スルファジアジン銀
- 自己融解によるデブリドマンを促進し、また抗菌作用を有する。
- 薬剤の壊死組織への浸透力が強く、バイオフィルム内の菌にも効果を有する。
- 緑膿菌に強い抗菌作用がある。
- 壊死組織を伴う汚染創や褥瘡、深達性の熱傷にも使用される。
- 乳剤性基剤(水中油型)のため、滲出液が多いときは創面の浮腫を来すおそれがあり、不適である。
- 使用方法:創部に2-3mmの厚さで塗布し、同程度の厚さのガーゼで被覆する。ガーゼ交換の際には、付着しているゲーベンクリームを除去してから塗布する。
- 薬価:ゲーベンクリーム1%1g \12.6/g
- 製品単位:ゲーベンクリーム500g
- ゲーベンクリームの場合、スルファジアジン銀が薬効成分であり、基剤はセタノール,ミリスチン酸イソプロピル,プロピレングリコール,メチルパラベン,ブチルパラベンとなる。