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Japanese Journal
- 新術中電解質輸液剤の健常成人での生体反応に及ぼす影響
- 山本 勇,東 純一,望月 則子,瀬戸 米蔵,高折 益彦
- 臨床薬理 = JAPANESE JOURNAL OF CLINICAL PHARMACOLOGY AND THERAPEUTICS 26(1), 349-350, 1995-03-31
- NAID 10013842119
- 新術中電解質輸液剤投与と生体反応--健常成人での検討
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- 輸液の実際 6, 輸液の選択と種類 2001.2.14 小塚 <輸液製剤の種類> A. 電解質輸液 1. 細胞外液補充液:循環血液量、細胞間液減少時の細胞外液の補給・補充に使用。等張でNaを多く含む。
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★リンクテーブル★
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- 英
- infusion, transfusion
- 同
- 輸注
種類
- NSU. 731
-
- 維持輸液剤:一日の水・電解質バランスを保つべく作成される
- 輸液期間が長くなる場合に用いられる。
- Na+, Cl-は少なく、K+、HPO4-ブドウ糖を含む
乳幼児
- 1. 脱水になりやすい。
- 2. 腎機能が未熟。(K排泄能が低い)
- 3. 低血糖になりやすい
輸液量
- 新生児:80-120 ml/kg/日 ← 成人よりも多い
- 乳児下痢症に対する初期輸液:Na 90mEq/l, Cl 70mEql/L, ブドウ糖 2.6%, 乳酸 20mEq/L
投与量の計算
- 体重には身長とBMI22としたときの標準体重を用いる。
- 尿量 + 不感蒸泄(700ml) + 代謝水(5ml x 体重)
乳幼児
- 小児の薬の選び方・使い方
- 10kg以下 100ml/hr
- 10-20kg 200ml/hr
- 20-30kg 300ml/hr
- 30-40kg 400ml/hr
- 成人用のクレンメ:20滴で1ml (1滴 50ul)
- 小児用のクレンメ:60滴で1ml
- x (ml/hr) = 20x (滴/時) = x/3 (滴/分) = x/180 (滴/秒)
- ∴ x (ml/hr) で輸液するためには 180/x (秒/滴) となるようにクレンメの滴下速度を調節する。
[★]
- 英
- electrolyte
- 関
- 電解液
- N:135-147 mEq/l → 140
- K:3.7-4.8 mEq/l → 4
- Cl:99-106 mEq/l → 103
- Ca:8.6-10.2 mEq/l → 9
- P:2.5-4.5 mEq/l → 3.5
[★]
- 英
- electrolysis、electrolyze、electrolytic
- 関
- 電気分解
[★]
- 英
- intraoperative
- 関
- 手術中