亀頭包皮炎
- 多くの場合包茎を伴う
- つまり包皮と亀頭の間に恥垢が蓄積し除去しないなど不潔にしたまま放置した場合に細菌感染を起こし発症しうる。
- 症状は亀頭と包皮先端の発赤・腫脹・疼痛である。
- 治療は抗生剤とステロイドを含有する軟膏の塗布により軽快する。
- 重症例には抗菌薬の服用を要することがある。
- 予防としては包皮を反転して亀頭を洗浄して清潔を保つ事であるが、包皮輪の狭い幼小児で無理に亀頭を露出させて洗浄する必要はない。嵌頓のリスクが有るため危険である。
- 幼小児の場合、予防的に包茎に対する手術を行うのではなく、手術可能になる年齢まで待つことがある。(幼小児の場合は安静が保てないのでリスクが比較的高い全身麻酔にて行う。安静が保てる小学生~高校生であれば局所麻酔にて比較的安全に手術は可能)