呼吸筋
肺機能検査 呼吸生理から臨床応用まで 第1版第1刷 MEDSi p.54
- 安静時
- 吸気時:吸気筋、とりわけ横隔膜の活動が主となる。
- 呼気時:受動的
- 運動時
- 吸気時:他の吸気筋が加わる
- 呼気時:呼気筋は機能的残気量を減少させ、横隔膜の運動の補助をする
呼気筋と吸気筋
| 吸気筋 | 横隔膜 | 横隔神経が支配 |
| 頚神経から出て頚部より胸腔に入り、胸腔内では心嚢に沿って下行し、多くの枝に分かれて横隔膜ドームに至る。 | ||
| 横隔膜の作用:(1)ピストン上にドームを下行させる,(2)胸郭を挙上し、下部胸郭を外側に広げる(腹壁内側面で胸壁と併走する横隔膜領域の作用による)。 | ||
| 斜角筋 | ||
| 胸鎖乳突筋 | ||
| 外肋間筋 | ||
| 傍胸骨の内肋間筋?? | ||
| 呼気筋 | 腹壁筋群 | 腹壁筋群の収縮により腹腔内圧が上昇し、上昇した圧は、横隔膜を介して胸腔に伝播、胸腔内圧が陽圧になる。 |
| 内肋間筋 | ある程度作用 | |
| 胸筋 | 肩が固定されている条件下のみ |