111H032

2020年8月21日 (金) 15:17時点におけるimported>Medicineによる版
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  • 次の文を読み、31、32の問いに答えよ。
  • 76歳の男性。左上下肢が動かなくなったため救急車で搬入された。
  • 現病歴:朝起床時に体が何となく重かったので、朝食を摂らず約2時間ベッドで休んでいた。トイレに起き上がろうとしたところ、左手で体を支えられないことに気付いた。左足も動きが悪いため、同居する妻が救急車を要請した。
  • 既往歴:60歳から高血圧症で内服治療中。
  • 生活歴:喫煙は20本/日を55年間。飲酒は機会飲酒。
  • 家族歴:特記すべきことはない。
  • 現症:意識は清明。身長 160cm、体重 55kg。体温 37.2℃。心拍数 80/分、整。血圧 184/104mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98%(リザーバー付マスク5L/分酸素投与下)。左上下肢に弛緩性不全麻痺と感覚低下とを認める。構語障害を認める。
  • 検査所見:血液所見:赤血球 491万、Hb 15.2g/dL、Ht 46%、白血球 6,300、血小板 26万。血液生化学所見:総蛋白 7.2g/dL、AST 26U/L、ALT 28U/L、尿素窒素 11mg/dL、クレアチニン 0.9mg/dL、トリグリセリド 240mg/dL、HDLコレステロール 46mg/dL、LDLコレステロール 100mg/dL。来院時の頭部MRIの拡散強調像(別冊No. 3)を別に示す。
  • その後の経過:患者は緊急入院し、薬物治療とともに入院3日目からリハビリテーションが開始された。

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  • その後の経過:薬物治療とリハビリテーションとで順調に回復した。急性期病院での治療目標を達成し、入院13日目に回復期リハビリテーション病棟へ転院した。
  • 今後のリハビリテーション計画を立案する上で最も大切な情報はどれか。


  • a 服用中の薬
  • b 再発のリスク
  • c 頭部MRIの所見
  • d 患者が望む生活像
  • e 転院時の感覚障害


[正答]


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