体外衝撃波結石破砕術
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概念
- 体外的に超音波を結石に収束させ結石を砂状に破壊する。
施行上の注意
- stone streetの形成が予想されるような大きい結石では、尿管ステントや腎瘻造設を行っておく。
- 小児は発泡メチロールにより肺を保護
- 長径2cm以下の結石は砕石1年以内に70-80%排泄されるが、2cm以上の場合半数に残石を認めるので、大きい結石をESWLにて砕石する場合にはPNL、TULを併用する。
禁忌と慎重
- 禁忌:妊娠女性、尿管閉塞
- 慎重:出血傾向、小児、腹部大動脈瘤、動脈の石灰化
合併症
- 腎皮膜下血腫、消化管出血、肺胞出血、皮下出血、不整脈、徐脈、自律神経反射、尿路閉塞(破砕結石の嵌頓)、敗血症など
- 症状としては血尿、微熱、側腹部痛