アジュバント

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adjuvant
免疫増進薬免疫アジュバント免疫助剤



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/09/16 06:57:55」(JST)

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和文文献

  • ワクチン開発の現況と今後の展望 (特集 感染症医薬品開発の現況) -- (感染症医薬品開発の現況と今後の展望)
  • 森内 昌子,森内 浩幸
  • 最新医学 67(11), 2643-2654, 2012-11
  • NAID 40019489325
  • バイオサイエンス 次世代免疫アジュバント開発 : 微生物由来の自然免疫活性をもつ分子群とワクチンへの展開

関連リンク

4 る(副反応を増強させる)という二重の役割を 演じている.アジュバントは本来ワクチンの効 果を高めるための物質であるが,同時にワクチ ンの副反応を増強する作用を有する. 5. アジュバントの免疫増強作用をGel &
馬の用語事典 - アジュバント (adjuvant)の用語解説 - 抗原と混合して生体に投与することにより、投与した抗原に対する免疫応答を増強する物質をアジュバントと呼ぶ。その作用は抗原を吸着して抗原提示細胞への取込み作用を高めたり ...

関連画像

安全かつ有効なアジュバントの アジュバント開発プロジェクト  アジュバント)受容体の構造この「アジュバント 安全かつ有効なアジュバントの 研究の実施について―自然抗体

添付文書

薬効分類名

  • ウイルスワクチン類

販売名

沈降インフルエンザワクチンH5N1「北里第一三共」(チンハイ株,10mL×1)

組成

製法の概要

  • 本剤は、厚生労働省より指定されたインフルエンザウイルス株を発育鶏卵の尿膜腔内にゲンタマイシン硫酸塩及びカナマイシン硫酸塩とともに接種して培養し、増殖したウイルスを含む尿膜腔液をとり、ゾーナル遠心機を用いたしょ糖密度勾配遠心法により精製濃縮後、ホルマリンにより不活化した後、水酸化アルミニウムゲルを加え不溶化し、さらに、リン酸塩緩衝塩化ナトリウム液を用いてウイルスのHAが規定量含まれるよう希釈調整した液剤である。

組成

  • 本剤は、1mL中に下記の成分・分量を含有する。

有効成分(製造株)

  • 不活化インフルエンザウイルス
    A/bar headed goose/Qinghai/1A/2005(H5N1)(SJRG-163222) HA含有量(相当値)は、30μg

アジュバント

  • 水酸化アルミニウムゲル(アルミニウム換算) 0.3mg

緩衝剤

  • リン酸水素ナトリウム水和物 2.5mg
    リン酸二水素カリウム 0.4mg
    塩化ナトリウム 8.1mg

安定剤

  • ホルマリン(ホルムアルデヒド換算) 0.0025w/v%以下

保存剤

  • チメロサール 0.001w/v%

効能または効果

  • 本剤は、新型インフルエンザ(H5N1)の予防に使用する。


  • 通常、0.5mLをおよそ3週間の間隔をおいて、筋肉内もしくは皮下に2回注射する。


慎重投与

(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)

  • 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、注意して接種すること。
  • 明らかな発熱を呈している者
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
  • 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者及び本剤の成分又は鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のもの、ゲンタマイシン硫酸塩、カナマイシン硫酸塩に対して、アレルギーを呈するおそれのある者
  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
  • 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
  • 過去にけいれんの既往のある者
  • 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
  • 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患を有する者
  • 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うに際し、注意を要する状態にある者


薬効薬理

  • 臨床試験において、健康成人男性に本剤を2回接種した後の中和抗体価は、接種前と比較して、皮下接種で平均7.5倍の上昇、筋肉内接種で平均12.4倍の上昇を示した。また、中和抗体陽転率は、それぞれ75.0%、100.0%であった。
    一方、健康成人に本剤を2回筋肉内接種した後の中和抗体価は、接種前と比較して平均5.1倍の上昇を示し、中和抗体陽転率は80.5%であった。
    本剤を2回接種することにより、インフルエンザウイルス(H5N1)に対する中和抗体価の上昇が認められたことから、新型インフルエンザの発症防止や重症化防止等の効果が期待される。
    本剤の類薬をマウスに2回接種することにより、類薬と同じ抗原性の強毒株インフルエンザウイルス(H5N1)の感染に対して発症防御することが報告されている4)。また、同様の試験において、類薬と異なる抗原性の強毒株インフルエンザウイルス(H5N1)に対する中和抗体価も誘導し、攻撃に対してもウイルス増殖を抑制するとともに発症防御することが報告されている5)


★リンクテーブル★
先読み免疫アジュバント
リンク元adjuvant」「補助剤」「佐剤」「免疫賦活剤
拡張検索ネオアジュバント化学療法」「フロイント不完全アジュバント」「フロイント・アジュバント

免疫アジュバント」

  [★]

immunologic adjuvantimmunological adjuvant
免疫賦活薬免疫増強剤免疫学的アジュバント


adjuvant」

  [★]

  • adj.
  • 助けとなる、補助の
  • n.
  • 助けとなるもの/人。(塗料などの)補助剤。(医)補助的手段、補助薬、佐薬、アジュバント。(免疫)抗原性補強薬
(n.)adjunct 添加物、付属物

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「an additive that enhances the effectiveness of medical treatment」

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「enhancing the action of a medical treatment; "the adjuvant action of certain bacteria"」


補助剤」

  [★]

adjuvantadjunctpharmaceutic aid
アジュバント補助付属物佐剤免疫賦活剤


佐剤」

  [★]

adjuvant
アジュバント補助剤免疫賦活剤佐薬


免疫賦活剤」

  [★]

adjuvant
アジュバント補助剤佐剤

ネオアジュバント化学療法」

  [★]

neoadjuvant chemotherapyneoadjuvant therapy
ネオアジュバント療法術前化学療法術前補助化学療法
-新補助的化学療法
neoadjuvant  chemotherapy


フロイント不完全アジュバント」

  [★]

incomplete Freund's adjuvant, incomplete Freund adjuvant, Freund incomplete adjuvant FIA
不完全フロイント・アジュバント


フロイント・アジュバント」

  [★]

Freund adjuvant
フロイントの助剤




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