麻薬性鎮痛薬について

身体依存性

  • 痛みがある人には精神的依存はきたさない(痛みの有無によらず退薬現象はある)


麻薬性鎮痛薬」

  [★]

narcotic analgesic, narcotic analgesics
オピオイド鎮痛薬モルフィン鎮痛薬???
オピオイド

モルフィン鎮痛薬

内因性オピオイド

外因性オピオイド

合成

  • phenylheptylamines
  • phenylpiperadines

オピオイド受容体拮抗薬

麻酔薬として

  • 心臓手術やハイリスク患者の麻酔に用いる。
  • 使用される薬にはクエン酸ファンタネルやモルヒネがある。
  • 脳神経に存在する麻酔特有の受容体(オピオイド受容体)をしげきする
  • 鎮痛作用は協力
  • 麻酔薬なので常習性がある。
  • 副作用:呼吸抑制、精神神経作用、消化器症状がある。
  • 注意:患者さんの状態に合わせて、睡眠作用のある薬を使用。すなわち、これ単独では眠らない(記憶を失わない)
  • ○強力な鎮痛・鎮静。血圧安定
  • ×術中覚醒。呼吸抑制。筋硬直。徐脈。術中高血圧
  • パンクロニウム(長時間使用で頻脈になる)を併せて使うことがある。

依存性

副作用



enkephalin」

  [★] エンケファリン

WordNet   license wordnet

「an endorphin having opiate qualities that occurs in the brain and spinal cord and elsewhere」

内因性オピオイドペプチド」

  [★]

[[]]
オピオイドオピオイド受容体


アラニン(2)-メチルフェニルアラニン(4)-グリシンオール(5)-エンケファリン」

  [★]

-Enkephalin
アラニン(2)-メチルフェニルアラニン(4)-グリシン(5)-エンケファリン


ロイシン-2-アラニンエンケファリン」

  [★]

leucine-2-alanine enkephalin

リン」

  [★]

phosphorus P
serum phosphorus level

分子量

  • 30.973762 u (wikipedia)

基準値

血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
  • (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
  • 2.5-4.5 mg/dL (QB)

尿細管での分泌・再吸収

近位尿細管 70%
遠位尿細管 20%
排泄:10%

尿細管における再吸収の調節要素

臨床関連

参考

  • 1. wikiepdia
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3





ケファリン」

  [★]

cephalin
セファリン




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