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2020年8月21日 (金) 15:17時点におけるimported>Medicineによる版
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  • 67歳の男性。心停止の状態で救急車で搬入された。
  • 現病歴:今朝時頃、妻が寝室に起こしに行った際には返答があったが、1時間経っても起きて来なかった。再度呼びに行くと目を閉じたままで反応がないため、午前7時に救急車を要請した。5分後に救急隊が到着し、心停止と判断した。かかりつけ医には連絡せず、心肺蘇生を行いながら救命救急センターに搬送した。
  • 救命救急センターでpulseless electrical activity(PEA)と判断し、心肺蘇生を継続した。研修医が胸骨圧迫を継続する傍ら、指導医が薬物投与のため静脈路の確保を行うこととした。
  • 既往歴:20年前から糖尿病、高血圧症と診断され、内服治療を続けていた。
  • 生活歴:喫煙歴は65歳まで20本/日を45年間。飲酒は焼酎2合/日を週3日。
  • 搬入時に行った静脈採血の結果は以下のとおりであった。
  • 検査所見:血液所見:赤血球 322万、Hb 10.1g/dL、Ht 31%、白血球 8,800、血小板 11万。血液生化学所見:AST 92U/L、ALT 78U/L、尿素窒素 82mg/dL、クレアチニン 9.8mg/dL、血糖 228mg/dL、Na 142mEq/L、K 9.8mEq/L、Cl 112mEq/L、Ca 8.6mg/dL。CRP 2.3mg/dL。
  • 院内救急コールで駆け付けた内科および外科病棟当直医が、救命救急センターの研修医、指導医とともに心肺蘇生を継続した。その後も心拍は再開せず、患者の死亡が確認された。かかりつけ医に連絡をとると、この患者は糖尿病腎症による慢性腎不全のため、近々人工透析の導入予定で、最終受診は1週間前であった。死亡診断書を交付できないのはどれか。


  • a 死亡確認を行った内科病棟当直医
  • b 救命処置を補助した外科病棟当直医
  • c 電話で死亡報告を受けたかかりつけ医
  • d 救命処置を行った救命救急センターの指導医
  • e 救命処置を行った救命救急センターの研修医


[正答]


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