- 英
- panniculitis
- 関
- 皮下脂肪組織炎、脂肪組織炎
- 脂肪組織に生じる炎症の総称。
UpToDate Contents
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- 1. 脂肪織炎：認識および診断 panniculitis recognition and diagnosis
- 2. 皮下蜂窩織炎様T細胞性リンパ腫の臨床症状、病理学的特徴、および診断 clinical manifestations pathologic features and diagnosis of subcutaneous panniculitis like t cell lymphoma
- 3. 硬化性腸間膜炎 sclerosing mesenteritis
- 4. 内臓悪性腫瘍の皮膚症状 cutaneous manifestations of internal malignancy
- 5. 新生児および幼児における皮膚結節 skin nodules in newborns and infants
Japanese Journal
- 海外最新記事 犬および猫における脂肪織炎
- Neuber Ariane
- Small animal dermatology : 小動物皮膚科専門誌 15(-), 94-98,104, 2012-05
- NAID 40019331594
- 症例 空腸腸間膜由来の異所性膵に伴う腸間膜脂肪織炎および脂肪壊死の1例 (特集 消化器最新画像情報2012)
- 岩下 紗子,五十嵐 隆朗,松島 理士 [他]
- 臨床放射線 57(5), 700-703, 2012-05
- NAID 40019321136
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- 「脂肪織炎」とは聞き慣れない病名だが、しこりに穴が開いて膿が出る病気で、体のあちこちに発症することも。 中でも近年、M・ダックスフンドの間で増えている無菌性の脂肪織炎には、特に注意したい。
- かけて，リンパ球や好中球の浸潤を認め，いわゆる隔壁性脂肪 織炎（septal panniculitis）を呈する．血管炎の所見や脂肪細胞 の変性を通常認めない．晩期には巨細胞を含む肉芽腫を形成す る． 診断・鑑別診断 圧痛を伴う特徴的な臨床 ...
- 脂肪織炎は皮下脂肪の炎症である。 原因は多彩で，感染症（最多），物理的要因（例，寒冷，外傷），増殖性疾患，膠原病（例，SLE，強皮症）がある。結節性紅斑は脂肪織炎の特殊型である（過敏症および炎症性疾患: 結節性紅斑を ...
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| 国試過去問 | 「096H064」「108G013」 |
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| 関連記事 | 「脂肪」「炎」 |
「096H064」
- Weber-Christian病について正しいのはどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
※国試ナビ4※ ［096H063］←［国試_096］→［096H065］
「108G013」
- 蕁麻疹の病理組織像で正しいのはどれか。
※国試ナビ4※ ［108G012］←［国試_108］→［108G014］
「皮下脂肪組織炎」
- 英
- panniculitis
- 関
- 脂肪織炎、脂肪組織炎、寒冷脂肪織炎
「panniculitis」
「エリテマトーデス性脂肪織炎」
「結節性非化膿性皮下脂肪織炎」
- 英
- nodular nonsuppurative panniculitis, nodular non-suppurative panniculitis
- 関
- ウェーバー・クリスチャン病
「再発性熱性結節性非化膿性脂肪織炎」
「寒冷脂肪織炎」
「中隔性脂肪織炎」
「脂肪」
- 英
- fat
- 関
- トリアシルグリセロール、脂肪酸
- 一般的にはトリアシルグリセロールと考えられているが、厳密には脂質と同義 (→脂質)
- 日本人の食事摂取基準では「脂質」が使われている。
「炎」
- n.
- comb form.
- (炎症の接尾辞)itis