111A036

2020年8月21日 (金) 15:17時点におけるimported>Medicineによる版
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  • 62 歳の男性。全身倦怠感と下腿浮腫とを主訴に来院した。半年前から症状を自覚していた。自宅近くの医療機関を受診したところ、高血圧症と耐糖能異常とを指摘され、カルシウム拮抗薬と利尿薬とを処方された。しかし、血圧も症状も改善しなかったため、ホルモン異常を疑われて紹介されて受診した。身長 174cm、体重 81kg。血圧 152/90mmHg。下腿には浮腫があり近位筋優位の筋力低下を認める。血液生化学所見:血糖 184mg/dL、HbA1c 6.5%(基準 4.6~6.2)、ACTH 140.4pg/mL(基準 60以下)、コルチゾール 39.8μg/dL(基準 5.2~12.6)。
  • この患者について正しいのはどれか。


  • a 病変は頭蓋内と確定できる。
  • b MRIで責任病巣が確定できる。
  • c 早朝空腹時のホルモン測定を繰り返す。
  • d 尿中遊離コルチゾール定量で総分泌量を把握する。
  • e CRH負荷に対してACTHが反応しないことが特徴である。


[正答]


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