ウェーバー試験

出典: meddic

Weber test
ウェーバー検査Weber試験

  • 伝音性難聴、もしくは感音性難聴の存在を知る検査
  • 振動させた音叉を額にあてる
  • 伝音性難聴:患側で大きく聞こえる → 患側の内耳神経が代償的に感度が上昇している。
  • 感音性難聴:健側で大きく聞こえる → 患側での感音性聴力低下による


  難聴 異常の場合
リンネ試験 伝音性難聴 陰性:乳様突起で聞こえなくなった後、外耳孔で音叉の音を聴取できない
ウェーバー試験 伝音性難聴 病側で大きく聴取:前額部に当てた音叉の音を感度の上昇した病側の内耳神経が聴取
感音性難聴 健側で大きく聴取:病側では音叉の音を聴取できないため。


UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

関連リンク

Weber試験はWサウンド<解説>難聴の検査には、Weber試験とRinne試験がある。Weber試験は、眉間に音叉をあて、どちら側の耳に良く聴こえるのかを調…
ベッドサイドで可能、簡易な伝音性、感音性難聴を鑑別する診察法が、音叉検査である。過去のブログ記事も参照:こちら。そして、音叉検査でよく知られた検査法に、Weber testウェーバー法(ウェーバー試験)とRinne test ...
1. 右の耳に感音性難聴があると、 ウェバーWeber試験では、 左側 右側 正解! に偏って聞こえる。 2. 左の耳に感音性難聴があると、 ウェバーWeber試験では、 左側 右側 正解! に偏って聞こえる。 3. 一方の耳に感音性難聴があると ...


★リンクテーブル★
リンク元リンネ試験
関連記事試験

リンネ試験」

  [★]

Rinne test
(国試)Rinne試験リンネ検査
ウェーバー試験音叉検査
手技見え1.54
  • 聴力に異常を認めた際に高度の感音性難聴、感音性難聴、伝音性難聴を鑑別できる試験。
  • 気導の異常(伝音難聴)の存在を知ることができる。
  • 通常は骨導よりも気導の方が小さい音を聴取できるのが正常。
  • 従って、乳様突起に音叉をあて、聞こえなくなった後に音叉を外耳孔近傍に移動させたとき、音叉の音が聴取されるはずであり、これがリンネ試験陽性となる。これは健常者や感音難聴でみられる。
  • 一方、気導が障害されているときには、乳様突起で聴取できなくなった後に外耳孔で音叉の音を聴取できない。これをリンネ試験陰性という。
  難聴 異常の場合
リンネ試験 伝音性難聴 陰性:乳様突起で聞こえなくなった後、外耳孔で音叉の音を聴取できない
ウェーバー試験 伝音性難聴 病側で大きく聴取:前額部に当てた音叉の音を感度の上昇した病側の内耳神経が聴取
感音性難聴 健側で大きく聴取:病側では音叉の音を聴取できないため。



試験」

  [★]

examinationtesttestingassessmenttrialexamexamine
アセスメント計測検査検定試み査定試行調べる診断治験調査テスト判定評価検討影響評価実験デザイン研究デザインデータ品質対応群スコアリング法

循環器

  • ヴァルサルヴァ試験 Valsalva試験:行きこらえをさせる方法。胸腔内圧が上昇して静脈還流量が減少する。また、左心室の大きさが減少する。HOCMでは駆出路が閉塞しやすくなり、胸骨左縁下部の雑音が増強する。

消化吸収試験

  • 脂肪
  • 蛋白
  • ビタミンB12

肝臓異物排泄能

カルシウム

ビタミン

  • ビタミンB12欠乏

血液

  • ショ糖溶血試験:(方法)等張ショ糖液に血液を加える。(検査)溶血の存在。低イオン強度では補体の赤血球に対する結合性が増し、発作性夜間血色素尿症 PNHにおいては溶血をきたす。スクリーニング検査として用いられ、確定診断のためにはハム試験を行う。
  • ハム試験 Ham試験:(方法)洗浄赤血球に塩酸を加え、弱酸性(pH6.5-7.0)条件にする。(検査)溶血の存在。発作性夜間血色素尿症 PNHにおいては弱酸性条件で補体に対する感受性が亢進するため


産婦人科

内分泌

  • 過塩素酸塩放出試験:(投与)123I過塩素酸塩、(検査)甲状腺シンチによる甲状腺の123I摂取率:橋本病先天性甲状腺機能低下症。甲状腺のヨードの有機化障害の有無を検査する甲状腺核医学検査法。過塩素酸塩は甲状腺から有機化されていないヨードを追い出すので(サイログロブリンに取り込まれていないヨード)、本試験は有機化障害をきたす疾患の検査となる。

視床下部-下垂体-糖質コルチコイド

高血圧

  • 立位フロセミド負荷試験:(投与)フロセミド、(検査)血漿レニン濃度:フロセミドでhypovolemicとし歩行負荷で交感神経を興奮させレニンの分泌を促す。原発性アルドステロン症の場合、レニン高値のまま無反応。

膵臓

膵外分泌機能

  • BT-PABA試験, PABA排泄試験, PFD試験
  • セクレチン試験:(投与)セクレチン、(検査)十二指腸液:分泌量、総アミラーゼ量、最高重炭酸塩濃度を測定。最高重炭酸塩濃度を含む2項目以上の低下で慢性膵炎が確定診断される。
  • 消化吸収試験
  • 便中エラスターゼ1定量、便中キモトリプシン定量

腎臓

ガストリノーマ

感染症





★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡