UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 板東 隆文,豊島 宏
- 日本消化器外科学会雑誌 29(8), 1782-1786, 1996-08-01
- 消化性潰瘍に対する胃切除術後21年と31年を経て,門脈大循環短絡のため高アンモニア血症と脳波異常を伴う高度意識障害を呈した2例を経験した.58歳と65歳の男性で,2例とも神経学的に異常を認めず,ICGを除く肝機能は正常で,経動脈性門脈造影で胃冠状静脈と左腎静脈の間に太い短絡を認めた.解除術中に測定した門脈圧はおのおの140mmと103mm salineで正常範囲内にあり,肝の組織検査で肝硬変を認め …
- NAID 110001320914
Related Links
- 亜急性肝萎縮, ◎急激に肝不全の症状を呈し、発症後10日以内に、肝性昏睡で死亡 する劇症肝炎よりも、経過が長くかつ重篤な症状を呈するものを亜急性肝炎と呼ぶ。 亜 急性肝炎は急性肝炎症状が2~3日続き、次第に ・精神神経症状、 ・腹水、 ・高度の 黄疸 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- liver、hepatic、hepato
- 関
- 肝性、肝臓、(漢方医学)五臓
漢方医学
機能
- 1. 精神運動を安定化させる
- 2. 血を貯蔵して全身に栄養を供給する
- 3. 骨格筋のトーヌスを維持する
失調
[★]
- 英
- atrophy
- ラ
- atrophia
- 関
- 退縮。肥大、過形成
概念