脾臓
- 英
- spleen (SP)
- 図:N.288,289
解剖
- 胃の大弯とは胃脾間膜によりつながれている(M.153)
- 左腎臓とは脾腎ヒダによりつながれている(M.153)
- 横隔膜とは横隔脾ヒダによりつながれている(KL.384)
- 結腸とは脾結腸間膜にてつながれている。(SSUR.638)
体表解剖 (2007年度後期解剖学授業プリント)
臓器と接する面 (KL.383, N.288)
組織
- 赤脾髄:大部分を占め、赤色に見える
- 動脈周囲リンパ鞘:T細胞
- リンパ小節:B細胞
- 辺縁帯:胸腺非依存性抗原を専門に認識するB細胞(形質細胞、T細胞、B細胞、マクロファージ、interdigitating dendritic cellなど)
- 白脾髄を取り巻くように存在し、赤脾髄と白脾髄を隔てている。
- 辺縁体では、数多くの小さな血管がリンパ小節を取り囲むように存在しており、辺縁洞をなす。中心動脈から放射状に伸びる細い血管が赤脾髄に入り、その後再び戻って辺縁洞に注ぐ。
機能 (SP.499)
臨床関連
- 血小板増加による血栓症
- 免疫能低下
- 易感染性
- 莢膜を持つ菌に感染しやすくなる→脾網内系はIgMを産生する場らしい?
- 脾摘後重症感染症症候群
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