UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 拡張能障害の細胞学的機序 cellular mechanisms of diastolic dysfunction
- 2. 成人における失神の評価 evaluation of syncope in adults
- 3. ミトコンドリアの構造、機能、および遺伝学 mitochondrial structure function and genetics
- 4. 癌における食欲不振および悪液質の薬理学的マネージメント pharmacologic management of cancer anorexia cachexia
- 5. 虚血性脳卒中の病態生理 pathophysiology of ischemic stroke
Japanese Journal
- ジキトニン処理透過性細胞内におけるSV40クロマチンDNA複製の解析
- 岡山医学会雑誌 94(9・10), p921-930, 1982-10
- NAID 120002306672
Related Links
- 【ベストアンサー】hiroki_0704さん >リボヌクレオシドにリン酸基が付いたら、ヌクレオチドにならないのですか ヌクレオシドにリン酸がついたものを総称してヌクレオチドと呼びます。 リボ ...
- 【ベストアンサー】sodalitebook_enjoypolycarbonateさん カン違いされているようですね。 「DNA依存性RNAポリメラーゼ」というのは、 DNAの存在下にNTP(ATP,GTP,CTP,UTP)をDNAの塩基配列に 従ってRNAを ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 拡張検索 | 「デオキシリボヌクレオシド三リン酸」 |
| 関連記事 | 「リン」「酸」「リン酸」 |
「デオキシリボヌクレオシド三リン酸」
- 英
- deoxyribonucleoside triphosphate dNTP
「リン」
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
| 近位尿細管 | 70% |
| 遠位尿細管 | 20% |
- 排泄：10%
尿細管における再吸収の調節要素
- パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
- カルシトニン：吸収↑
- ビタミンD：吸収↑
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
- 血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
- 基準範囲：2.5-4.5mg/dL
- 小児：4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
- 基準範囲：1g/日
測定値に影響を与える要因
- 食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
参考
- 1. wikiepdia
「酸」
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
「リン酸」
- 英
- phosphoric acid
- 関
- PO4
- pKa1=2.12
- pKa2=7.21
- pKa3=12.67